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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全166件 161~166 9/9ページ
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| 要するに、作品を発刊前に公開してキャッチコピーを応募するという、新潮社の一風変わったキャンペーンこそメインであり、肝心の作品は拍子抜け。何気ない会話と思っていたら実は……というありきたりなオチで、他に見所も無い。 最後の最後でどんでん返しを仕掛けたつもりなのかもしれないが、別にこちらの予想が裏切られたわけでもなく、胡散臭い会話がやっぱり訳ありだったというだけで、話の構造が平べったい。 しかし新潮社内では大変評価が高かったということで、はっきり言って同社に対する不信感さえ湧きました……。 | ||||
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| キャッチコピーに困るというのはわかるかな。大仰なコピーを付けるとガッカリされるだろう。東野圭吾を遠心分離機に掛けて上澄みの方を採ったやつ。 | ||||
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| 新潮社のキャンペーンページには『ものすごく面白く、そして、ものすごく奇怪』とありますが、手法的には古典的だと思うし、個人的にはものすごく面白くも奇怪でもなかった。 語る男に長い空白らしい時間があることからそんなことだろうと想像もついたし、意外性もなく。 タイトルで釣られて、もっと意味があるかと思ったけど想定の範囲内で期待外れでした。 新潮社のキャンペーンありきなだけのような印象。 こういう売り方をしてみるにはもってこい、みたいな小説だったのかな。 この小説は『ある日突然送られてきた』とミステリアスに煽ってるけど、新人の作品応募なのか何かわからないけど、大抵の原稿はある日突然送られてくるんじゃ・・・。。 新潮社との温度差は埋めようもないほどでしたが、無料で読ませていただいたことはありがとうございました。 レビューはお礼のつもりです。 コピーのキャンペーンもお礼のつもりで応募しました。 | ||||
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| 小説は完全に二流だと思う。どこかで読んだような展開。伏線もなく突拍子もないオチ。新潮社の編集者が絶賛するような内容では決してない。となるとこれはなんだ。作中にヒントがあるんじゃないか?と考える。そこで気になるのがモーツァルトのくだり。わざと下手くそな小説を書いて同世代の二流の小説家を揶揄してるんじゃないだろうか。この小説は有名作家による劇中の小説かなと予想します。 8/20追記 単純な仕掛けでした。まったくの期待はずれ。 | ||||
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| 読み進めるにつれ、様々な「できごと」が小出しに明かされていくわけですが、「ふーん」「へー。そうなんだ」程度の感想。 これを『空前絶後の問題作』扱いする出版業界に、その不況や活字離れの原因の一端を垣間見た思いです。 | ||||
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| 読み易くはあるが、これが絶賛する様な内容とは 思えません。 情報を小出しにし、最後に明かす。 ただ、それだけの内容です。 本として出版するほどの内容ではないかと。 文系大学生の創作物系、課題としてなら 許容できますが。 出版社側も、もう少し本を読む人間を担当にすべきかな。 | ||||
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