■スポンサードリンク


ブラックナイト: SROVII



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
SROVII - ブラックナイト (中公文庫)

ブラックナイト: SROVIIの評価: 3.42/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.42pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

シリーズ中盤、少しずつキツイかな。

現代の介護問題が身近にありかなりエグいです。房子さん、どこにでもいる女性で案外身近にこういう人ありかなり?と思いながら読みました
SROVII - ブラックナイト (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROVII - ブラックナイト (中公文庫)より
4122064252
No.2:
(1pt)

端末使えない

端末(Kindie)に表示できません。最悪です。返品したい。
SROVII - ブラックナイト (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROVII - ブラックナイト (中公文庫)より
4122064252
No.1:
(2pt)

がっかりというか、また?というか

違うな、がっかりしたし、またこのパターンですかって感想です。
タイトルを房子とSROに変えたら?と思いました。

以下多少のネタバレあり

犯罪者側の視点がメイン。
今回、SROなんざ活躍どころかほとんどでてきてない。
出てきたと思ったらプライベートの話ですか、仕事の様子なんてあったっけ?
ほとんどなかったよね?捜査の様子とかもっとないの…?仕事してた?と聞きたくなる。
いつまでも引っ張り続ける家庭事情ももううんざり。
尾形に関しては、今回本当に多少家庭のことが絡むのでわからなくもないけど、
最後の麗子と長坂の件なんて、突然すぎてえ?って感じですね。
けれどまぁ、前作からなぜ出てきたかよくわからなかった長坂だけど、
その存在は次の話のために死んでもらう役目があったからなのかとすっきり。
ただ決して、そうだったのか!すごい!とはならず、むしろ逆。

メンバーそれぞれに問題を抱えてるのが一つの売りなんだろうけど、ここまで続いて
ハリー以外解決もしなけりゃ何一つ変わらない、カタルシスの一つも得られなくていい加減イライラしかない。
ハリーも片付いたはいいが、記者さんとなぜそういう関係になったのか、する必要あったのかと首をかしげる。
このシリーズ、警察側に魅力的な人物がいない。
魅力的なのは犯罪者側、特に房子。
話の進行も房子だよりで、今回もまた房子脱走してるしねー。
もう、タイトルを房子とSROに変えたらって思う。
これまでのシリーズ全部よんできたけど、SROシリーズとするならこれが一番がっかりだった。
SROシリーズとしないならありかもしれないけど。
房子が今後何をするか、彼女の行く末が気になるから次も読むだろうけど、
SROのメンバーは気にならないし、いらないとさえ思えてしまう。
好きなシリーズだったんだけどな、房子以外魅力がなくなってしまって残念。
SROVII - ブラックナイト (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROVII - ブラックナイト (中公文庫)より
4122064252

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!