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ブラックナイト: SROVII
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ブラックナイト: SROVIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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今回は少年、少女の事件と近藤さんの暗躍の2つが展開されていきます。 さすがに近藤さんはもう良いかなと思っていたのですが、 おそらく次の卷は再び近藤さんですね。。。。。 著者の別シリーズ、0係シリーズとのちょいコラボがあるのが何気に良かったです。 | ||||
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一言で言うと、「SRO8に向けての長いプロローグ」という感じの内容でした。 本書は、次の2パターンの話が並行して進みます。 ・房子さんと「房子さんに洗脳されていくおばさん」の話 ・子供の犯罪者(殺しメイン)グループ&そいつらを束ねる夫婦の話 で、前者は「洗脳されていくおばさん、が実生活で虐げられまくる話」が延々と続きます。かなり分厚い文庫なのに、後半に至るまでずっと。 「なんでそんな言われっぱなし(やられっぱなし)なんだよ、おばさん!!!」と怒鳴りたくなるような、イラつく話が延々と続きます。その上で、ラストは「え?おばちゃんのこと、洗脳した意味あったんか?」な結末。 拍子抜けもいいところです。 そして後者。 話自体は、いかにもSROっぽいエグさで結構面白く、またちゃんと決着もつくのですが、正直言って「SROの存在意義がほとんど無い」という展開です。 ということで、本書は「待ちに待った、SROの第7弾」としては、かなり消化不良でした。その分、SRO8はとてつもなく面白くなりそうな気配ではあるのですが・・・(房子編ファイナルということで、SRO10くらいまでは話が続きそうな気がしないでも無いですけど) 単体で見ると星二つなんですが、「SRO8への期待を込めて」という意味で、星三つとさせていただきます。 追記 ついでに言いますと、尾形さんに対しても「なんでそんな言われっぱなし(やられっぱなし)なんだよ!!!」と怒鳴りたくなると思います。「洗脳されていくおばさん」の話ともども、イラつくページが本当に多かったです。 | ||||
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近藤房子の復活は、良いのです。ただし、今回は、不幸な子供たちが登場しました。残念です。とても、不快でした。 | ||||
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