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強くないままニューゲーム
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強くないままニューゲームの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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| 難易度を感じるゲームで何度も「もう一度ちょうせん」「やりなおす」を選んだ、という方はいるのではないでしょうか。 悔しい、もう一回! この小説は、それを感じます。 極めて珍しいタイプの小説です。 よくもこんなものを書けるなぁ…不思議です。 残酷な描写と主人公サイドの非力さを感じるのは入間作品らしさ全開です。 そういうの好きな人はどうぞ | ||||
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| とても読みやすく、おもしろい内容になっていいるので、おすすめの本です。 | ||||
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| 一通り読んで、あとがき前のRESULT CHARTを見て、そしてあとがきを読んで納得しました。この物語は超常現象に対して超常現象なしでどう対応すべきかを主人公達が解を求めて淡々と繰り返し学習している物語というわけです。主人公とヒロインどちらかの考え方が優先されたパラレルワールドの繰り返し。なかなか難しい物語ですが、終わりを何処へ持っていくのか、読んでいてここまで不安に駆られる物語はなかなか無いので、その点に興味を奪われました。次巻は書き方からして完全に2本立てでしょうか。登場キャラクタは少ないですが、間を開けずに読まないと、度惑いそうです。 | ||||
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| 一番気に入ったのはラノベでありがちな主人公補正丸出しの勝利はないということ 都合のいい能力で勝利への道にたどり着くわけではなく、少しずつ必死に食らいつきながら先へ進んでこそ勝利の価値、作品の面白さがあると思いました 続編にも期待してます | ||||
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| もしもこの世界が理不尽な死にゲーだったら、 というようなコンセプトの作品です。 ・時間が来ると理不尽に迫り来る死。 ・明かされない勝利条件。 ・やっと見つけたのは、理不尽な難易度の勝利条件。 何度も死にながら、試行錯誤しながら 何の能力も持っていない普通の男女がクリアを目指す作品です。 もしも入間人間がゲームマスターだったらゲームキャラはどう思うのか。 的な作品なのかもしれません。 あとは、違う選択肢でクリアしていたら、 というようなアナザールートも入っていて、 次巻以降も読みたくなりました。 個人的には、お勧めできる本だと思います。 | ||||
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| いきなり怪獣が現れたことに驚き、あまりにも不利な状況に、この現状をどう打破するのかとわくわくしました。 本当に超常的なものに頼らずにそこにあるもので理不尽を乗り越えていく。題名の通り、何度死のうと変わるのは自分の記憶が増えるだけの中、なんとか打開策を見つけて行く。とても引き込まれました。 これがゲームである。ということも攻略の鍵になるのは良かったと思います。 ですが、序盤の繰り返しが駄目な方も多いようなので、いい意味でも悪い意味でも普通ではない本だと思います。 自分はあまり深く考えずに読んでしまうタイプなので楽しく読めたのかもしれません。 なんにせよ、 少しずつ手がかりをつかんで前進していく といった感じのこの作品。自分的には大当たりでした。 | ||||
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