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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 101~120 6/8ページ
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40分ほどでさくっと読めてしまいます。 それに比例して中身はあまりありません。 ただ最後のオチだけが命で、それも奇をてらっただけで、読み手側が、なるほどそうだったんだ!と思わず膝を打つといった類のものではなく・・・ どうだ、まんまと騙されたでしょうとほくそ笑んでる作者と出版社の自己満足だけが鼻につきます。 アイディアはいいんですよね。悪くないです。ただ中身が空っぽでそのアイディアについていってない大変残念な作品です。 | ||||
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読んだ感想はタイトル通り。他人の秘密のメッセージを共有出来たのは面白かったけど、その人となりは全部後出しされたもので伏線は殆どなかった。最後の未帆子の一言は一馬にも読者にも突き刺さる感じで好き、ただそれだけの本。 | ||||
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★は1つも付けたくない。0です。こんな下品で稚拙な文章が絶賛されること、それを話題性に乗せられて読んでしまった自分、どちらにも嫌気がします。この程度でいいのですか?雑な展開に幼稚な単語の羅列。時間とお金を返して欲しい。 | ||||
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未読です。新聞広告で面白そうと思いましたが、 レビューを書いてくださった方々、ありがとうございます。 値崩れを待ちます。 売れっ子作家に最後に声をかけて 「最近、人気があるようだから、ウチでも出してあげる」という 老舗のプライドどこへ行った? って感じの作品なのかな。 「リアル鬼ごっこ」みたいな商法をやってみたかったのか。 ときどき格調高い歴史のあるところが突拍子もない商品を 出したりしますが、そういう部類なのかな。 | ||||
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展開が雑、終わり方も雑、人物の描写も雑。お金返してほしいくらいです。 ここ数年で最大の駄作でした。新潮社さん、看板に傷がつきますよ。 | ||||
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本屋で表紙を見て読んで見たくなったので購入。感想は、途中読んでいて怠い。期待していたよりも普通以下でした。最後の一行は「あーそっちの方の一行ね」的なひねりも何も無い内容でした。こんなのがなんで評価されているかわからない。本を初めて読む方向けかなと思いました。 | ||||
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最近書籍以外の他分野でもこの手の商法をよく目にしますよね。 このサプリを知らない貴方は何とつまらない人生を送ってるとか、或いはこの映画で全米が震えたとかね。 内容的には最後の行でちょっと驚いた以外は★ひとつの皆さんと同じです。 最後にあくまで憶測ですが、お笑い界のブルゾン某の売り出し方もこんな方法だったんだろうな、と連想し はたと膝を打ってしまいました(笑) | ||||
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webに期間限定で無料公開されている時に読ませていただきました。 編集者さんがすごすぎると言うのに全文公開されているから興味を惹かれて読んだものの、うーん。と言った感じでした。 普通の小説と違ってメッセージ調のやりとりなのでそのあたりが斬新なのはわかります。じゃあ内容がとてつもなく面白くてどうやったらそういうストーリーが書けるの!?と言ったものかというと違うと思います。 ページ数も少ないですしメッセージ調なので読むのは楽です。でもこんなに大絶賛されるようなものなのかはわかりません。 周りの友達も面白いって言ってる人もいれば、何が面白いのかまったくわからないと言ってる人もいるので賛否両論あるのだと思いますが、個人的にはなんにも面白くなかったです。 | ||||
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特に面白いと感じることはありませんでした。 この小説が凄すぎてキャッチコピーが思いつかないなら、世の中の小説の大半がそうなるでしょう。 マーケティングの勝利という感じです。 ツイッターなどで絶賛されているのは普段本を読まない人が多いのでは? | ||||
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なんか勿体無い。これが小説を書き始める前に作ったプロットならまだしも、全体が雑。往復書簡がネットでメールになってこの文章は無いだろうというものが延々続く。メールの文章としてもリアリティが無いし、演劇部の話とかそこに所属していた2人の会話とは思えない。 もっとジワジワ怖さとか気持ち悪さを出せたし、最後のパートに至っては、あれ?メールのやりとりなんですよね??って感じでしょぼいびっくり箱みたいな印象でした。 | ||||
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確かに次はどうなる?次はどうなる?って、あっという間に読んじゃいましたが、後に何も残らないタダのエンタメ小説でした。 何の感動もなかった… | ||||
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メールのやり取りで話を進めるのは(自分としては)確かにいいとは思ったが メールの内容も、説明じみた内容で全然メールらしくないから、メールの特色を 出せてないし そもそも、大前提の背景(ストーリー設定)がおかしい ラストに書かれている背景があるなら、そもそもそんな人間とのメールで 昔の良い思い出話なんかするか? | ||||
