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パーソナルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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正直 ミステリー小説としては どうかなと思うけど リーチャーが登場すると最後まで ページをめくってしまいます。 邦訳が原作のペースに追いついていないので 出版ペースを上げて欲しい。 | ||||
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シャーロックホームレスとしての推理は上等。但し、何回か出てくるアクションシーンが酷い。最初の2対1はいいとして、後が酷すぎる。車から拐うシーンとか有り得んだろ。時間操作能力でもあるのか?「予想通り。〜だから〜可能」とか断定すれば読者は納得するか?トリガーガードだって、トリガーガード切り落とすのに造作もないが?ギャング最強ボスの家に監視カメラなし? 要するに「君たちは知らないだろうが、こうなんだ」とリーチャーに言わせたいがために無茶な設定を出してくる。もう読まん。 | ||||
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原文で読んでよくわからなくて、面白くなかったので、日本語で読みなおしました。 もともと面白くない話でした。 世界で指折りのスナイパー、しかも3人も、がイギリスのギャングに雇われているという話が現実感がなく、スリリングでもありません。ギャングのボスが2メートル超の巨人で、住んでいる家のスケールが通常の1.5倍というのは恐いというより、笑ってしまいます。 指が太すぎて銃が持てない。恐いのか、恐くないのかわかりません。 異形の仇役というのはイアン・フレミングみたいではありますが・・・ リー・チャイルドもイギリス人なんですね。 レイモンド・チャンドラーもイギリス人です。 最後の防弾ガラスを巡るどんでん返しも不発です。 つくづくつまんない話でした。 つまんないと英語も分からなくなります。 | ||||
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英語で読んで、よく分からなかったので、日本語で読んでみました。 下手な翻訳です。ほとんど直訳です。 原文と比較するといいかも。 直訳と言うより対訳ですね。 | ||||
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うーん、「アウトロー」的な謎解きを期待すると肩透かしを食らうなあ。G8が出てくるなど、リー・チャイルドのスケールも大きくなったな、どうやって、風呂敷をたたむんだと思ったら・・・ ロンドンのギャングなんぞ、ネットフリックスのシリーズに出てきたら面白い素材だし、パリの風景もドラマシリーズや映画ならば見栄えもするんだが、そこまでの情景を描くことが得意な作者じゃないしね。 防弾ガラスのくだりは、確かに、面白いなあとおもわせるし、二人のスナイパーが同時に狙うなって発想も面白いんだけど、それが結果的には読者がやられたと思うほどのことでもない。 暇があったらお読みくださいってところでしょうか^^; | ||||
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ジャック・リーチャーの生きざまが気に入っています。 | ||||
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これまで以上に冗長な箇所が多く、特に上巻は、細かいところは読み飛ばした。 下巻終盤からお待ちかねの緊迫の展開。 そしてラストのリーチャーの推理、読解力にほれぼれした。 これがあるからリーチャー・シリーズはやめられない。 ただ、ここで講談社に抗議!下巻の裏表紙の内容紹介は書きすぎ。これを読まなければ本書のどんでん返しにもっと魅了されたはず。読者の立場になってもっと配慮していただきたい。 | ||||
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ストーリーはともかく、翻訳があざとい。わざと漢字を使わない。紋切り口調にする。改行、改行…無理して上下巻にしたかったのでしょうね。 | ||||
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読みだしたら止められない。主人公の経歴も異色で面白かった。別の作品も読んでみたい。 | ||||
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何時もと変わらず小林宏明さんの翻訳なんだけど、なんでだろう?登場人物の会話がすんなり頭に入って来ない。 | ||||
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フランスで大統領の狙撃暗殺未遂事件が発生。 借りのある上司の要請で事件を調べることになったリーチャーだが、そこにはリーチャーを敵と狙う敵の影が。 ロシアやイギリスの捜査官と共に事件を解決できるのか、という話。 スケールは壮大なのだが、このシリーズのいつもの感じで、最後は尻すぼみ。 アクション要素も少ないし。映画化されたら面白いと思うのだが、小説的にはイマイチでした。 でも、ほかのリーチャーシリーズもドンドン翻訳して欲しいと思います。 | ||||
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前作までのリー・チャイルドの本は全て読んでいますが、今回は少々期待外れでした。 | ||||
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前作までのリー・チャイルドの本は全て読んでいますが、今回は少々期待外れでした。 | ||||
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上巻が293ページで下巻が292ページ ( 目次や登場人物や訳者あとがきを含む ) ちょっと物足りない気もしますが… 1年4か月ぶりに出た邦訳ですからそれだけでもうれしいことです。 本作もリーチャーの魅力がいっぱいです。 前作「ネバー・ゴー・バック」より映画化にむいていると感じました。 フランス大統領暗殺未遂事件の容疑者として米国特殊部隊やロシア軍や英国SASの元兵士たち凄腕スナイパーが出てきます。 次の狙いはG8に出席する首相たち。1460メートルの射撃。 容疑者たちを追うロシアの諜報機関SVRや英国の諜報員や米国CIAそしてジャック・リーチャー。 舞台もアメリカからイギリスへと移ります。そのイギリスで暗躍するギャング団「ラムフォード・ボーイズ」 2メートル10センチ体重140キロの敵 …映画が目に浮かぶようです。 次はいつ邦訳が出ますか。また1年以上待たされるのかな? | ||||
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リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズは現在21作品あり邦訳され日本で文庫として出る9作目に「パーソナル」はあたります。 実際の刊行順ですと「パーソナル」は2014年の19作目になります。 日本では1作目から順を追った刊行とはなっていません。 2012年に「アウトロー」をトム・クルーズが映画化したことでシリーズが広く知れ渡るきっかけとなったもありそれ以前には4作しか出ていなかった邦訳が9作まで進んだことはうれしいかぎりです。残りの作品の邦訳も期待します。 2016年には「ネバー・ゴー・バック」も映画化されました。「ネバー…」は18作目で「パーソナル」の前の作品です。 「パーソナル」はフランス大統領狙撃未遂事件の容疑者の一人として16年前に殺人事件を起こしリーチャーが逮捕した米特殊部隊デルタフォースの元兵士ジョン・コットの名が浮上します。他にロシア軍や英国SASやイスラエル軍のスナイパーがいます。 リーチャーはジョンを追いパリへ飛びます。 シリーズでは魅力的な女性や敵のキャラクターも気になります。今回はCIAの女性や「ラムフォード・ボーイズ」なるロンドンのギャング団が出てきます。 …価格についてなのですが文庫もKindle版も994円となっています。紙代も印刷代もかからないKindle版は文庫よりも安くなるかとも思いますが同額ですね。 ページ数は過去のもあわせて一番薄いですね。 | ||||
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