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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 61~80 4/8ページ
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最後にいろいろ種明かしがされるけども、その背景に基づくとなるとこれまでのメッセージのやりとりがあまりにも不自然に見えます。言わずもがなのプライベートまで明かす意図もさっぱりわからん!と第一印象はイマイチ。 女性がメッセージのやりとりを続けていた理由を、私なりにいろいろ考えていて、そうか!と思えるものがあったので、その仮定で全編を思い返してみるとかなりスリル満点でありました。いや、これは傑作か! でも最後の女性のメッセージでその仮定を否定するような文言を発見してしまった ... やっぱり駄作でした。 ストーリーの背景を想像する楽しみをくれたので、星2つです。 | ||||
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伏線があまりないままで、ラストが唐突すぎます。 女性側がなぜ途中まで好意的にやり取りをしていたのかの説明が薄すぎます。 期待が大きかったぶん、余計に期待がハズレでした。 | ||||
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ただただ気持ちが悪いです。 実は、始めのページで既に気持ち悪いと感じながら読み進めました。 本当に読むんじゃなかったです。 | ||||
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衝撃のラストには間違いないですが、とにかく話が雑で無理矢理です。そもそもが、その状況なら返信がありえないはずなので、再会後のやり取りは成立しないと思います。最後まで読んでイラっといました。 | ||||
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アメトークで紹介されていて気になっていたのですが、なかなか読む機会がなく古本屋さんで発見したので、今更ながら読んでみました。 個人的には古本の価格で読んで良かったと思いました。 これを定価で読んでいたら、ちょっとイラっとしたかも?笑 【ネタバレ】 途中から、現在の名字を教えろだの、住所を教えろだの、元許嫁との初体験を語り出したり、気持ち悪い人だなぁと思いながら読んでいました。そこが伏線ということでいいんでしょうか。知らせていたら未帆子も復讐の被害にあっていたかも?ということですよね。 水谷のアカウントを消して作り直したけど特に意味はないですっていうのも無理がありすぎるし、優子の写真は警察に押収されたという旨で犯罪に関わったことは想像できるので、色々な予想をしながら最後まで読みましたが「この変態野郎!」のラストは唐突に感じました。 ソープで働いていた時のことや「心と体は別だから」みたいな記述も無駄に感じました。 高尾との関わりや、水谷の性に潔癖というか性に固執する異常な雰囲気(のちに30年間の恨みに繋がるんだけど…)を出すためだったのかも知れませんが、もっと良い表現もあるような… 宮脇の死にも特に誰が関わっているわけでもないようだし、宮脇の死は伏線だと勝手に思っていたので余計に無駄な感じ。 捜査の一環としてメッセージを送っていたならわかるけど「優子さんのことも聞けたのでこれから警察に行きます」っていうのも、なんか違和感。 もともと犯罪者と知っていたから警戒していたんだー!と驚けるほどの感じでもないし、サラサラと読める分、何も残らなかったなぁと思ってしまいました。 サラサラと読みすぎて、色々なことを読み飛ばしたのかな?とさえ思っています。 ここで終わりにせずに、実は宮脇は生きていて〜とか、ソープで働いていたことで得た情報があったとか、実は水谷は常連客だった(容姿の変化でお互いは気づいていない)とか、もう少し広げていれば違った評価だったかもしれないのに、もったいないなぁ。 繰り返しになりますが、サラサラと読みすぎて読み飛ばしていたり抜け落ちていた部分があったらすみません。 | ||||
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楽しみポイントは 1周めの謎の解明(読者として可能なのは論理的推理でなく直感的憶測止まりだが)と 2周めの,1周めとは異なる意味を持つ伏線の賞味.言うまでもなく前例は多々あるが,これに関しては一応楽しめる基準はクリアしている.オリジナリティは(少なくとも日本では)初の Facebook Messenger を使用した形式(初出現には遅きに失した感も)で,そこで勝負するなら内容的に負(犯罪)ではなく正(感動して泣けるような)が良かった.ショックヴァリューに依存した作品は,個人にも社会にも愛され続けることなく,忘れ去られるのも早い. | ||||
