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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 61~80 4/8ページ
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| 話題になっていたことをつゆ知らず、ふだんは小説を読まない者からのレビューです。 キッカケは、小説をたくさんたくさん読む方から「言葉じゃ表せられない!」と聞き、気になって読みました。 読後、ガンとうしろから頭をなぐられたような、びっくりしたお話でした。 おもしろい・おもしろくないで言うなら、おもしろかったです。 小説を読まない立場からすれば、なにもかも新鮮で衝撃がすさまじかった。 文章を長時間よんでたら眠くなるだろうと思って、寝る前に読んだのに。ページをめくるのが止まらなかったです。 結末の答えあわせをしようと、二度読みもして寝不足になってしまいましたが笑 執念と狂気がぐちゃぐちゃに混じり心ゆさぶる作品を読めてよかったです。 | ||||
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| 1時間で読み終わりました。 帯に書いてあった、 「どんな感想もネタバレになる」の 意味がよく分かりました。 終盤は少しずつ頭の中に「?」 が浮かんできて、 全ての真相が分かった時は恐怖に震えました。 やっぱり1番怖いのは人間ですね。。 | ||||
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| まもなく新大阪だ 『ルビンの壺が割れた』を読み終えた。 先程品川駅の新幹線乗り口にあった、小さな本屋で購入した本だ 帯にはこう書いてある 『クチコミで10万部!圧倒的に面白い! 日本一の大どんでん返し と断言したい!』 200ページ弱なので一気に読み終えた これを読んだ誰かとこの本の話しがしたい 読んだことのないジャンルの本だった 最後の大どんでん返しは、見事だったし全く想像できなかったし、何より最後のページをめくった時のあの最後のひとことの衝撃! ぜひ手に取って欲しい | ||||
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| かつて婚約していた水谷一馬と結城美帆子。偶然SNSで美帆子を見つけたことからメッセージのやり取りが始まる。付き合っていた当時の淡い思い出を振り返りながら・・・。 全編にわたって二人のメッセージだけで成り立っていることもあり、軽く読めます。性と嫉妬は文学の王道よね、なんてセリフをそんなに文学を知らないおじさんでも言えるような感じの作品です。人によっては、これは文学作品ではないというかもしれませんね。私は楽しめましたよ。 | ||||
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| ずっと気になってた小説をたまたま昨日手に入れて一気に読んだ。 期待を裏切らない衝撃だった。 タイトルがお見事。 ラストの衝撃だけじゃなく、ルビンの壺がじわじわと、そしてたちまち姿を現していく様が凄い。 覆面作家の著者は何者なんだろう。 もしかしたら有名作家が別名義で実験してるとか・・・。 早速この著者の第2作(単行本)を注文した。 | ||||
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| 衝撃でした。 | ||||
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| 状態良し | ||||
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| 読書初心者な僕でもかなり読みやすく、引き込まれてあっという間に読み終えてしまいました。 終始なんとも言いがたい不安がついてきます。 ラストは衝撃でした。声をあげてしまいました笑 | ||||
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| 気になってた作品です。とにかく早く読みたかったんで、お願いして良かったです。 | ||||
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| とてもひきこまれました。最後の一文にはやられました!!!!! | ||||
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| 2017年に出た単行本の文庫化。 フェイスブックのメッセージ欄を利用した、かつては恋人同士だった男女の交流(と見せかけた)長編ミステリである。 二重三重のどんでん返しが待ち受けており、なかなか衝撃的な一冊であった。 ラストは強引な気もするが、読み進めているうちに蓄積していく違和感が一気に開放されて、なるほどと納得させられる。 ただ、全体的にはまだまだ粗が目立つ。今後に期待というところか。 | ||||
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| 物語は終始、男女のメッセージのやりとりが繰り返されて進行していきます。秘密が少しずつ明らかになるにつれ、読者は男に同情したり、はたまた女に同情したりと、ゆらゆら揺れる不安定な感覚に陥ります。 そして衝撃のラスト | ||||
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| 『壺』に見えるか。『向き合う人物』に見えるか。 一つ認識してしまうと他は認識できません。 人間の脳はそうなっています。 それが割れてしまったのです。 認識能力が混乱してしまいます。 修復するにはどうすれば良いのでしょうか? そんなお話です。 | ||||
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| ラスト…息を飲んだ だから必死に名字や住所を…。 恐ろしい読後感。ぜひ。 | ||||
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| とりあえずみんな読もう 後半にかけての畳み掛けは度肝を抜かれた viva 東! | ||||
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| 淡々とした進行が、最後、あんな結末とは! もう言葉が出ません! | ||||
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| でも夢中になって一気に読めました。 | ||||
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| 1日(半身浴中)で読み終わりました! 最後の最後1行でドキッ!!!としてキャーっという感じでした。久しぶりにドキドキしました!面白かったです! | ||||
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| 表面上はよくある大どんでん返しの話。 けど読み終わったあと、 ・お互いがどんな意図で書簡を書いているのか。 ・やり取りの中での心境の変化。 ・書かれていない水面下で何が起きてるのか。 など、深読みする余地は結構ある。 にもかかわらず、ストーリーは比較的短くすっかり纏まっている。 酷評の意見も散見されるが、私は面白い作品だと思った。 | ||||
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| 話題図書でしたので気になって手に取りました。 読み始めたら最後、あっという間に読み終えてしまいます。 初めから、主人公の男が何者なのか良く分からない不安感がありましたが、決定的となる物が無いままやり取りが進行します。メッセージ毎にお互いの呼び名が変化するのも特徴的で、幾度となくそれまでのイメージが見事に覆されました。 真実は1つでも角度を変えると全く異なる世界が広がるような感覚は、かつて読んだ乾くるみ著『イニシエーションラブ』を彷彿とさせます。 本書を存分に堪能するには、是非、読み飛ばすことなく結末を予測しながら順を追って頁をめくられることをお勧めいたします。 | ||||
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