■スポンサードリンク


天国の港



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
天国の港 (海外文庫)

天国の港の評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

初期作品のリメイクだそうです。

やたらとHotなシーンが多く、「真夜中の男」2007/3発売 みたいだと思ったら後書きに、「初期作品の大幅加筆校正」作品だとか。
新人作家が売れるには、あからさまに Hotなシーンで読者を引きつけるのが手っ取り早いって事かと納得。

事件はとても簡単で解決だけなら50ページで済む話。 
20代後半の美女と35歳にもなった色男の警部補クラス(母親はイタリア貴族の血筋、実家も資産家)が、本能のまま暴走、
ひたすらHに励む話です。

近年の「真夜中シリーズ」が色気が少ないと思ったら、こちらで補うと良いかと思います。
天国の港 (海外文庫)Amazon書評・レビュー:天国の港 (海外文庫)より
4594077536
No.1:
(2pt)

つまらない話

この作者の書く登場人物はだいたい同じですが、今回もいい年して相手に対する欲望を我慢できない男女の話です。
話が短いので特にそれが顕著に感じました。
一応事件は起きますが添え物程度で、話の半分以上がどれだけ相手に欲望を感じているのかと、実際の性行為の描写で占められています。
最後は当然ハッピーエンドだけど、そこに至るまでの描写もほとんどなく、読んでいてただ欲望に流されているようにしか感じませんでした。
なんとか最後まで読んだけど、薄っぺらい内容です。
天国の港 (海外文庫)Amazon書評・レビュー:天国の港 (海外文庫)より
4594077536

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!