蹴りたい背中

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評判

蹴りたい背中の評価:

3.63/5点 レビュー 175件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全350件 301〜320 16/18ページ
No.50
(5pt)

(T-T)(TT)(T-T)私にはこういう文章が書けない!

とても素直で、今までの本のように格好を付けていないです 半分本じゃなくて映画みたいな心地で読めた。 自分のこころを力を出し切って作者自身が学生だったときの思い出を写そう!と努めたと思えます。 前作のインストールは自分が体験しているように読めなかったが、作者が本当に書きたいように、書いたので、まるでそこにあるみたいに書けたのだなアと感じる。 この人は自分の書きたい繊細さを表す方法を知ってる方なんだって思う。 この本を読んだのは、結構まえになるが主人公が外国人にコーン・フレークを分けてもらうシーンがとても可哀想だったし、行間からにじみ出る苦しみそのものが氷の表面の白さみたいだ。 どこを読んでも気持ちが染み込む書きぶりをされている。まるで本というジャンルに出来ないだろう。これは前人未踏のものすごく偉大な、本だ!!
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.49
(5pt)

(T-T)(TT)(T-T)私にはこういう文章が書けない!

とても素直で、今までの本のように格好を付けていないです 半分本じゃなくて映画みたいな心地で読めた。 自分のこころを力を出し切って作者自身が学生だったときの思い出を写そう!と努めたと思えます。 前作のインストールは自分が体験しているように読めなかったが、作者が本当に書きたいように、書いたので、まるでそこにあるみたいに書けたのだなアと感じる。 この人は自分の書きたい繊細さを表す方法を知ってる方なんだって思う。 この本を読んだのは、結構まえになるが主人公が外国人にコーン・フレークを分けてもらうシーンがとても可哀想だったし、行間からにじみ出る苦しみそのものが氷の表面の白さみたいだ。 どこを読んでも気持ちが染み込む書きぶりをされている。まるで本というジャンルに出来ないだろう。これは前人未踏のものすごく偉大な、本だ!!
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.48
(3pt)

芥川賞受賞作品っていうけど・・・

史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささんの作品ということで読んでみましたが・・・
金原ひとみさんの「蛇にピアス」を読んだ時と同じように、「えっ、こんなのが芥川賞???」という感想を持ちました。
高校1年生の「ハツ」は、自分と同じようにクラスのあまり者の「にな川」に奇妙な関心を持っていきます。
「ハツ」の目線で「にな川」を描いている作品なのでしょうが、「ハツ」の考えも「にな川」の行動も、何だかさっぱりわけがわかりませんでした。
「ハツ」は「にな川」の背中を蹴りたいようですが、少なくとも1回は蹴っています。
もっと蹴りたい理由は何なのでしょうか・・・?
私も思いっきり蹴り上げてやりたいヤツがいます。
でも、それはそれなりの理由がたくさんあるんです!
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.47
(3pt)

芥川賞受賞作品っていうけど・・・

史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささんの作品ということで読んでみましたが・・・
金原ひとみさんの「蛇にピアス」を読んだ時と同じように、「えっ、こんなのが芥川賞???」という感想を持ちました。
高校1年生の「ハツ」は、自分と同じようにクラスのあまり者の「にな川」に奇妙な関心を持っていきます。
「ハツ」の目線で「にな川」を描いている作品なのでしょうが、「ハツ」の考えも「にな川」の行動も、何だかさっぱりわけがわかりませんでした。
「ハツ」は「にな川」の背中を蹴りたいようですが、少なくとも1回は蹴っています。
もっと蹴りたい理由は何なのでしょうか・・・?
私も思いっきり蹴り上げてやりたいヤツがいます。
でも、それはそれなりの理由がたくさんあるんです!
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.46
(4pt)

表現が多彩

表現が多彩で、ひとつのことをいろんな表現の仕方で表現できることが素晴らしいと思いました!あのような表現ができるからこそ、読者はその情景を容易に想像することができると思いました。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.45
(4pt)

表現が多彩

表現が多彩で、ひとつのことをいろんな表現の仕方で表現できることが素晴らしいと思いました!あのような表現ができるからこそ、読者はその情景を容易に想像することができると思いました。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.44
(3pt)

何が蹴りたい?

