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脳科学捜査官 真田夏希
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脳科学捜査官 真田夏希の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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全く魅力ある人物がいない。主人公は当然のことながら、脇役にも光るものなし。織田に至ってはもったいぶって登場するから、何かあるのかと期待すれば、捜査にはまるで口をどさないし、人としての魅力皆無。脳科学もひらめきや言葉遊びみたいなものばかりで、本当に科学なのかと首を傾げてしまう。 キャサリン・ダンスとかのレベルとまでは言わないが、姫川玲子くらい魅力がないと、お金払う読者をなめてんのかといいたくなる。 | ||||
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小説、映画、テレビのヒロインはカッコいいけど、男社会に立ち向かう緊張からか、男勝りだったり、肩ひじ張っていたり、尖っていったりすることが多い。ところが、この作品のヒロイン、真田 夏希 には、そんな強ばったところがまるでない。人間としての弱点も抱えつつ、ごく自然体で人を慈しむ、優しく、頼りがいのある女性。 これから、男女共同参画が進んでいく中で、夏希のような女性らしい良さを備えたまま、組織で力を奮う女性が増えていくことを望みます。 この作品。ヒロインが出色ですが、それに加えて、脳科学、臨床心理学、SNSについての素晴らしい入門書であり、かつ、素敵な横浜観光案内でもあります。 週末のお楽しみに、また、お正月のお楽しみに、是非、是非、お薦めです。 | ||||
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