私が愛したサムライの娘



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    初公開日(参考)2014年09月
    分類

    長編小説

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    私が愛したサムライの娘 (時代小説文庫)

    2016年01月01日 私が愛したサムライの娘 (時代小説文庫)

    八代将軍・徳川吉宗と尾張藩主・徳川宗春の対立が水面下で繰り広げられる元文の世。尾張徳川家の甲賀同心組頭・左内は、幕府転覆を謀る宗春の願いを叶えるべく諜報活動に命を賭けていた。長崎出島に計略成就の鍵があると睨んだ左内は、愛弟子の女忍び・雪野を長崎の遊郭に太夫として潜入させる。そこで彼女は蘭館医師・ヘンドリックと出会う。忍びとして主の夢を叶えるために生きていた娘が、女として異国の男を愛してしまい―。第六回角川春樹小説賞受賞のデビュー作にして、第三回野村胡堂賞受賞作、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)




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    私が愛したサムライの娘の総合評価:9.08/10点レビュー 13件。Aランク


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    No.13:
    (4pt)

    鳴神先生の原点

    ヲタクものや警察もの等々鳴神先生は多方面に渡るソースが面白いのですが、同じ時代物のくくりでは最近の女奉行や花魁シリーズに比べてもひけをとらない面白さです。私は時代物が少々苦手でしたが鳴神先生を呼んで時代物の面白さに気づきました。女奉行にしても花魁シリーズにしてもまず設定が面白いです。ぜひ鳴神ワールドをご堪能あれ!
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    No.12:
    (5pt)

    時代が面白い

    幕末のドラマなので、たまたまNHK大河ドラマと重なる時代なので、この小説とテレビドラマ共に、想像が膨らみ面白いです。
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    4758412456
    No.11:
    (4pt)

    江戸時代のお話

    現在、長崎に住んでいるので出島や時津など地名が出るだけで、うれしくなります。
    長崎県民はぜひ読んでほしいですね。話の流れは、徳川吉宗の倹約令と宗春派手好み
    の対立から、そこに女忍と出島に暮らす医師ヘンドリックスの恋の行方、甲賀と伊賀
    のアクションシーンなど絡みあって面白い。最後に国境を越えた2人の恋はかなうの
    か?もし、映画化されれば007なみのアクションシーンが見られそうで楽しいかも
    しれません。この小説は、賞を取っています。
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    No.10:
    (3pt)

    面白くないわけではないがリアリティに欠ける

    主人公は、徳川吉宗の治世の江戸時代の尾張藩の女忍者で、現在は長崎の遊郭の大夫に扮している雪野という女性だ。雪野と蘭館医師・ヘンドリックの恋と、その背景に進行する尾張藩主・徳川宗春の陰謀の進行が同時並行に描かれる。

    設定はなかなか面白く、展開も小気味よいのでさくさく読めるが、個人的には徳川宗春の陰謀そのものと、ヘンドリックの人物像、にリアリティが欠けるところに不満を感じた。
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    No.9:
    (5pt)

    映画化して欲しい!!

    忍びの世界を描いた小説を普段あまり読まないので、聞き慣れない言葉を脳が理解するまで少し混乱しましたが、
    一旦把握してしまうと夢中になってしまいました。
    ストーリーの内容については、他の方が詳しく書いて下さっているので、省略いたしますが、もうねえ…、左内の生き様が格好いいんです!! 
    これぞ忍びの男といった感じで、惚れ惚れするし涙うるうるになってしまいました。
    あと、雪野とラファエルの愛もね…良いんですよ、これがまた!!
    プロット、全てのキャラともに素晴らしく、斬れっ斬れの戦いのシーンを映像で見たいくらいです!!
    是非、映画化して欲しいと思ってしまうくらい言葉による描写を堪能できた一冊でした。
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