芥川賞をとったとのことで遅らばせなが読んで見ました。正直ただの流行り物で芥川賞も話題性を呼ぶためじゃないのかと、少々見くびっていたのですが、芥川賞はダテではないと思います。読むものを惹きつける文章力というものがあると思いました。
 この小説で問題となるのは、にな川は長谷川にとってどういった存在なのか、そしてどうして、彼の背中をそんなに蹴りたいのか、痛めつけたいのかという謎です。このは常につきまとい、読むものを作品の中へとぐいぐい惹きつけます。そして結局それは明確な形で回答されることはなく物語りは幕を閉じます。
 この辺は、読者にゆだねられるところなんでしょう。優れた文学作品にはこういった謎というものが多分にちりばめられているものです。
 私は、にな川は長谷川にとって一つの慰めのような存在だったのではないかと思えます。周りに無理をして合わせることへの欺瞞は多かれ少なかれ誰でも持っているもので、彼女はそれが大変に強く、自然と周囲から孤立していきます。しかしやはり寂しさというものも当然あります。特に高校生くらいであるとそういった状況はどんなに一匹狼を気取っていても、辛いものです。そんな中で自分と同じような境遇にあるにな川をどこかで慰めの対象に見ていたのではないでしょうか。人は心のどこかで自分より劣った、自分より悲惨な境遇である人間を求めるもののように思えます。
 蹴りたいというのも相手に対する支配欲ではないでしょうか。
それにしても、にな川、なかなかおいしいポジションです。こんな性格でありながら女を家に呼んだり、一緒にライブにいったり、あげく家に泊めたりと。にな川ほどでないにしてもオタクな私からすればうらやましいかぎりです(笑
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.43
(3pt)

何が蹴りたい?

芥川賞をとったとのことで遅らばせなが読んで見ました。正直ただの流行り物で芥川賞も話題性を呼ぶためじゃないのかと、少々見くびっていたのですが、芥川賞はダテではないと思います。読むものを惹きつける文章力というものがあると思いました。
 この小説で問題となるのは、にな川は長谷川にとってどういった存在なのか、そしてどうして、彼の背中をそんなに蹴りたいのか、痛めつけたいのかという謎です。このは常につきまとい、読むものを作品の中へとぐいぐい惹きつけます。そして結局それは明確な形で回答されることはなく物語りは幕を閉じます。
 この辺は、読者にゆだねられるところなんでしょう。優れた文学作品にはこういった謎というものが多分にちりばめられているものです。
 私は、にな川は長谷川にとって一つの慰めのような存在だったのではないかと思えます。周りに無理をして合わせることへの欺瞞は多かれ少なかれ誰でも持っているもので、彼女はそれが大変に強く、自然と周囲から孤立していきます。しかしやはり寂しさというものも当然あります。特に高校生くらいであるとそういった状況はどんなに一匹狼を気取っていても、辛いものです。そんな中で自分と同じような境遇にあるにな川をどこかで慰めの対象に見ていたのではないでしょうか。人は心のどこかで自分より劣った、自分より悲惨な境遇である人間を求めるもののように思えます。
 蹴りたいというのも相手に対する支配欲ではないでしょうか。
それにしても、にな川、なかなかおいしいポジションです。こんな性格でありながら女を家に呼んだり、一緒にライブにいったり、あげく家に泊めたりと。にな川ほどでないにしてもオタクな私からすればうらやましいかぎりです(笑
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.42
(2pt)

踏み台に利用するのはいかがなものか

芥川賞受賞作品という事で、全く本を読まなかった僕が文学への最初の一歩として選んだのが
本書でした。

自分の中に 芥川賞をとったなんてどんな難しい小説なんだ と不安が過ぎっていたが
読んでみると自分の好きな{学生物}だったので安心し、
使われる多様な比喩に自分の想像力を補ってもらいながら1日で読破しました。

