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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全158件 21~40 2/8ページ
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86ページが無いです。 勘弁してください | ||||
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この流れ,あり得ないでしょう。メッセージのやりとりという変わった話の展開ではありますが,それなら途中で相手はわかっているハズなのに,それを先延ばしにして話を続ける。ありえません。つまり,この展開とメッセージにやりとりという流れはムリということ。 | ||||
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「日本一の大どんでん返し」という帯に惹かれて買いました。 どんな本でも結末までに様々なヒントが与えられ、結末で、あぁ、それはそういう意味だったんだ!と、びっくりしたり読み返したりするのですが、この本は多少そういう部分もあるのですが圧倒的に深みがなく、読書後に、え?という感想だけでした。ただ、その、え?という感想やラストまでのもって行き方が新しいのかな、とも思います。本好きな方にはおすすめしません。学生さんやあまり本を読んだことがない方は感動するのかな、と思います。初期以外の本屋大賞が好きな方にはオススメです。 | ||||
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お金を払う価値はないですね〜問題作というレベルでしょうか?図書館で借りた本だったので、その方がいいよと伝えたい。Amazonの口コミ読んでる方がまだ楽しいですよ(笑) こんな値段の本にも当たりはずれがあるのですね…… | ||||
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ネタバレありです つまらない これを本の帯通りに絶賛してる人はまともに本を読んでない人だろう まず新潮社の担当者はどんでん返しの意味をはき違えている どんでん返しは、読者が疑っていなかった設定や展開を矛盾なく、180°ひっくり返すことだ。見事などんでん返しに遭うと衝撃と恐怖が一気に押し寄せ、強烈なカタルシスがある。その意味では乙一「GOTH」の「犬」が自分にとって一番強烈な小説だった 一方、この小説のオチは単なる一設定の説明に過ぎない 男が30年間何をやっていたのかほぼ語られていないのに、その間、殺人で刑務所入ってましたは意外性が何もない。何もひっくり返していない 物語の序盤から男が異常者である兆候は見せていたが、女の子を殺す伏線としては皆無に等しい ミスリードを誘うために大学時代の思い出を散りばめたのだろうが、物語の核に触れておらず散漫な印象しか与えない この子は風俗で働いているとか、実はこの人とこの人は肉体関係があったとか、そういう下品な暴露で登場人物の意外性を小出しにしているが、特に驚きはない なぜなら読者がついそう思い込まされていた類の話ではなく、単に知らされていないだけの話だからだ いくら清廉潔白に見える人でも風俗で働かないとは限らないし、聖人のような人でも身内に性的虐待を働いているかもしれない 作者があまりに登場人物のキャラ付けを強引に誘導するので意図が端からうっすら透けてしまっている ヒロインの女性がなぜメッセージに返信するのかが理解不能。初っ端、気味が悪すぎて普通は無視してアカウントを消すはず。心を入れ替えたと思った?罪の意識?いや腑に落ちない 一方で新潮社の苦悩は見て取れる 百田尚樹がこの小説を書いた経緯は知らないが、新潮社としては原稿が上がってきた時点で引き下がれないところにいたのだろう。思うに編集者は直したいところがあったと思うのだが、百田尚樹の威圧感に負けてか大した手直しもできずに終わったのではないか 巻末の解説も編集者が一筆寄せているが、なかなか苦しい書きぶりだ。とりあえずこんな感じで無難に褒めておくしかないという胸の内が見えるようで、百田尚樹と新潮社の関係性が垣間見える この小説の一番の罪はカバーの煽り文句だ 中身にそぐわないような絶賛のコメントをこれでもかと敷き詰めた、ある意味で本気度の伝わる、またある意味では詐欺的なカバーに仕上がっている このカバーをデザインした担当者は中身を見たのかと問いたい 集まった感想からとりあえずパワーワードを寄せ集めただけに見える 出版業界が不況なのは分かるし、普段本を読まない人に読んでもらいたいのも分かる 買われた本が大事に何度も繰り返し読まれるか、ちょっと読んですぐ売られるかは出版社にとって違いがないことも分かる。 とにかく売れればいい 私が担当したこの本が売れてくれればいい、私の実績になればいい、百田先生に恥はかかせられない 一度失った信用は簡単には取り返せない | ||||
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Facebookか手紙かは関係なく、文章、言葉遣い、句読点、およそ全てにリアリティがない。 要するに、行間から読み取るということについて微塵もそそられない。 もう一度「全てはディテールに宿る」ということを考えるべきだと思いました。 | ||||
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大どんでん返し!と名を打つほど大どんでん返しではない これに関しては出版社が悪い 内容はそこまで面白くない 結末もありふれてるし、最後にいきなり新事実が発覚しても、「はいそうですか」って感じになるし まぁ短い本なので期待せずサクッと読んでみるのはいいと思います。 | ||||
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煽り分の通り、どんでん返しが秀逸な作品です しかし、作品のテーマが暗めで生々しく、読み終わりの気分はあまりよくありませんでした 大々的な宣伝と、その結末の意外性のみで大衆に広めるには、やや人を選ぶ作品だと感じます | ||||
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何の伏線もなく、最後唐突に出てきた事実をもって「どんでん返し」もクソもないでしょう 新潮文庫も堕ちたものだ | ||||
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良い点 おじさん構文がうまい 悪い点 最後まで読んだが、褒められる点が一つもない。本屋のポップを見て期待して買ったが時間の無駄だった。 | ||||
