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ルビンの壺が割れた



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【この小説が収録されている参考書籍】
ルビンの壺が割れた
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)

ルビンの壺が割れたの評価: 2.85/5点 レビュー 378件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 41~60 3/9ページ
No.126:
(1pt)

どんでん返しではなく後出しジャンケン

50代の男がかつて結婚する予定だった女とメールのやり取りする話です。
本屋のPOPに釣られて購入&読んでしまいましたが
終始男が気持ち悪く、返信する女が理解できないまま、でした。
男のメールは読者に向けて説明するような箇所が多々あり
他人のメールを盗み見した感じはなく、むしろ不自然感がすごい。
最後まで読むとオチがわかりますが、男はメールの中で他の女との性行為の報告してたりなど、
読了した後も結局男の目的ってなんだったのか?と首をかしげます。

本の帯に日本日の大どんでん返し
と謳ってましたが、これは後出しジャンケンというもので
他の方のレビューにもありましたが、短いことが唯一の美点かと思いましたので星一つ。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.125:
(2pt)

もう少し丁寧に書いて欲しかった

そんなにだいどんでん返しでもない気がする。
唐突過ぎるんですね、きっと。
ラストの一行も残念でした。
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4101017611
No.124:
(1pt)

ただただ驚くばかり

こんな本を評価してはいけません。少なくとも読書の習慣がある方は怒りを通り越してあきれることと思います。
評価されてる方は文章の拙さや意味の無い御下劣の連続に違和感を感じないのかなあ
どうしちゃったんだろう?
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4101017611
No.123:
(2pt)

なるほどね。

「なるほどね。」しか感想が出てきませんでした。
一馬と未帆子のメールのやり取りで一馬は何か目的をもって接触してきているけれども、未帆子自身も何か特別な目的でやり取りを続けているという状況にしないと、なぜ一馬とメールのやり取りを続けているのか説得力がありません。

以下はネタバレになりますが、

例えば、一馬は未帆子の居場所を特定して復讐したいので、未帆子からのメールのささいな内容から徐々に地域を絞り込んでいく描写があったり、「今日はどこそこ駅で降りました、良い所でした」といった未帆子の住んでいる場所に近づいている内容があったりすれば、緊迫感が出たでしょう。
一方、未帆子は一馬が行った過去の犯罪で犯人しか知りえない事実を引き出したいという目的があるとか、あるいは実は未帆子が一馬の逮捕後に一馬の元許嫁の優子と友人関係になっていたとかにして、優子の失踪したことが一馬と関係していてどうやら自分も狙われている事を察知し、誰かと相談しながら、メールのやり取りをして優子の消息や犯行の証拠を聞き出そうとしていたとか、中盤あたりから一馬と未帆子の心理戦の様相が出せれば良かったのにと思えました。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.122:
(1pt)

帯に騙された

自分には、読み進めるのが辛かった。昔の私小説のような文体、昔の昼のメロドラマのような個々のエピソード、女性の描き方、あらゆる点で既視感が満載だった。学生演劇にも先入観があるんじゃないかなぁ?たしかFacebookのメッセージのやりとりという点は『今』を表しているだろうけれど、「新しい」と言われると、?と思ってしまう。帯にまんまと騙された気持ち。わざわざ編集者さんがあとがきをつけている点も不思議で…
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.121:
(1pt)

じゃろにでんわしなきゃ

帯には本当のことを書いてほしかった。

購入してないけど。
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4101017611
No.120:
(2pt)

何でもどんでん返しにすればいいというものではない

ラストに衝撃の事実が明かされることで、それまでの2人のやりとりが全く違った印象に!というのをやりたかったのは分かる。が、それに作者の実力が全然追いついてない…。
伏線の張り方が下手糞というか、ろくに張れてない。なので、ラストまで読んでから読み返すと数々の描写が腑に落ちるどころか、「なんでこいつら親しげに思い出話してるんだ…?」と違和感しか覚えない。その長い思い出話の中に、ラストの事実を匂わせる描写があればまだしもろくにない。確かに意外な展開だったがだから何?後出しならいくらでも突飛な展開にできるよね?としか…。
もうちょっとエピソードを工夫すれば良かったのにと思う。
先を読ませる勢いはあったので☆は一個おまけ。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.119:
(1pt)

我が侭なだけ

同人小説よりも稚拙。我が侭なだけ。誇大宣伝しすぎ。10分で終わる。
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4101017611
No.118:
(1pt)

全く理解不能

女性の言動が全く理解できませんでした。
あれって結局囮捜査なの?(それでもあそこまで書く?)
オチもありきたりで、まさに最後の一行は自分の声でした。

500円でも高い!
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.117:
(1pt)

ミステリー慣れしている人にはオススメできません。

ミステリー慣れしている人には評価は低くなると思います。
オチは読めてしまうので、終盤へ向けてダレ場になるので読んでいても楽しくありません。
本屋さんでは絶賛するポップがあるので、つい手に取ってしまいますが
まぁ中古で十分の内容です。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.116:
(1pt)

本も中身も薄っぺら

読後、何も残らない
感動もない
楽しい笑いもない
現実味もない

色々話の辻褄が合わない

読書慣れしてない人は一気に読めるから
読み切った達成感は味わえるでしょう

衝撃の結末というのが
最後のページのこと?