しかし読後感は決していいものではありませんでした。
この程度で芥川賞?ほんとにいいの?
といった不信感がつのり、数秒考えついた結果が
芥川賞という賞の基準を徹底し下げ
活字離れ世代に本を読ませる策の一環として利用しているのではないか?という事だ。
つまり最近顕著に見られる若い女性作家の受賞が目立つのも
出版社などの策略で購買層を増やしたく、そういった踏み台戦略をとっているのかもしれない。

そんな事をも思ってしまうような作品だった。
決して退屈させられる作品ではないが、読後に浮かぶ疑心感は取り払えないだろう。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.41
(2pt)

踏み台に利用するのはいかがなものか

芥川賞受賞作品という事で、全く本を読まなかった僕が文学への最初の一歩として選んだのが
本書でした。

自分の中に 芥川賞をとったなんてどんな難しい小説なんだ と不安が過ぎっていたが
読んでみると自分の好きな{学生物}だったので安心し、
使われる多様な比喩に自分の想像力を補ってもらいながら1日で読破しました。

しかし読後感は決していいものではありませんでした。
この程度で芥川賞?ほんとにいいの?
といった不信感がつのり、数秒考えついた結果が
芥川賞という賞の基準を徹底し下げ
活字離れ世代に本を読ませる策の一環として利用しているのではないか?という事だ。
つまり最近顕著に見られる若い女性作家の受賞が目立つのも
出版社などの策略で購買層を増やしたく、そういった踏み台戦略をとっているのかもしれない。

そんな事をも思ってしまうような作品だった。
決して退屈させられる作品ではないが、読後に浮かぶ疑心感は取り払えないだろう。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.40
(1pt)

面白いの? どの部分が?

長編の第一章だけ書いてみた、というような感じだった。
正直、これで終わるのは期待はずれ。
そこからどう膨らむのかと思っていたら、これで終わりで続きがないらしい。
個人的な感想に過ぎないが、どこが面白いのかわからなかった。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.39
(1pt)

面白いの? どの部分が?

長編の第一章だけ書いてみた、というような感じだった。
正直、これで終わるのは期待はずれ。
そこからどう膨らむのかと思っていたら、これで終わりで続きがないらしい。
個人的な感想に過ぎないが、どこが面白いのかわからなかった。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.38
(2pt)

タイトルは「気になるアイツはアイドルオタク」が妥当。

「最年少芥川賞受賞」のオビに多数の方が踊らされたと思われる「なんて事のないお話」。
賞に選抜された理由が不明だが(少なくとも私は内容を読んでみて、サッパリ想像できなかった)、賞に選ばれたこと自体は作者の関知しないことなので、選ばれたか選ばれなかったかで評価するべきでは当然にない。

高校に入学してからクラスに上手く溶け込むことの出来ない主人公(女子)が、自分と同じくクラスに溶け込めない「アイドルおたく」の男子と些細なことから接点が出来、一緒に接点となったアイドルのコンサートに行く・・・というだけだ。実際。それだけでストーリーの概要はオッケーである。

ただ・・・文字数の割に本のページ数を裂き過ぎだよ。明らかに。もっと(文字を)詰めれば半分の厚さで済むはず。勿論、価格の点でも。

同じクラスにいる中学時代の親友が、自分を捨ててとっくの昔に新しい仲間と馴染んでしまっているというのは「屈辱」とも「悲しい」とも「寂しい」とも「裏切り」とも取れるが、親友の立場にしてみれば「歩み寄ろうとしないあんたも悪い」とか「私だって仲間外れはイヤ」とか「自分のことくらい自分で何とかしなさい」とも言いたいのが本心かも。
自分が安易に他者と同調して「朱に交わって赤くなる」ことに違和感を感じていながら、「孤独」は貫き通すことも、孤立を楽しんでしまうことも出来ない主人公は情けない。

にしても・・・彼女に限らず人はどうして集団に属したがり、他者に同調したがるのだろうか?
民主主義とはいえ、多数決による結果が必ずしも正しいわけではなく、また「仲間外れにされたくない」という理由が通るなら、ヒトラーやスターリンの協力者となることとて肯定されるだろう。

それに人は個々人がそれぞれに別の意思・別の人格・別の魂・そして別の宿命を持った存在であるはず。
しかも寿命は別で、それぞれが同時期に死ぬことは通常は考えにくいことである。
ならば「別れるのがむしろ自然で、同じ組織・集団に属すること」のほうがむしろ珍しいことではないか?

