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警官の掟
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警官の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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刑事の勘ならぬ読者の勘で早々に犯人は分かる。であとはどうするかっていうと、そんなことある?って友情と、あるかもって復讐の物語として楽しみましょう。巻末の解説じゃ型破りの警察小説と書いてありますが、私は地味な警察小説だと思います。 | ||||
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糀谷の運河沿いに駐車中のクルマの中で、暴力団幹部が死んでいるのが 見つかった。 死体は手錠をかけられ、銃で撃たれていた。 一見、暴力団の抗争に思われた裏には、意外な真相が隠されていた。 警察学校の同期、松本は捜査一課で、波多野は所轄で、それぞれ この事件を追ってゆく。 2人の人間にスポットを当て、同時並行で物語が紡がれてゆくのは、 「アキラとあきら」古くは「ケインとアベル」のような形式といえる だろうか。 しかし、場面の切り替えについてゆくのが、やや難しかった。 | ||||
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