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オイディプスの檻 犯罪心理分析班



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【この小説が収録されている参考書籍】
オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)

オイディプスの檻 犯罪心理分析班の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

人間を扱っている推理小説、新しい分野。

推理小説に推理を期待する時代から登場人物の描写から心理学を学ぶ時代に変化した。シャイロックホームズや緻密な様々なトリック推理小説はできない。知的労働者のなかの発達障害者、脳の仕組みが異なる異常児について学ぶ必要がある。ジェンダーほか産まれた時に決まった性格、間違えてできた人間を理解できる。
オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)より
4040721926
No.3:
(4pt)

エンマ様シリーズとは違う魅力

同じ作家さんのエンマ様シリーズが好きなのですが違う魅力が溢れるシリーズだなと思いました
オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)より
4040721926
No.2:
(4pt)

面白いけれど軽い、軽いけれど面白い

主人公男性がいいですね。できれば、このまま性格が改善されずに次回作に行ってほしいです。他の二人も、そのままの性格で、いい人にならずに行ってほしいものです。

色々驚くべき展開がありますが、主人公男性のキャラに比べれば、たいした驚きではありませんでした。
オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)より
4040721926
No.1:
(4pt)

プロファイリング部分の疾走感

正直にいうと主人公の女性と相手役男性の好感を持てなかったのですが、推理部分がとても爽快感があって楽しく読みました。
序盤の聞き込み最中の融通の利かなさに苛立ちを感じていました。けれど次々と謎が解けていく感じと絞り込まれていく犯人像の部分は小気味よかったです。
他の作品も読んでみたくなりました。
オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫)より
4040721926

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