人は出会い、そして別れる。その離合集散の積み重なりが「人類の歴史」だろう。
親友の少女が早々と属した集団の面々とていずれ必ず別れるのである。
たが当の本人たちは「完全な事実」でありながら、普段はそのことから目を逸らして生きている。
ツライことから目を背けてしまうのは、向き合うだけの精神的な強さがないことの証ともいえる。

親友からの「仲間入りの勧め」は主人公にとって突如襲い掛かってきた津波のようなもの。
対応は3パターンか?
ひとつには、その場にグッと両足を踏ん張って、津波に流されないように耐える。
ふたつめは、襲い掛かってくる津波にこちらから攻撃を仕掛けて、津波を切り裂いて乗り切る。
さして最後が津波に呑まれ流されてしまうこと。

1番キツイのが津波を切り裂く事で、迫り来る波に立ち向かう勇気と波を切り裂くだけの実力の両方が必要。
耐えるのは消極的な対応だが、「抵抗の意思」を胸に秘めた事実上の反抗である。
1番楽なのが最後だが、流れ着く先が何処になるかが不明だし、溺死する危険が高い。

主人公は・・・・津波に足を踏ん張って耐えた・・・。最も中途半端な対応ではあったものの、どの道を選んでも困難にブチ当たるという意味においては「親友」の判断が賢明かどうかは不明。
主人公が「おかしい」と評したにな川は、その実はすでに自身のスタイルを完成させつつある「波切り裂く者」か?

自分より下位(と思える)者を見つけることで安心感を得たかったのだろうか、主人公。
だが、前述の様式に当て嵌めれば、かりそめの虚栄に塗り固められたピラミッドの構図など脆くも崩れ去るのだと知るべきだ。

でも・・話自体はやっぱり中途半端に終わって「訳わかめ」な印象は拭えず。
芥川賞選考員の見識を疑う。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.37
(2pt)

タイトルは「気になるアイツはアイドルオタク」が妥当。

「最年少芥川賞受賞」のオビに多数の方が踊らされたと思われる「なんて事のないお話」。
賞に選抜された理由が不明だが(少なくとも私は内容を読んでみて、サッパリ想像できなかった)、賞に選ばれたこと自体は作者の関知しないことなので、選ばれたか選ばれなかったかで評価するべきでは当然にない。

高校に入学してからクラスに上手く溶け込むことの出来ない主人公(女子)が、自分と同じくクラスに溶け込めない「アイドルおたく」の男子と些細なことから接点が出来、一緒に接点となったアイドルのコンサートに行く・・・というだけだ。実際。それだけでストーリーの概要はオッケーである。

ただ・・・文字数の割に本のページ数を裂き過ぎだよ。明らかに。もっと(文字を)詰めれば半分の厚さで済むはず。勿論、価格の点でも。

同じクラスにいる中学時代の親友が、自分を捨ててとっくの昔に新しい仲間と馴染んでしまっているというのは「屈辱」とも「悲しい」とも「寂しい」とも「裏切り」とも取れるが、親友の立場にしてみれば「歩み寄ろうとしないあんたも悪い」とか「私だって仲間外れはイヤ」とか「自分のことくらい自分で何とかしなさい」とも言いたいのが本心かも。
自分が安易に他者と同調して「朱に交わって赤くなる」ことに違和感を感じていながら、「孤独」は貫き通すことも、孤立を楽しんでしまうことも出来ない主人公は情けない。

にしても・・・彼女に限らず人はどうして集団に属したがり、他者に同調したがるのだろうか?
民主主義とはいえ、多数決による結果が必ずしも正しいわけではなく、また「仲間外れにされたくない」という理由が通るなら、ヒトラーやスターリンの協力者となることとて肯定されるだろう。

それに人は個々人がそれぞれに別の意思・別の人格・別の魂・そして別の宿命を持った存在であるはず。
しかも寿命は別で、それぞれが同時期に死ぬことは通常は考えにくいことである。
ならば「別れるのがむしろ自然で、同じ組織・集団に属すること」のほうがむしろ珍しいことではないか?