まあ、中古で安く手に入れたので
文句はここまでにします

あくまでも個人的主観あしからず…
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613
No.115:
(2pt)

どんでん返しとはちょっと違うと感じました

普段レビューなど書くことないのですが、この作品についてある意味語りたくなりレビューを投稿します。

まず、この作品を読んで驚いたと言っている方は多数いらっしゃいます。
それ自体は私も否定できないと思っています。衝撃のラストと言ってもいいとは思います。

しかしそれはいわゆる「どんでん返し」とは異なるものと私は考えます。以下に私の思うどんでん返しと本作品の違いを例を出して説明します。

どんでん返し→リンゴだと思ってたものがミカンだった。物語の序盤~中盤にかけてまるでリンゴであるかのように読者に対して説明されていたものが実はミカンだったとラストで明かされるといった感じ。もちろん実はミカンであることも物語をよくよめばわかるようになっている。

本作品のやり方→私、医者なんです。と言っておきながら物語の後半で実は医者やりながらピアニストやってましたといった事実が明らかになる、といった感じ。(あくまで例です。本作品の内容とは違います)元々わかっていた出来事にプラスして衝撃的な事実が明らかになるといったもの。

なので、私的には騙されたって感じはなくて、あ、そうだったんだ~…みたいな感じで、もちろんびっくりはしたけどそれだけでした。
だからあまり感動とかはなかったです。宣伝があまりにも大げさだけど、それには見事に引っかかりました。

サクッとあまり何も考えずに読めるという意味ではおすすめします。
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613
No.114:
(2pt)

面白いです。軽く手にしてみましょう。

とてもテンポよくて読書得意でない自分にも読みやすい作品でした。

オチははっきり言って弱いですが、オチに向けてどんな展開があるんだろうとワクワクさせてくれました。

多くの人がオチで損した、千円返せと言っているようですが、それってつまりオチまでの時間は楽しかったってことじゃんって独りごちました。

そんな作品です。読みやすいですしページも短いので気楽に手にとって読んでみてください☀
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.113:
(2pt)

ちょいネタバレ注意

帯やらカバーやらでハードル上げた割に期待を超えるどんでん返しもなく、最後の一言がかなりチープ。最後の数十ページで無理やり終わらせた感が拭えない。そんで終盤の水かけ論のようなのがなんとも。。。
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613
No.112:
(1pt)

この男にメール返信しますか?

なぜこんなに評価が高いのか?
私もカバーに書かれた絶賛コメントの嵐をみて買ってしまった。
はっきり言って、このコメントに騙された。
全く面白くなかった。

「騙された」とか「衝撃」というコメントが多かったので、叙述トリック物だと思って読み始めた。
綾辻行人の「十角館の殺人」とか、アガサ・クリスティの「アクロイド殺し」とか、我孫子武丸の「殺戮にいたる病」とか叙述トリック物の名作たちと同じく、「そういうことだったのか!」と騙されて爽快な気分になる事を期待していた。

しかし、予想は悪い方に裏切られた。
まったくひねりもなく叙述トリックでもなく、ただメールをやりとりしてるだけ。
衝撃でもなんでもない。
これのどこが面白いの?

そもそも大きな疑問がある。
未帆子という女性は男性が過去に何をしたかを知っていた。
だからこそ男性の前から姿を消していた。
それなのに、その男性からメールがきたからといって返信するか?
絶対に関わりたくないと思って無視するのが普通だろう。

女性読者の人に聞きたいが、こんな男性からメールがきて返信しますか?
まともな神経の持ち主なら絶対無視すると思う。
そもそもメールのやりとりしてる事がおかしい。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.111:
(1pt)

中身の無い本。金返せ。

最後は『あ〜、そうだったのね、だから何?」というレベルで驚愕でもどんでんがえしでも何でもない。

文章も下手だし、小学生の頃作文レベル。
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613
No.110:
(1pt)

「文芸の、新しい時代が来た」「全人類読んでくれ」だそうです。

文庫本を買いました。カバーが二重につけられていて、ネット公開した際の読者からの絶賛コメントが掲載されています。「文芸の、新しい時代が来た (10代女性 茨城県)」「全人類読んでくれ」(10代女性 千葉県)だそうですが、編集者にミステリーの老舗出版社としてとしてのプライドがかけらでもあったら、こんな感想は載せないでしょうし、年代はともかく、性別まで書いている点も感覚が古臭くてぞっとしました。