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評価が低く、疑問でしたが読み終えた時にあぁ納得。煽りすぎですね。悪い内容ではなく商法の問題かな?と値段との乖離が大きすぎますね。悪い内容ではないのに悪い評価をつけざるをえません。 | ||||
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こんなになんの意味もない本を読んだのは、物心ついてから雑誌含め初めてです。 読了後になにも残らない本。 文章三流、構成三流、ストーリーもなにもあったもんじゃないです。 こんなものに1時間という無駄な時間と1000円も払ったのかと思うと腹が立つレベル。返金してほしいです。 | ||||
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編集の人が絶賛しているそうですが、その理由が全く分りませんでした。 設定は後出し感が凄い。伏線が微妙。読み終わった後に何も残らない。 期待値を上げすぎましたね。 まあ、売れた時点で勝ちだし、 こうやってレビューがたくさん増えて話題になればもっと売れるしで出版社としては万々歳なのでしょう。 ペンネームも変えればリセットできるし。 読んだ身としては時間を無駄にしたと言わざるを得ないです。 この出版社の本はレビューで高評価なものだけを買うようにしようと思います。 | ||||
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これを面白いと思うのはかなり表面的で、売り方に踊らされすぎかもしれません。 メールのやり取りという体裁の中で、無理がありすぎる説明の多さに興醒めさせられ、 繰り返されるデングリ返しを面白がる作者の趣味も、かなり子供じみていて辟易します。 アイデアはそもそも「読書好きではないだろう」と思わされるレベルに終始しており、 現代において本を売ることの難しさは痛感させられましたが、 むしろこれでは「文芸に未来がない」と嘆かざるを得ません。 某氏のネットログを見て無料公開分を読みましたが、 内容に関し、読後に残るものはほとんどありませんでした。 作者に今後も望みません。 未だ読んでいないあまたある古典を紐解いて、 文学の深みに触れた方が余程有意義でしょう。 新潮さん、残念です。増刷が返本の山にならないことを祈ります。 | ||||
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ちょっと唐突すぎるラストが受け容れられない。伏線といっても小さい伏線はあるものの、本質を突いてくれる伏線が無いので星1つ。もっと女の方がメッセージをやり取りし続けるだけの理由が無いと成立しないと思う。 | ||||
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メールだけで進む物語だったが、登場人物の過去の話がよくわかった。 中盤から多くの秘密が明かされて怒濤の展開。 最後は怖くなりました。 | ||||
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もし編集者さんが本気ならショックです。 * べた褒めだったので 期間限定無料ということでネットで読みました。 だから出版されたのは、改稿されているかもしれない ことをまず明記します。 * 出だしは宮本輝さんの錦繍を思わせて 気持ちをくすぐったのですが 読むほどに作家さんの馬脚が現れて 下世話になっていきます。 当方、がっかりして読むのをやめたところ 知人よりメール。 内容は この小説の感想でした。 酷評でした。 それで、却って再度読む気がおこった次第です。 * 小説ですから、あり得ないことを あり得るように書いていいと思うのですが、 読んでいて あまりに共感できない。 内容がなんとも下世話・胡散臭い。 結末を読んで胡散臭さの正体はコレかと 嫌悪のみ。 * 多分作者はこの結末の思いつきに欣喜雀躍して 無理矢理物語を紡いだと思われますが、 登場人物全員が、どんなに言葉をつくしても 汚れすぎです。 * 新潮社さ~~~~ん、どうしたんですか!? * レビューの多くが否定的だったので ほっとしています。 | ||||
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中瀬親方がエンタメ番付で勧めていた。岩井志麻子が微妙な顔をしていたし、発売後のレビューも否定的なものが多かったが、読んでみた。 文体は読みやすく、中盤まではどんな展開が?と期待が膨らむ。ところが、次から次へと明かされる事実が衝撃的すぎて、むしろつまらない。てかあり得ない。 ラストに至っては、はぁ?って感じ。 複雑な話では無いので、モヤモヤ感すら残らない。 何か読み落としたか?と思い読み直すも、雑な伏線というかキーワードが散りばめられているだけ。 どうやら新潮社のマーケティングに乗せられただけのよう。 この1冊だけなら、大成功の商法だろう。しかし、新潮社、中瀬ゆかり、MXに対して、不信感を抱いてしまったのも事実。 無理期間はネタバレ禁止してネットに拡散させる。これって痴漢騒動のあったブラックBOX展を彷彿とさせる。 これらの経験を得るために、1000円と時間を使った、ということに尽きる。 人の手紙を盗み読んでいるような、いやらしい感覚は体験できる。未帆子の最後の一言(これも唐突で違和感バリバリだが)は、何だか読者に向けて発せられているようで、読んだことを恥ずかしく思った。 今回のマーケティングは確かに面白い。無料配布したことで、普段本を手に取らない層も含め、賛否両論、様々なレビューを見ることができる。 ただ、小説そのものは、ネタバレであらすじ読めば充分かと。私はお勧めしません。 | ||||
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