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検索禁止
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検索禁止の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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刊行後十年と経っていないのにもう内容も陳腐化している。作者の創作ノートのような半端なものを編集に頼まれたからと執筆したのが原因。真面目に調べた箇所はまだ読めるので、適当な仕事といった感じを受ける。2017年刊行のオカルトを扱った本で、テレビ時代のいい加減な制作を何の恥じらいもなく語ってしまうあたりで、作者の低いリテラシーが見える。なんか嫌い。 | ||||
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今まで知らなかった話題を認識することができた。さらっとあっという間に読めます。 | ||||
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キャッチーなタイトルが付いていますが、検索についての内容は少なく、ほとんどは著者のこれまでのテレビを中心とした仕事についてです。ただホラー以外にも周囲の人すべてに経歴を偽り続けていた男や、日本の田舎の奇妙な風習など変わった話が満載で結構楽しめました。 | ||||
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知っている話しかなく、最初から最後まで退屈だった。 放送禁止シリーズが大好きなので期待していたが、がっかり。 | ||||
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「出版禁止」がおもしろかったので、あまり調べずにタイトルだけで選んだら、これは小説ではありませんでした。 知ってる話もあれば、まったく知らない話もありましたが、横溝正史の生い立ち話はなかなか興味深かったかも。 | ||||
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一見なんの変哲もないワードに、恐ろしい意味があったりして、仰天しました。 | ||||
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これはひどい。よくこんなのを本にして売ったなぁというレベル。コメントしようと試みたが中身が何もないのでコメントしようがない。新潮新書のブランドが泣きますよ。 | ||||
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くれぐれも「ネット」検索禁止についてのネタが満載な本だと勝手に過剰に期待してはいけません。。誰もネットの世界の話題だけって言ってないですよ、誤解なきように。 著者の方、あんまりネットが好きじゃないのかな、と感じてしまうくらい、2章以降はすっかりネットから離れていってしまう。国内外のリアル、フェイクを含む知られた情報鮮度の低い猟奇ネタのオムニバス集の展開が最後まで継続し、後書き禁止とのちょっと一人よがりな締めくくりと来てしまった。そのタイトルをして、今の時代を掴みとったネット世界の闇や不可思議さが展開され、さぞエンタメ度高い読みモノだろうとの期待は、サギにあったかの裏切られ感で持って行き場もなく銭失い的な不満に変わってしまった。勝手にタイトルから期待しただけだろ?、検索禁止ってネットだけなんて言ってないだろ?と仮想の応酬を想像して更にゲンナリする。著者の方に対して申し訳なく思うとこもないではないが一応Kindleでちゃんと購入して読んだということで発言させて頂くと、大半の内容はタイトルから逸脱した期待ハズレの古め猟奇ネタのキュレーションもの、最初の1章のネット「検索禁止」ネタ集も浅薄で買う価値ほぼナシ、かと。それを聞いてもまだ買ってみたいなら事前に良く良くリアル書店で立読みチェックを進めます、Kindleのサンプルでは見抜けませんでしたので。 | ||||
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人間というのは不思議な生き物で、決して見てはいけない、調べてはいけない、やってはいけない、などと言われると、 逆にその事をしたくなるものなのだそうです。また、そういった行動心理を「カリギュラ効果」というのだそうです。 著者の長江俊和氏は、TVのディレクターで、放送禁止シリーズ、世にも妙な物語、アンビリバボー、等を担当されています。 また、作家としても出版禁止、掲載禁止、等を著されています。 本書は、そんな長江氏が、創作の過程で調査したもの、これまで調べてみたいと思っていたこと、現実に起った出来事・・・・ 内容は当然、ゾッとすること、奇譚、恐ろしいことばかりです・・・、いわば「出版禁止」の新書版、ノン・フィクション・ヴァージョンと考えてよさそうです。 先ずは、ネット上でのタブー、検索禁止が色々と紹介されています。 グリーン姉さん、モタ男、カシマさん、コトリバコ、トミノの地獄、暗い日曜日・・・・・・。 言葉だけ見ているとなぜ禁忌なのかなと思ってしまいますが、その背景は・・・・。そして、これらが都市伝説と深い関係があることがよくわかります。 また、進撃の巨人とソニー・ビーン事件、エクソシストの背景、サイコとエド・ゲイン事件、横溝正史と生い立ちと小説の関係、 この辺りは読んでいて非常に面白い内容です。 後は、TVディレクターとして体験したこと…大家族スペシャルでの体験、バニシェフスキー事件、など・・・、 これらも非常に興味深い内容です。ただし、読者を選ぶと思いますが!! | ||||
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