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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 121~140 7/8ページ
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この本はキャッチコピーのキャンペーンで本が発売される前にネットで読んだ。結論から言うとこの本は新潮社のマーケットの勝利だ。全部で6015通もの応募があったらしい。本が売れないのを逆手に取りネットで反応を見て6万人もの反響があったので出版に踏み切ったと言うのが真実だと思う。確かにスマホで読むには分量も適当で、内容も往復書欄と言う形を取っており読み易かった。但しこれが本当に本になるとは思わなかった。ストーリーは面白く、ラストも衝撃ではある。しかし飽くまでもそれはSNSレベルであり、購入してまでも読みたいと言うレベルでは無かった。 | ||||
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たしかに「そういうオチ!?」と驚きますが、この手法は読者に推理させず、傍観させるだけというものなので、今まであえて避けられてきた故に読み手には新鮮です。またSNSではこういう繋がりが実際あるのかもと思うと、確かに怖いです。だから60点。千円は高いです。 | ||||
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オチのような理由で連絡のなかった相手からSNSにメッセージが届いたらどうしますか? 普通はアカウント削除して逃げますよ。女性なら特に。 真人間になったかも~なんて考える人はいないでしょう。 登場人物も展開も現実味に欠けています。 結末も他の方のレビューの通り、伏線が無さすぎて衝撃というよりは唐突です。 いくらなんでも乱暴すぎます。 書籍にせずにずっとネットで無料公開にしておけばよかったんじゃないでしょうか。 | ||||
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中瀬ゆかりさんもよくOK出したな。 こういう誇大広告が書籍離れに拍車をかけていることを出版社も認識してもらいたい。 もっと面白い本たくさんあります。 売れる本イコール面白いとは限りません。 | ||||
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読みやすいので、普段本を読まない人でも一時間かそこらで読めるでしょう。 最後の驚きもあるいは楽しめるかもしれません。 しかし、普段からミステリーを読む人は、あまりの出来と「なぜこれを新潮社が推したのか」という点に驚かれてしまうのではないでしょうか。 厳しい言い方になりますが、もしも本気ならば、新潮社は文芸担当を変えた良いのではないかと思うほどです。 新潮社さん、こんなことでは一時の売り上げは見込めても、長期的な信頼を失いますよ。 | ||||
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キャンペーンから改訂されたところが余計な気がしますね。あんなセリフをあの人が吐くかな?いや、吐くかも? | ||||
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広告に踊らされるな。読んでみたらわかる。くそだ。もっと、面白い小説はごまんとある。できることなら星一もつけたくはない。1000円も出してこれを買う人が可哀想でならない。 | ||||
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空前絶後の問題作? これで……? これ以上の問題作はたくさんあるはず。 なんの基準で選んでいるのでしょうか? 新潮社、大丈夫ですか? | ||||
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帯のキャッチコピー募集とのことでまじめに読んだが、期待値を上げすぎてて完全に肩透かしを食らいました。この手の分野だと 伊藤せいこう氏の「親愛なる」のほうがはるかに緻密で先鋭的。 普通に読み物としては悪くはないと思いますが。 PRのやり方としてはこれだけちゃんと読まされたという点で、この手法のほうがむしろ際立っていると言って良いのでは?と思いました。 | ||||
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時間を持て余して短編小説探してるときにちょうどネットニュースで流れたので読んじゃった 話のネタにもならない | ||||
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どんどん読ませる本ではありますが、興味を煽っているだけのように思ってしまいました。新潮社の皆さんはべた褒めしているので、これは私の受け取り方の問題ですかね。 | ||||
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アオリにつられ一気読み。 途中まではワクワクしたが、結末にガッカリ。 湊かなえの手法を真似ているだけの三文小説。 途中までワクワクしたい人にはおすすめです。 | ||||
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待ち受ける驚愕のラスト! とあるけれど、伏線も何も書いていないんだから当たり前だと思います。 読み終えた後にここまで「時間の無駄だった」と思わせる作品も珍しい。 携帯小説を読んで感動する人たちには受けがいいのではないでしょうか | ||||
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私にとって「壺」といえば、岡嶋 二人さんの「クラインの壺」 あんな世界に引き込まれるようなものを期待して読み始めました。 もし、おなじ様に勝手に期待値を上げてしまっている方は、要注意です。 作品は、終盤で結末の想像ができてしまいます。2時間ドラマのキャスティングを見て犯人が分かってしまう感じでしょうか。 どうぞ、未読の方はお気をつけて。 | ||||
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私にとっては、駄作でした。 読み続けるのが苦痛な出だしな始まり。 興味をひくものがなにもない、 文章表現。久々に、時間の無駄をしてしまったと、思いました。 | ||||
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必然性のまったくない話。そして悪趣味。 あるのは仕掛けだけ。 キャッチコピーの公募も、サンクチュアリ出版あたりがもっと潔くやってますよね。 | ||||
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びっくりした。こんなレベルのものを絶賛する編集がいるんだね。 五十を過ぎた男女が、トルコ風呂やら誰が誰とセックスしたやらをSNSで語るとかさ、 もう低俗以外の感想が出て来ないよ。 どうせなら、もっとセックスの描写をねちっこくやって、 表紙も女の裸にすればいいんじゃないの? 実はこうだったんですって「衝撃の事実」を言われても、 全部後出しじゃないですか。 読者からしたら唐突すぎて置いてけぼりだよ。 終わり方もまぁひどいな。 あそこから狂ったように男が女を脅すような方向にもっていくとかさぁ、 色々あるだろ他にやりようが。 男の方の狂気の描写が全然足りない。 ミステリでもエロでもとにかく全て中途半端以下の駄作オブ駄作。 ちなみに書簡体で男女が物語を紡ぐ小説といえば、宮本輝先生の『錦繍』が傑作です。 これを読んでげんなりした方は、ぜひ『錦繍』で心を洗いましょう。 | ||||
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(湊かなえ+乾くるみ)/10くらいの印象 短いこともあり、一気に読まされたので その意味では、まあ、作者や出版社の思惑通りかも 時間の浪費感と、オチに納得できない気持ちだけが残った | ||||
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哀しいほど面白くなかった。読み終わった後の徒労感が切なかった。 ミステリー小説を謳うには伏線がないままのオチで、唖然とした。 新潮社好きだったのに、本当にガッカリ。 | ||||
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無料キャンペーンで読みました。 メッセージのやりとりだけで話が進んでいく形は斬新でした。 ただ、メールの往復のたびに少しずつ開示される読者への情報の出し方が不自然で、段差があるとでも言うか、唐突に新しい話が付け加えられています。 通して読んだ場合、だったら、それ以前のメッセージで、なんでそんな言い方をしたのかというような不整合が気になってしまいます。 残念ながら無料キャンペーンがあって良かったというのが実感です。 | ||||
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