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どうしてこんなあざとい売り方をするんだろう?中身がないから?? どうした新潮社…… デビュー作だなんて、読者だましてどうしたいんだろう?売れればいいのか? こんな本、5年後だって残らない。本に、小説に、真摯に向き合ってほしい。出版社も、著者・百田氏も。 | ||||
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三流の中の三流と言うべき作品。作中エピソードの全てがワイドショーの俗な話題のようなものなので、確かに読者は下種の勘ぐり的な興味を持って続きを読み進めていくかもしれない。そういう意味ではあっという間に読めるだろうけど、心には何も残りません。まあ、そもそもそういう作品ではないですけど。特に後半の種明かしの段に入ってからは、呆れるくらいの俗なエピソードの連続。マジでお金払って読むべき本ではないですよ。 ふと、「こういう作風ってどこかで読んだ気もするなぁ」と思ったのですが、まんまエロ漫画をつなげていけばこういう本になるんじゃね?と・・・。 定番のエロ漫画のネタを幾つか集めて小説に起こしたら、もう一冊こんな作品が簡単に出来ると思います。 あ、でもそれは漫画家さんに失礼ですね。漫画家さんを貶める意図は全くありませんです、ハイ。読み応えのある作品もイッパイありますからね! | ||||
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確かに衝撃のラストではあるが、伏線らしい伏線がぜんぜん張られてないので「お、おう、そうだったのね……」とあっけにとられるしかない。こんなのより面白い小説いくらでもあるので、1000円も払う必要ないです。 | ||||
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あまりに巨匠すぎて比べるのは失礼だが、 ミステリー初心者には、ジェフリーディーヴァーを強くお勧めします。 この本を読む10000000倍、有意義な時間を過ごせます。 | ||||
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正直ネタバレ使用と思ったら5行あれば十分な話。 とにかくツイッターなどであおりすぎてハードルが高すぎる。どんでん返し系が好きな人はどうぞ。 | ||||
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読みやすいという感想の人もいるが自分には非常に読みにくかった。 無駄に冗長で丁寧な口調で書かれたメール文体の文章だからだ。 あの時はこうでしたね、その時はこうでしたね、とただ説明ばかり。 長文のやり取りなので、会話ではなく説明の応酬になっているだけ。 そもそもfacebookのメッセージ機能であんなに長い文章を送る人がいるとも思えず、 筆者はfacebookのことをあまり知らないんじゃないかという印象すら受ける。 中盤まで天才的な脚本家と天性の女優という過去の話の部分が長いが、 その2人の個性が発揮される展開はいつになっても現れない。 作家と女優である意味がなく、どんな先輩と後輩の関係でも成り立つ。 この演劇に関わる部分は読むのが苦痛だったわりに意味がなかったし、 天才的な脚本家のわりに文章も作り話も上手くはないし、何だかなぁ。 終盤は通俗的で低俗なスキャンダルが次々と明らかになるだけで、 そのたびにどんどんと内容が浅薄になっていきあまりに薄っぺらい。 既視感のある陳腐な設定がこれでもかこれでもかと連続する様は、 頭でっかちに考えた著者がドヤ顔でこしらえたストーリーのようだ。 人は日常と背中合わせ、紙一重にある闇にこそ怖さを感じるのであって、 ほらこういうのって驚くでしょ意外でしょ普通じゃないでしょと ここまで盛りだくさんになっては現実味も何もないただのホラ話。 さらに最終盤、新聞記者って友人や知人に頼まれたからって、 そんな個人の依頼で何十年も前の事件を追うほど暇なんでしょうか。 大きなホラ話に現実感を持たせるのは細部のリアリティなのだが、 この部分が掘り下げられずに一言で済ませられたのは致命的。 あまり本を読まずに生きてきた人には斬新さや驚きがあったかもしれないが、 ネットには人工知能が書いた小説なのではと想像する人もいたくらいで、 まるでAVや風俗で女性のすべてを分かったつもりになっている童貞のような、 深みの感じられない内容だった。あの宣伝・売り方をするしかなかったのだろう。 | ||||
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ミステリ的アイデアもスリルもサスペンスも何もない劣悪な愚作。よくもこんな作品を発表出来たと呆れる。 冒頭から、<facebook>を使って相手を調べて、30年近く昔の恋人と連絡を取ろうとする初老の主人公の男のメッセージ文が出て来て、「薄気味悪い男だなぁ~」、と思っていたら、予定調和のラストだった。何の捻りもない。第一、相手の女性は主人公の素性を知っている訳だから、返信なんかする筈がないでしょう。 仮にメッセージ交換が続いたとしても、途中でアカウント(の裏に隠れた実体)の入れ替わりがあるとか、叙述ミステリらしい工夫があって然るべきであろう。酷いハズレを引いてしまったという後悔だけが残る愚作である。 | ||||
