謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治



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初公開日(参考)2018年04月
分類

長編小説

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謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治 (祥伝社文庫)

2018年04月12日 謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治 (祥伝社文庫)

花巻の正教会で、宮沢賢治のロシア語の師ペトロフ司祭が殺された。現場で犯人を目撃しながら誤認逮捕された賢治は、釈放後、恩師から鉱物調査を依頼されて遠野を訪れる。そこで待っていたのは、民俗学者の柳田国男、美しき公爵令嬢エルマらとの貴重な出会いだった。しかしそこへ司祭殺しの大男が再び現われ、エルマを攫い…。エルマの救出に賢治が駈ける痛快冒険活劇!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

美しくも怪しい遠野を舞台にした手に汗握る冒険活劇にして人間賛歌

遠野の美しく妖しい自然の中、謎が次々明かされ怒涛の冒険活劇になだれ込む展開。ページをめくる手が止まりませんでした。
ヒロインの「あなただけは、わたくしをただの人として心配してくれます」という言葉に、鳴神作品に共通する「人間に対する温かい眼差し」と「人間を何かの手段として扱うことに対する抗議の姿勢」が現れていると感じました。
同じ著者の『天の女王』を読んだ時もそうでしたが、面白かったという満足感と同時に、深い、感慨が残りました。
謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治 (祥伝社文庫)より
4396344074



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