伊豆国の牢獄: 影の火盗犯科帳3



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初公開日(参考)2017年04月
分類

長編小説

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影の火盗犯科帳(三) (ハルキ文庫 な 13-5)

2017年04月15日 影の火盗犯科帳(三) (ハルキ文庫 な 13-5)

宝暦七年睦月。火盗改役・山岡景之は、江戸内の妙な話を耳にしていた。山岡家出入りの豆腐屋、菓子舗の女将とうどん屋の娘……皆おなじ言葉を言い残し、次々と消息を絶っているという。景之は忍び集団「影火盗組」に調べを命じたところ、謎の僧侶が人生に絶望した者たちを騙し、遠方へ連れ去っていることがわかった。一方、側用人の大岡忠光に呼ばれた景之は、破格の低利で大名・旗本相手に金貸しをしている、怪しい商人の正体を探って欲しいと頼まれ――。命を懸けて江戸にはびこる悪と戦う、大好評シリーズ!三部作完結巻。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

血沸き肉躍る冒険と人の心の温かさ。傑作です!

詠みだすとページをめくる手が止まらなくなるテンポよくスリリングな展開。その中でも、登場人物たちが行く先々の生活感と空気感が鮮やかに浮かび上がります。
そして、何よりも、主人公・山岡五郎作景之とその部下たちが人に接する温かさに胸打たれます。心の残った言葉を引用します:
「つまづく石も縁の端」
「たとえ将軍の弟でも、町の職人でも、罪なき罪に苦しむ人を生み出すことは景之には耐えられなかった」
素晴らしい作品です。
影の火盗犯科帳(三) (ハルキ文庫 な 13-5)Amazon書評・レビュー:影の火盗犯科帳(三) (ハルキ文庫 な 13-5)より
4758440840



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