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サエズリ図書館のワルツさん



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サエズリ図書館のワルツさんの評価: 3.89/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

この手の物に慣れてないので〜

軽いので、スムーズに気楽に読めるんですけど、内容的にはとても怖い近未来の話で、現実がそんな方向に進んでいるような今なので、余計に胸にチクリと刺さっています。
主張は伝わりました!
サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)より
406138838X
No.2:
(3pt)

本は「本」の状態でなきゃ

紙の本がほぼ失われた後の世界での「図書館」のお話。
本は「紙」派で、今の所どんなに電子図書が普及しても、一定の「紙派」は残るという確信めいたモノがあるので「本がなくなる」を本気で危惧した事はありませんが…。
本にまつわる出来事より、「で、この世界は、あとどういう設定が残ってるの?」「で、ワルツさんの頭の中の仕組みは?」など、道具立ての方に興味を抱いて読み進んだ感じです。
サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)より
406138838X
No.1:
(3pt)

1を読んだので何となく2も

続けて読んでみました。今回は「図書修復」の方がメインテーマみたいですね。
1の時から感じていたのですが、どうもワルツさんがサイボーグとかアンドロイドとか、人工物に思えてしまう。今回「犬が苦手」というエピソードで「人間らしさ」を描写したかったのかも知れませんが、印象としては「万能の工作物だけど、犬だけは弱点。犬に遭遇すると警告スイッチが入る」と、人間らしさから更に遠ざかった感じに受け止めてしまいましたw
普通に楽しみました。
サエズリ図書館のワルツさん 2 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:サエズリ図書館のワルツさん 2 (星海社FICTIONS)より
406138872X

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