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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全143件 121~140 7/8ページ
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とても面白いです、何度も読み返したくなる物語でしたし、深読みをするとまた楽しめると思いました。 | ||||
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面白かった | ||||
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最後のうちはなんともなかったのですが、読み進めていくうちに、謎が深まる一方、次から次へと新事実がでてきて驚きます。最後まで一気に読んでしまいました | ||||
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普通に面白いとは思うけど、買ってまで読むか?って言われると⁇ | ||||
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刊行前に全てを出すはずがないので、現在の公開分は序章的なものではないかと思われます。穏やかに流れる川が、徐々に水かさを増し濁流へと姿を変えていくような展開は、怖いもの見たさの好奇心を刺激します。 | ||||
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対話形式の構成から最後の1行まで衝撃的でした。 キャンペーン版で拝読しましたが、二人のメッセージの行間が読み取れるにつれ背筋が凍る思いがしました。勢いで読んでしまいました。 | ||||
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文章が稚拙で表現もウザくて、文章としては甚だ読み辛いけど、最後まで読むとそれすら計算されつくした演出ではないのか?と、疑心暗鬼になる。 | ||||
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大学で演劇をやっていた2人の男女が、30年以上の時を経て行ったメールのやりとりの体裁を取ったミステリー小説です。 お互い遠慮がちに学生の頃の懐かしい思い出話をメールします。とても美しい思い出が続きます。しかし、しだいと思い出の裏に隠されていた秘密が暴かれていきます。「実は〇〇は〇〇と〇〇〇をしていたんだ」とか「あの時の君が〇〇〇にいたことを知ってたんだ」とか。 心を無にして読むと、けっこう楽しめると思います。 でも、サプライズというよりは、「ええ!? そっちに話がいっちゃうの??」という感じで、残り20%くらい(高野君のあだなが暴露される辺り)からは、笑いが止まりませんでした。よくもこんなクズ人間ばっかり集まったものだ。 ミステリーを読みなれている人なら、序盤ですぐに謎を見破ると思います。けっこうしっかりとヒントが散りばめられていますので。新潮社の編集の人はミステリー小説をあまり読まないのでしょう。それで絶賛しているのでしょう。 | ||||
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やや退屈な場面もありましたが 長さ的にさほど苦にならず。 もしや他にも伏線があったのか?と 読み返してしまいました。 | ||||
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これはこれで面白いと思いました。 メールの内容だけなので物足りなさはありますが人物像・状況などはご想像くださいってことでしょうか。 過去の男性が一方的に3年間の内に3通メール(メッセンジャー?)を送って女性側が3通目でやっと返信を返した。 何故3年間無返信だったのか、何故3年間も送り続けたのか。何故突然今頃連絡をよこしたのか。 女性は過去に何事もなかったかのように返事を書き、男性は未練はないと言いつつ居場所や現在の本名に探りを入れる執拗さ。 そして抑えきれなくなってどんどん暴露されていく過去。 SNSは便利で時として恐怖に変わる。 | ||||
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お金を出してまでは買わない 普通に生きてたら多分読まない けれど、今回読めてよかった。 | ||||
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この物語を読む際には、ネタバレ等の予備知識は、一切頭に入れない状態であることを強くお勧めします。 この作品を、何らかのカテゴリへ分類してしまうことさえネタバレになってしまう。そういう作品です。 とは言っても、これだけではこの作品の魅力をお伝えする事は出来ませんね。 読み進めると分かる事ですが、独特な雰囲気の作品で、先の展開が全く読めない所に面白みがあると思います。 読み終えた後、しばらく鳥肌がおさまりませんでした。 | ||||
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男女2人のメッセージのやり取りのみで展開する物語です。 2人の過去が徐々に明らかになっていく様がスリリングで、興味を持って最後まで一気に読めました。 しかしこの作品、私は「小説」だと思って読み始めたのですが、実際には「ミステリー小説」または「サスペンス小説」という感じですね? 少なくとも感動するような内容ではありませんでした。少なくとも私にとっては。 しかしとてもクレバーな作りの、良くできた作品だと思います。 読みながら、「なるほど!」と唸らされるような箇所もあり。 お見事でした。 無料で読ませていただきありがとうごさいました。 キャッチコピーを考えたくなるほどの思い入れは湧きませんでしたが…と書きながら、何故か少し、思い入れが湧いてきました。 メッセージのやり取り、という形式が、登場人物達に生々しい存在感を与えていたからかも知れません。 物語の展開する世界の、時代的な空気も、割りと味わい深いですね。 更に、エンディングを迎えても残る謎が、物語世界に広がりをもたらしている気もします。 | ||||
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読後感は悪いがそこが良い。二人の間に流れる過去から現在への風穴にひやりとさせられた。 | ||||
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鳥肌です。 一気に読んでしまいました。 何度も読み返したくなります。 | ||||
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無料版を拝見させて頂きました。 人の見方なんて言う、偏ったものが 2人のやり取りから、浮き彫りになる真実…。 こう書くと在り来りですが、 自分の人生観を考えさせられたりする余裕のある穏やかな描写、 それから一変して… もうこれは、発売したら、買わねば!と思いました。 | ||||
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声にならない衝撃、慟哭。 ルビンの壺のように世界があっちこっちと変わって行くスピード感、そして最後の最後まで割れなかったルビンの壺が割れた瞬間の衝撃が強すぎる。次元が変わった、ジェントルマンのような世界。 | ||||
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すらすらと読めてついつい入り込んでしまう。最後の最後まで気を抜けないお話でした。 | ||||
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人の中には、多数の人格が宿っています。 物語の前半まで読んでいると、主人公は正義感が強い青年だと思っていました。 彼自身、自分が洗礼を受けてクリスチャンになった事を、かつての恋人に告白しています。 小説では、この主人公と元恋人のやりとりは、フェイスブック上でのメール交換という型式で書かれています。 壮年になった男女が互いの若き日の思い出話をメールで書きあっている純愛物語かと思いつつ読んでいました。 中盤までは。 クライマックスからラストまでを読んで、主人公は実は犯罪者で受刑者だった。 自分のした事を棚に上げて、人生においても恋愛や人間関係においても、傷付いて悲しい想いをしてるのは自分だけと思い違いをして、関わった女性達ばかり責め続けて来た。 その彼は本当はアンチヒーローだったとの結末に驚きました。 無名の作家が書いた物語ですか…。 小説としては見事な作品です。 いつか、翻訳されて海外出版される価値もあるかな、と感じました。 後々、テレビでもネットでも、作者さんがどんな方かを拝見してみたいです。 | ||||
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読み始めて敬称がどんどん変わっていく様にまずドキドキしました。小説を一気に読んだのはひさしぶりです。 | ||||
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