猿島六人殺し 多田文治郎推理帖



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初公開日(参考)2017年12月
分類

長編小説

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猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)

2017年12月06日 猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)

浪人者の多田文治郎は江ノ島・鎌倉見物のあと足を伸ばした米ヶ浜で、浦賀奉行所与力を務める学友の宮本甚五左衛門に出会い、対岸の猿島で起きた殺しの検分に同道してほしいと頼まれる。甚五左衛門が「面妖な事件」と評したことに興味をそそられ、承諾した文治郎。酸鼻を極める現場で彼が見たものとはいったい……? 驚天動地の時代ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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猿島六人殺し 多田文治郎推理帖の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Dランク


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No.1:
(6pt)

猿島六人殺し 多田文治郎推理帖の感想


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なおひろ
R1UV05YV
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No.2:
(2pt)

ストーリー進行の殆どが手記なので…

殺人シーン、犯人が犯行に至る経緯のいずれも手記によって進む。なので、探偵たちと事件が別世界にいるようで、スリルや興奮を得ることができなかった。トリックも陳腐で推理も緻密ではなく、楽しみどころのない作品。
猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)より
4344426789
No.1:
(5pt)

仕掛けが満載。主人公の人間性に打たれます。

背筋も凍る凄愴な事件。しかし、読後には、温かく癒されている。主人公・多田 文治郎 の人を慈しむ眼差しと犯人の動機の切実さゆえだと思います。思いがけない歴史上の人物が実にさり気なく登場しますので、お見逃しなく。
猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)より
4344426789



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