人は出会い、そして別れる。その離合集散の積み重なりが「人類の歴史」だろう。
親友の少女が早々と属した集団の面々とていずれ必ず別れるのである。
たが当の本人たちは「完全な事実」でありながら、普段はそのことから目を逸らして生きている。
ツライことから目を背けてしまうのは、向き合うだけの精神的な強さがないことの証ともいえる。

親友からの「仲間入りの勧め」は主人公にとって突如襲い掛かってきた津波のようなもの。
対応は3パターンか?
ひとつには、その場にグッと両足を踏ん張って、津波に流されないように耐える。
ふたつめは、襲い掛かってくる津波にこちらから攻撃を仕掛けて、津波を切り裂いて乗り切る。
さして最後が津波に呑まれ流されてしまうこと。

1番キツイのが津波を切り裂く事で、迫り来る波に立ち向かう勇気と波を切り裂くだけの実力の両方が必要。
耐えるのは消極的な対応だが、「抵抗の意思」を胸に秘めた事実上の反抗である。
1番楽なのが最後だが、流れ着く先が何処になるかが不明だし、溺死する危険が高い。

主人公は・・・・津波に足を踏ん張って耐えた・・・。最も中途半端な対応ではあったものの、どの道を選んでも困難にブチ当たるという意味においては「親友」の判断が賢明かどうかは不明。
主人公が「おかしい」と評したにな川は、その実はすでに自身のスタイルを完成させつつある「波切り裂く者」か?

自分より下位(と思える)者を見つけることで安心感を得たかったのだろうか、主人公。
だが、前述の様式に当て嵌めれば、かりそめの虚栄に塗り固められたピラミッドの構図など脆くも崩れ去るのだと知るべきだ。

でも・・話自体はやっぱり中途半端に終わって「訳わかめ」な印象は拭えず。
芥川賞選考員の見識を疑う。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.36
(3pt)

1作目のインストール比べると随分マシだが……

密かにこの作家を応援してたんだが、何で芥川賞?と思ってしまった。
とりあえず、芥川賞は置いておいて、可もあり不可もありな作品だと思う。

感想は、まぁ、普通に面白かった。
この蹴りたい衝動が共感(理解?)できるかどうかだと思う。
単純に恋愛とか言っちゃうと、この話はつまらないと思う。

でも、全体的に力量不足。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.35
(3pt)

1作目のインストール比べると随分マシだが……

密かにこの作家を応援してたんだが、何で芥川賞?と思ってしまった。
とりあえず、芥川賞は置いておいて、可もあり不可もありな作品だと思う。

感想は、まぁ、普通に面白かった。
この蹴りたい衝動が共感(理解?)できるかどうかだと思う。
単純に恋愛とか言っちゃうと、この話はつまらないと思う。

でも、全体的に力量不足。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.34
(1pt)

ふざけんな

著者のルックスだけで売った本だな。ふざけんな。こんなもん読む価値無い。金返せ。泥棒。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.33
(1pt)

ふざけんな

著者のルックスだけで売った本だな。ふざけんな。こんなもん読む価値無い。金返せ。泥棒。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.32
(3pt)

蹴りたい背中

「インストール」に比べると、がんばった感が伝わった。
言葉も選んでひねろうとしているようだし少しは理解しやすくはなっているが
単に普通のレベルの本だと思う。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.31
(3pt)

蹴りたい背中

「インストール」に比べると、がんばった感が伝わった。
言葉も選んでひねろうとしているようだし少しは理解しやすくはなっているが
単に普通のレベルの本だと思う。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419