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白いしるし
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白いしるしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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登場人物がなんだかみんな不気味でした。 | ||||
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合わない作品でした。中古か図書館で借りることで充分でした。 | ||||
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西加奈子は好きな作家さんで、ほとんどの作品を読んでおり、この話は随分前から読んでみたかったこともあり、期待して読みました。 しかし、なんでしょうかこの狂気の沙汰は...美術を齧っている身としては、芸術家はこんなに変わった感覚の人が多いと言う偏見で書いているのでは...?と思うほど、狂った人物が多くて全く共感も理解も出来なかった。 他人はわからないが、美術に関わっている人、個性的な人もいるけれど、まともな人も多いです...... さて、他の方も書いていたが、若い20代ごろに読んでいたら感動していたかもしれない.......恋愛に一喜一憂してしまうあの時の気持ち......と思い、共感しようと過去の自分の気持ちと照らし合わせたけれど、残念ながらこのお話のような、理性を失った行動をしたことがなかったので分かりませんでした。私は賃貸の家に絵の具が少しでも飛び散らないよう必死でした...残念.... あと、「あああああああ」と叫ぶ場面描写が多すぎて、本当に怖かった。私の体験ですが、勤務後、夕刻、酷く疲れた私は駐車場に停めた車の中にいると、突然、近くの車から「ああああああああ」と叫びながら泣き続ける女性の声を、聴き続けなければならないという恐怖体験(自分の車を直ぐに出せない状況だった)をしたことがあるので、当時を思い出しました。私には合わない作品でした。 | ||||
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最初から最後まで何言ってるのかさっぱり分からない、というのが率直な感想です。文章がいちいち突拍子もなく大袈裟で、そういう風に表現することでインパクト出そうとしてる筆者の意図が透けて見えるようでした。わざとらしくて読んでて白けてきましたし、何のリアリティもありませんでした。他の方も仰ってましたが、ストーリーも中途半端。筆者自体がちょっとエキセントリックな人なのは知ってますが、主人公が筆者にしか見えず、変わってる私、みたいなのが全面に出てて、読後感も気持ち悪い。小説だからといって、ある程度のリアリティがないと読者は引き込まれないと思います。あと関西弁ほんとくどい。胸焼けしました。 | ||||
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30代の女性画家が男を好きになって、しかし残念ながら結ばれなくて、それでも好きで好きで仕方無い気持ちを綴った 恋愛小説だ。 登場人物は正直で素直で純粋すぎるいい人たちばかりで、違和感を感じてしまう。なんか、全員の性格が同じように思えてしまう。実際の世の中は色々な人がいるはずだ。なかには、自分勝手でズル賢い嫌な人もいる。単調な登場人物たちの繰り出すストーリーは、大きな変化がなく面白味に欠ける。 好きになって、失恋して、それでも相手を忍ぶ、単調な話しだ。 | ||||
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先日16日(土)14時、AI KOWADAギャラリーでの村田沙耶香さんとのトークイベントに参加してきました。その影響もあり、西加奈子さん作品のコンプリートに向けて、この本も読んで見ました。恋愛小説だからといわけではないですが、私には合わない作品でした。 | ||||
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『西加奈子の必読本』という帯を見て購入したが、つまらなかった。 とにかくリアリティーがない。猫を50匹多頭飼いするというのがまず気になった。瀬田の職業は何? 一ヶ月の餌代はいくら? マンションでそんなことが可能なの? 臭いや猫の毛も酷いと思うのだが、主人公は瀬田のマンションに行くまでその事実に気付かない。そんなことある? 恋人の間島の描き方も中途半端。途中から消えてるし……。 たまたま玄関のドアが開いており中に侵入し、絵具を盗むというのも、あるかなあ……と思った。 文体が漫画みたい。 今日日は、この程度の書き手でも芥川賞を獲れるのだと、ある意味驚いた。 | ||||
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全体としてワケのワカラナイ、頭がオカシイ人の荒唐無稽な話という感じだった。残念。腐女子の定義もよく分からないけど、これが腐女子って言っちゃったら本来の腐女子に失礼かもって思うくらい。 | ||||
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こんなにくだらない意味のわからない話は初めて。 まったくおもしろくないし、ストーリーの繋がりも無理やり。 お金払ってまで読みたいと思わない。 どの人物にも共感しないし、読み終えても何もスッキリしない。 だから何?っていう感じが拭えない。 あと作者は関西が嫌いなのか? 不愉快な部分もあり。こういう表現しかできない人の作品は二度と読みたくない。 | ||||
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いろいろリアリティを感じられない設定だった。なのに激しい主人公の内面の語りが延々と続いて、しんどかった。 | ||||
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デビュー作のあおいが好きでこちらも買ってみたけど、こちらは残念ながら期待はずれでした。 重いというか、共感できないダークでどろどろ?系の恋愛。 | ||||
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32歳という妙齢な女性が純粋に恋をする姿を描いた本作。男性がどう思うかはわからないが、女性ならとくに奇妙な出来事と思わずどこかでごく自然な誰にでも起こりうることと捉えられると思う。苦しみながら恋にはまる主人公姿はものすごく見苦しく醜く、ひどい書かれようなのだが、一方でそんな彼女は決して悪くない責めないでという作者のいい人っぽい主張が随所に感じられ読んでいて若干冷めてしまった。 | ||||
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こういう恋愛は意味がわからない。 ただだた、気持ち悪い。 期待していただけに、残念。 | ||||
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報われない恋愛小説。メッセージはあるのだろうが、それを拾うことすらしんどい。ゆえに何も得られず。 本来なら笑えるであろうなんのこっちゃ分からん設定も、恋愛への執着が酷い主人公によりただただ辛く感じる。一時期流行ったケイタイ小説が如し。苦手。 | ||||
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くどい。一つの場面や事柄への描写、主人公の関西弁、展開、全てくどくてダラダラしている。 | ||||
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