猿島六人殺し 多田文治郎推理帖
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猿島六人殺し 多田文治郎推理帖の総合評価:
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殺人シーン、犯人が犯行に至る経緯のいずれも手記によって進む。なので、探偵たちと事件が別世界にいるようで、スリルや興奮を得ることができなかった。トリックも陳腐で推理も緻密ではなく、楽しみどころのない作品。 | ||||
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背筋も凍る凄愴な事件。しかし、読後には、温かく癒されている。主人公・多田 文治郎 の人を慈しむ眼差しと犯人の動機の切実さゆえだと思います。思いがけない歴史上の人物が実にさり気なく登場しますので、お見逃しなく。 | ||||
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