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(短編集)
岐かれ路 春話二十六夜
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岐かれ路 春話二十六夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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春画に合わせた物語。短い物語で落語的な感じ。AV的なえげつないエロではなく…少々物足りなさも有るかなぁ。面白かったです。 | ||||
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坂東さんのどの長編小説にも必ず現れる要素=エロス。そのエロスを前面に押し出した短編集です。26枚の浮世絵(春画)に、それぞれ時代小説を創作するという企画があったものと思われます。 読んでみた感想は、やはりこの人の作品では、エロスはあくまで脇役でいてもらいたいなということです。メインに据えてはだめだと感じました。エロスの形もお定まりで、悉く男性主導であり、多彩な感じがしません。 後半の13篇(月待ちの恋)はパスしました。私が読み飛ばすなど、坂東作品では初めてのことです。 | ||||
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