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パーソナルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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正直 ミステリー小説としては どうかなと思うけど リーチャーが登場すると最後まで ページをめくってしまいます。 邦訳が原作のペースに追いついていないので 出版ペースを上げて欲しい。 | ||||
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ジャック・リーチャーの生きざまが気に入っています。 | ||||
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これまで以上に冗長な箇所が多く、特に上巻は、細かいところは読み飛ばした。 下巻終盤からお待ちかねの緊迫の展開。 そしてラストのリーチャーの推理、読解力にほれぼれした。 これがあるからリーチャー・シリーズはやめられない。 ただ、ここで講談社に抗議!下巻の裏表紙の内容紹介は書きすぎ。これを読まなければ本書のどんでん返しにもっと魅了されたはず。読者の立場になってもっと配慮していただきたい。 | ||||
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読みだしたら止められない。主人公の経歴も異色で面白かった。別の作品も読んでみたい。 | ||||
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上巻が293ページで下巻が292ページ ( 目次や登場人物や訳者あとがきを含む ) ちょっと物足りない気もしますが… 1年4か月ぶりに出た邦訳ですからそれだけでもうれしいことです。 本作もリーチャーの魅力がいっぱいです。 前作「ネバー・ゴー・バック」より映画化にむいていると感じました。 フランス大統領暗殺未遂事件の容疑者として米国特殊部隊やロシア軍や英国SASの元兵士たち凄腕スナイパーが出てきます。 次の狙いはG8に出席する首相たち。1460メートルの射撃。 容疑者たちを追うロシアの諜報機関SVRや英国の諜報員や米国CIAそしてジャック・リーチャー。 舞台もアメリカからイギリスへと移ります。そのイギリスで暗躍するギャング団「ラムフォード・ボーイズ」 2メートル10センチ体重140キロの敵 …映画が目に浮かぶようです。 次はいつ邦訳が出ますか。また1年以上待たされるのかな? | ||||
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リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズは現在21作品あり邦訳され日本で文庫として出る9作目に「パーソナル」はあたります。 実際の刊行順ですと「パーソナル」は2014年の19作目になります。 日本では1作目から順を追った刊行とはなっていません。 2012年に「アウトロー」をトム・クルーズが映画化したことでシリーズが広く知れ渡るきっかけとなったもありそれ以前には4作しか出ていなかった邦訳が9作まで進んだことはうれしいかぎりです。残りの作品の邦訳も期待します。 2016年には「ネバー・ゴー・バック」も映画化されました。「ネバー…」は18作目で「パーソナル」の前の作品です。 「パーソナル」はフランス大統領狙撃未遂事件の容疑者の一人として16年前に殺人事件を起こしリーチャーが逮捕した米特殊部隊デルタフォースの元兵士ジョン・コットの名が浮上します。他にロシア軍や英国SASやイスラエル軍のスナイパーがいます。 リーチャーはジョンを追いパリへ飛びます。 シリーズでは魅力的な女性や敵のキャラクターも気になります。今回はCIAの女性や「ラムフォード・ボーイズ」なるロンドンのギャング団が出てきます。 …価格についてなのですが文庫もKindle版も994円となっています。紙代も印刷代もかからないKindle版は文庫よりも安くなるかとも思いますが同額ですね。 ページ数は過去のもあわせて一番薄いですね。 | ||||
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