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文章が読みやすくて良かったですが、お互いのメールを演出するためか、稚拙な表現が多いですね。あとやたらとシモネタが目立ちました。 | ||||
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「往復書簡」の一編みたいなお話。 この手のやつは、後から後から”実はこうで”と、伏線もなく付け足しまくれるから嫌いなんですが、ちょっと帯に騙されてしまったようです。 表紙裏にも”賛辞”が溢れかえってますが、これ書いた人たちは、普段あまりミステリーやら読まないんだろうなぁという印象。 まぁ、後から衝撃的なことが分かるのはいいとして、アイツとコイツが実はやりまくりだったと、 そんなネタばかりなので萎えますね。萎えまくりです。 衝撃的()な最後の一行と、やりとりの間に過去の悪行をつきとめるって展開あったことで、+1 ただ、”アカウントを消した(&再取得の)時期”って、特定出来ないと思うんだよな。 メールする直前とは限らないじゃないですか。 さておき、前後して「スマホを落としただけなのに」を読んだらこっちもフェイスブックの話になってて 本当に浸透してるんだなぁと、やらない私からしたらある意味”驚愕の展開”でした。 | ||||
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よく分からん…っていう内容でした。 フェイスブックは怖いなあっては思いましたが…。 メールのやりとりで終わってます。 モヤモヤが残りました。 小説というより、他人のメールのやりとりを読んでるようでした。 あーあ、読んでる時間が勿体なかった(-_-;) | ||||
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【ネタバレ?かも】 世間で話題になってるのを知らず…… Amazonの商品ページ見て「これはレビュー見ずに試しに行くパターンか?……受けてたとう!」とポチ買い。 レビュー見てないし噂知らないし検索もしなかったのに届いた本のカバーの裏のびっしりと書かれた絶賛の嵐はうっかり目に入れちゃってハードル上がりまくり。 これはヤバいパターンかも…(違う意味で) と読み進めてみる。 始まり方はとてもよかったし、後半雑って声もあるけどこれもきっとあえてのやつで、いいよいいよ大丈夫、と自分を落ち着かせてのラストページ。 一言で言うと「ズコーーっ!」←片足上げて でも、他の方も書いていたけど読書経験浅い方には衝撃度ハンパないのではないでしょうか。 山田なんとかって作家のホラー小説(親指なんちゃらとか書いてた)好きなら楽しめそう。 あ、カバーの裏に「絶対映像化無理」ってあったのは出来そうだけど客が入らなくて映像化は無理って意味だったのかなー でもなんかもったいない気もするなぁ。と、そっとブックオフへ…… | ||||
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なんかしらんけど話題性だけで売れた小説ってことね ある程度話題になって売れてれば外れはないだろうという思いで普段小説を買ってんだけどこれは、、、 これを称賛してる人が多いのは話題になったことで普段小説を読まない人が読んだからか これはミステリでもトリックでも何でもない 後だしばっかで伏線とか言われてるのも取って付けたようなもんばっか 本が年々売れなくなってきて利益減ってるのはわかるけどこのレベルを売っちゃダメでしょう 無料公開とか話題の作り方はうまかったと思ったけどなー | ||||
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読み終わったときの第一声がこれ↑ 帯や書店のポップで大絶賛、しかしネットでは批判の嵐。表紙が気になったし、読んでみようと思って読んだら、うん、まぁ………という感じ。趣味やネットで公開する、という範囲ならよく出来てるねという出来。よくこれ書籍にしてステマ、ダイマしまくったよねと感心。 お正月一発目の読書がこれだったけど逆に厄落しと思うことにします。 | ||||
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書店にてポップに惹かれて購入です。 ドキドキしながら開きましたが、誇大広告の印象が拭えずです。どの部分が評価されているのか全く分かりませんでした。 | ||||
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