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ブラックナイト: SROVII
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ブラックナイト: SROVIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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現代の介護問題が身近にありかなりエグいです。房子さん、どこにでもいる女性で案外身近にこういう人ありかなり?と思いながら読みました | ||||
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端末(Kindie)に表示できません。最悪です。返品したい。 | ||||
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全巻読んでますが、反則的な終わり方のⅦでした。 次の展開が楽しみです。 | ||||
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今回の話、重点を置くべきは 虐待された子供達の事ではないのだろうか? 近年、1ヶ月に1度のペースで見るような 我が子への虐待からの死亡事件が絶えないように思う。 近藤房子のこれからの行動にも、もちろん着目したいところだが 現代社会における、虐待の根絶が不可避なこと。 親のまともな愛情を受けず育った子供が誰しもがこの作品のような残酷な犯罪者になる可能性が秘められていること。 そこに重きを置いて訴えた作品ではないのだろうか。 私自身は親や周りに愛されて育った平凡な人間だが 最愛の親からも愛されず、日々罵られ、暴力を受け、食事もまともに与えられない環境にいる子どもが、まともな大人には絶対にならない。 その連鎖が、無慈悲な殺人鬼を産む一因として大いに関わりがあるのだろうと思う。 広域捜査という本シリーズの目的からは外れているのかもしれないが、非常に重く心にのしかかる一冊でした。 | ||||
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違うな、がっかりしたし、またこのパターンですかって感想です。 タイトルを房子とSROに変えたら?と思いました。 以下多少のネタバレあり 犯罪者側の視点がメイン。 今回、SROなんざ活躍どころかほとんどでてきてない。 出てきたと思ったらプライベートの話ですか、仕事の様子なんてあったっけ? ほとんどなかったよね?捜査の様子とかもっとないの…?仕事してた?と聞きたくなる。 いつまでも引っ張り続ける家庭事情ももううんざり。 尾形に関しては、今回本当に多少家庭のことが絡むのでわからなくもないけど、 最後の麗子と長坂の件なんて、突然すぎてえ?って感じですね。 けれどまぁ、前作からなぜ出てきたかよくわからなかった長坂だけど、 その存在は次の話のために死んでもらう役目があったからなのかとすっきり。 ただ決して、そうだったのか!すごい!とはならず、むしろ逆。 メンバーそれぞれに問題を抱えてるのが一つの売りなんだろうけど、ここまで続いて ハリー以外解決もしなけりゃ何一つ変わらない、カタルシスの一つも得られなくていい加減イライラしかない。 ハリーも片付いたはいいが、記者さんとなぜそういう関係になったのか、する必要あったのかと首をかしげる。 このシリーズ、警察側に魅力的な人物がいない。 魅力的なのは犯罪者側、特に房子。 話の進行も房子だよりで、今回もまた房子脱走してるしねー。 もう、タイトルを房子とSROに変えたらって思う。 これまでのシリーズ全部よんできたけど、SROシリーズとするならこれが一番がっかりだった。 SROシリーズとしないならありかもしれないけど。 房子が今後何をするか、彼女の行く末が気になるから次も読むだろうけど、 SROのメンバーは気にならないし、いらないとさえ思えてしまう。 好きなシリーズだったんだけどな、房子以外魅力がなくなってしまって残念。 | ||||
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今回は少年、少女の事件と近藤さんの暗躍の2つが展開されていきます。 さすがに近藤さんはもう良いかなと思っていたのですが、 おそらく次の卷は再び近藤さんですね。。。。。 著者の別シリーズ、0係シリーズとのちょいコラボがあるのが何気に良かったです。 | ||||
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SROのシリーズは、完読してます。このSRO7は登場する普通のおばさんをシリアルキラーにする近藤さんがすごい、最後はやはりという展開、ストーリーに引き込まれ。一気読みしました。 | ||||
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Ⅵの後、なかなか出なくてヤキモキしていました。一気に読んでしまって、この後どうなるのか、早く次が読みたいです。 | ||||
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やっぱり近藤房子が出てくると面白いです。近藤房子に操られた看護師の殺人と、子どもたちが関わる殺人の二つがメーン。 今回もすらすら読めて、一気読みでした。 ただ、子どもが虐待される話は嫌ですね。。 | ||||
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一言で言うと、「SRO8に向けての長いプロローグ」という感じの内容でした。 本書は、次の2パターンの話が並行して進みます。 ・房子さんと「房子さんに洗脳されていくおばさん」の話 ・子供の犯罪者(殺しメイン)グループ&そいつらを束ねる夫婦の話 で、前者は「洗脳されていくおばさん、が実生活で虐げられまくる話」が延々と続きます。かなり分厚い文庫なのに、後半に至るまでずっと。 「なんでそんな言われっぱなし(やられっぱなし)なんだよ、おばさん!!!」と怒鳴りたくなるような、イラつく話が延々と続きます。その上で、ラストは「え?おばちゃんのこと、洗脳した意味あったんか?」な結末。 拍子抜けもいいところです。 そして後者。 話自体は、いかにもSROっぽいエグさで結構面白く、またちゃんと決着もつくのですが、正直言って「SROの存在意義がほとんど無い」という展開です。 ということで、本書は「待ちに待った、SROの第7弾」としては、かなり消化不良でした。その分、SRO8はとてつもなく面白くなりそうな気配ではあるのですが・・・(房子編ファイナルということで、SRO10くらいまでは話が続きそうな気がしないでも無いですけど) 単体で見ると星二つなんですが、「SRO8への期待を込めて」という意味で、星三つとさせていただきます。 追記 ついでに言いますと、尾形さんに対しても「なんでそんな言われっぱなし(やられっぱなし)なんだよ!!!」と怒鳴りたくなると思います。「洗脳されていくおばさん」の話ともども、イラつくページが本当に多かったです。 | ||||
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近藤房子の復活は、良いのです。ただし、今回は、不幸な子供たちが登場しました。残念です。とても、不快でした。 | ||||
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久々のSROにワクワクしながら読了。 近藤房子の話術にかかると誰でもシリアルキラーになるんじゃないかと思うくらい。 あとハリーの今後も気になるし、いま読了したけど早く次が読みたいです。 | ||||
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