往復書簡でつづれられている1つ1つのエピソードはとても面白いです。どこにでもありそうな、何気ない大学生活のエピソードを起伏に富んだ表現で読ませる力はすごいと思います。が、物語を盛り上げる要素が結局はセックスと●●●●で、またこれか…という感じです。なによりも、なにひとつ伏線もなく、最後の手紙でそんなことを書かれても「騙されたぁ!」とはならないと思います。そもそも、主人公の女性がこんな男性とメッセージのやり取りをすること自体がまったく理解できず、最後の最後でリアリティが全喪失します。

あとがきは編集者の解説になっていますが、そこで「これまで読んだことのないタイプの小説」「なんとも分類しようのない小説」と評されています。が、この手の書簡ミステリーってこれまでたくさん出てますよね? 「言葉のもつあやふやさを知らしめた小説」「万華鏡のような小説」だそうですが、伏線ゼロ、結末でそれまで隠されていたことが暴露されるだけのこの小説のどこに、多重な解釈を導く要素が入っているのか、本当にまったく、1ミリも、0.1ミクロンも理解できませんでした。
タイトルにある「ルビンの壺」というのは、見方によって、壺にみえたり、男女が向き合っている図にみたりする有名な絵ですが、タイトルに引っ張られているだけで、編集者自身がこの本をちゃんと読めていないのではないか、大丈夫この人?、と真剣に心配になりました。

カバーに出てくる感想が、10代、20代が多いので、ネット小説という売り出し方なのかな?、本格的なミステリーを期待したらダメなのかなぁ?、と思いました。または、ミステリー小説として売り出すのではなく、井上ひさしさんの『十二人の手紙』のように、書簡小説としてさりげなく売り出した方が、驚きがあってよかったのではないかと思います。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.109:
(1pt)

「文芸の、新しい時代が来た」「全人類読んでくれ」だそうです。

文庫本を買いました。カバーが二重につけられていて、ネット公開した際の読者からの絶賛コメントが掲載されています。「文芸の、新しい時代が来た (10代女性 茨城県)」「全人類読んでくれ」(10代女性 千葉県)だそうですが、編集者にミステリーの老舗出版社としてとしてのプライドがかけらでもあったら、こんな感想は載せないでしょうし、年代はともかく、性別まで書いている点も感覚が古臭くてぞっとしました。

往復書簡でつづれられている1つ1つのエピソードはとても面白いです。どこにでもありそうな、何気ない大学生活のエピソードを起伏に富んだ表現で読ませる力はすごいと思います。が、物語を盛り上げる要素が結局はセックスと●●●●で、またこれか…という感じです。なによりも、なにひとつ伏線もなく、最後の手紙でそんなことを書かれても「騙されたぁ!」とはならないと思います。そもそも、主人公の女性がこんな男性とメッセージのやり取りをすること自体がまったく理解できず、最後の最後でリアリティが全喪失します。

あとがきは編集者の解説になっていますが、そこで「これまで読んだことのないタイプの小説」「なんとも分類しようのない小説」と評されています。が、この手の書簡ミステリーってこれまでたくさん出てますよね? 「言葉のもつあやふやさを知らしめた小説」「万華鏡のような小説」だそうですが、伏線ゼロ、結末でそれまで隠されていたことが暴露されるだけのこの小説のどこに、多重な解釈を導く要素が入っているのか、本当にまったく、1ミリも、0.1ミクロンも理解できませんでした。
タイトルにある「ルビンの壺」というのは、見方によって、壺にみえたり、男女が向き合っている図にみたりする有名な絵ですが、タイトルに引っ張られているだけで、編集者自身がこの本をちゃんと読めていないのではないか、大丈夫この人?、と真剣に心配になりました。

カバーに出てくる感想が、10代、20代が多いので、ネット小説という売り出し方なのかな?、本格的なミステリーを期待したらダメなのかなぁ?、と思いました。または、ミステリー小説として売り出すのではなく、井上ひさしさんの『十二人の手紙』のように、書簡小説としてさりげなく売り出した方が、驚きがあってよかったのではないかと思います。
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613
No.108:
(1pt)

どぎつい性描写が含まれる為、子供へのプレゼントへは向きません。

読みやすいのですが、どぎつい性描写が含まれる為、子供へのプレゼントには向きません。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.107:
(1pt)

…は?って感じ。

男の言葉のチョイスがが気持ち悪いなぁ
女が返信する意味がよく分かんないなぁ
あれだけ煽って終わりはこれ?

感想はこれだけでした・・・
ルビンの壺が割れたAmazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れたより
4103511613

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