■スポンサードリンク
サエズリ図書館のワルツさん
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
サエズリ図書館のワルツさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽いので、スムーズに気楽に読めるんですけど、内容的にはとても怖い近未来の話で、現実がそんな方向に進んでいるような今なので、余計に胸にチクリと刺さっています。 主張は伝わりました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
紙の本がほぼ失われた後の世界での「図書館」のお話。 本は「紙」派で、今の所どんなに電子図書が普及しても、一定の「紙派」は残るという確信めいたモノがあるので「本がなくなる」を本気で危惧した事はありませんが…。 本にまつわる出来事より、「で、この世界は、あとどういう設定が残ってるの?」「で、ワルツさんの頭の中の仕組みは?」など、道具立ての方に興味を抱いて読み進んだ感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
続けて読んでみました。今回は「図書修復」の方がメインテーマみたいですね。 1の時から感じていたのですが、どうもワルツさんがサイボーグとかアンドロイドとか、人工物に思えてしまう。今回「犬が苦手」というエピソードで「人間らしさ」を描写したかったのかも知れませんが、印象としては「万能の工作物だけど、犬だけは弱点。犬に遭遇すると警告スイッチが入る」と、人間らしさから更に遠ざかった感じに受け止めてしまいましたw 普通に楽しみました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!