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主人公が終始気持ち悪いし異様だし、伏線がわかりやすいからかなり序盤で主人公の周囲が見えてくる。メールのやり取りなのでとても読みやすいけど、正直大どんでん返しは言いすぎ。どこもどんでん返しされてない。というか、もしかして昨今のどんでん返しはこういうものなのか?とまで考えてしまうレベル。ラスト一行は思わず爆笑してしまったwww 覆面作家とあったので、大物作家が編集担当とかに「これは素晴らしい!」とでもよいしょしてほしくて出版しちゃったのかなー?と邪推してしまいました。 (そのあとで調べたらH田N樹と出てきて、あーーーと妙に納得してしまった) 読書初心者やミステリあまり読まない、とかならページも150くらいだしいいんじゃないかな?と思いました。 | ||||
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好きな本のジャンルをあげてって言われたときにミステリーとかサスペンスってすぐにあげる人には物足りない内容かも。伏線らしい伏線もないし、最後のオチは読者にはヒントが無さすぎてそのオチを想像する余地もない。だいたいこの手の作り方だとオチを知った後で読み直すとここがヒントだったのか〜!とか、読んでいる途中で違和感を覚える箇所とかがあるんだけど、一切なし。 普段、ほかのジャンルの本を読んでいるとかそもそも本を読まないって人にはおもしろいかもしれない。内容も難しさはないし、分量も少ないのでサクッとたまには読書もしようかなって人にはいいかも…このくらいしかいいところが見当たらない(汗) 前評判は見ないで読んでみてこの感想なので、前評判みて読んだ人がこき下ろしてるのは無理もないなと思う。 | ||||
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50代の男がかつて結婚する予定だった女とメールのやり取りする話です。 本屋のPOPに釣られて購入&読んでしまいましたが 終始男が気持ち悪く、返信する女が理解できないまま、でした。 男のメールは読者に向けて説明するような箇所が多々あり 他人のメールを盗み見した感じはなく、むしろ不自然感がすごい。 最後まで読むとオチがわかりますが、男はメールの中で他の女との性行為の報告してたりなど、 読了した後も結局男の目的ってなんだったのか?と首をかしげます。 本の帯に日本日の大どんでん返し と謳ってましたが、これは後出しジャンケンというもので 他の方のレビューにもありましたが、短いことが唯一の美点かと思いましたので星一つ。 | ||||
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そんなにだいどんでん返しでもない気がする。 唐突過ぎるんですね、きっと。 ラストの一行も残念でした。 | ||||
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こんな本を評価してはいけません。少なくとも読書の習慣がある方は怒りを通り越してあきれることと思います。 評価されてる方は文章の拙さや意味の無い御下劣の連続に違和感を感じないのかなあ どうしちゃったんだろう? | ||||
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「なるほどね。」しか感想が出てきませんでした。 一馬と未帆子のメールのやり取りで一馬は何か目的をもって接触してきているけれども、未帆子自身も何か特別な目的でやり取りを続けているという状況にしないと、なぜ一馬とメールのやり取りを続けているのか説得力がありません。 以下はネタバレになりますが、 例えば、一馬は未帆子の居場所を特定して復讐したいので、未帆子からのメールのささいな内容から徐々に地域を絞り込んでいく描写があったり、「今日はどこそこ駅で降りました、良い所でした」といった未帆子の住んでいる場所に近づいている内容があったりすれば、緊迫感が出たでしょう。 一方、未帆子は一馬が行った過去の犯罪で犯人しか知りえない事実を引き出したいという目的があるとか、あるいは実は未帆子が一馬の逮捕後に一馬の元許嫁の優子と友人関係になっていたとかにして、優子の失踪したことが一馬と関係していてどうやら自分も狙われている事を察知し、誰かと相談しながら、メールのやり取りをして優子の消息や犯行の証拠を聞き出そうとしていたとか、中盤あたりから一馬と未帆子の心理戦の様相が出せれば良かったのにと思えました。 | ||||
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自分には、読み進めるのが辛かった。昔の私小説のような文体、昔の昼のメロドラマのような個々のエピソード、女性の描き方、あらゆる点で既視感が満載だった。学生演劇にも先入観があるんじゃないかなぁ?たしかFacebookのメッセージのやりとりという点は『今』を表しているだろうけれど、「新しい」と言われると、?と思ってしまう。帯にまんまと騙された気持ち。わざわざ編集者さんがあとがきをつけている点も不思議で… | ||||
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帯には本当のことを書いてほしかった。 購入してないけど。 | ||||
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ラストに衝撃の事実が明かされることで、それまでの2人のやりとりが全く違った印象に!というのをやりたかったのは分かる。が、それに作者の実力が全然追いついてない…。 伏線の張り方が下手糞というか、ろくに張れてない。なので、ラストまで読んでから読み返すと数々の描写が腑に落ちるどころか、「なんでこいつら親しげに思い出話してるんだ…?」と違和感しか覚えない。その長い思い出話の中に、ラストの事実を匂わせる描写があればまだしもろくにない。確かに意外な展開だったがだから何?後出しならいくらでも突飛な展開にできるよね?としか…。 もうちょっとエピソードを工夫すれば良かったのにと思う。 先を読ませる勢いはあったので☆は一個おまけ。 | ||||
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同人小説よりも稚拙。我が侭なだけ。誇大宣伝しすぎ。10分で終わる。 | ||||
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