(短編集)
岐かれ路 春話二十六夜
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春画に合わせた物語。短い物語で落語的な感じ。AV的なえげつないエロではなく…少々物足りなさも有るかなぁ。面白かったです。 | ||||
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挿入春画が文章の内容がよりイメージを鮮烈なものにするのに、非常に有効と思われ良いと思います。 | ||||
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坂東さんのどの長編小説にも必ず現れる要素=エロス。そのエロスを前面に押し出した短編集です。26枚の浮世絵(春画)に、それぞれ時代小説を創作するという企画があったものと思われます。 読んでみた感想は、やはりこの人の作品では、エロスはあくまで脇役でいてもらいたいなということです。メインに据えてはだめだと感じました。エロスの形もお定まりで、悉く男性主導であり、多彩な感じがしません。 後半の13篇(月待ちの恋)はパスしました。私が読み飛ばすなど、坂東作品では初めてのことです。 | ||||
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春話とはどんなものなのか気になって購入したのですが、本を開いてびっくりしました。 よく見て買えば分かるのですが、この本には文章だけではなく春画も綴じられているの です。(←知らなかった!!)そのような絵を初めて見たので、新鮮なのと少しグロテス クなので驚いてしまいました。 内容も絵に負けず劣らず濃厚です。読んでみて分かったのですが、挿絵にあわせたお話 になっているので情景がよく分かりました。本の題名どおり、江戸時代版官能小説です。 あまりその手の話に興味のない方は、向かないかと思います。 | ||||
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この本を読んでの感想は・・・人間の行為は今も昔も同じ。でも現代と違って昔はおおらかで厭味が無く、純粋に性を楽しんでいたんだな~援助交際・出会い系サイト・性風俗業界等、現代は多くの機会はあるのですがなにか暗くアンダーグランドなイメージを感じます。性に関して大らかな時代に生きた昔の人を羨ましく思った次第です | ||||
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