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猿島六人殺し 多田文治郎推理帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)

猿島六人殺し 多田文治郎推理帖の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

ストーリー進行の殆どが手記なので…

殺人シーン、犯人が犯行に至る経緯のいずれも手記によって進む。なので、探偵たちと事件が別世界にいるようで、スリルや興奮を得ることができなかった。トリックも陳腐で推理も緻密ではなく、楽しみどころのない作品。
猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)より
4344426789
No.1:
(5pt)

仕掛けが満載。主人公の人間性に打たれます。

背筋も凍る凄愴な事件。しかし、読後には、温かく癒されている。主人公・多田 文治郎 の人を慈しむ眼差しと犯人の動機の切実さゆえだと思います。思いがけない歴史上の人物が実にさり気なく登場しますので、お見逃しなく。
猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:猿島六人殺し 多田文治郎推理帖 (幻冬舎文庫)より
4344426789

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