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白い標的: 南アルプス山岳救助隊K-9
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白い標的: 南アルプス山岳救助隊K-9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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南アルプス山岳救助隊K-9シリーズですが、今回は主役が神崎隊員とジャーマン・シェパードのバルトになります。舞台も北岳よりも都内で、激しいカーチェイス、カンフー映画のような空手アクション満載です。 それなりに面白いのですが、山岳小説を期待されている方には少し肩透かしかも知れません。 | ||||
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お気に入りの作者、一気によみます。 | ||||
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私は登山が趣味です。もちろん、このお話の舞台、北岳にも登った事があります。その時の思い出を思い返しながら読めるかな…と思いきや、まさかまさかの展開が続きます!読んだ後、無性に登りたくなりますよ。 | ||||
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北岳を舞台にした小説です。 面白いからイッキに読んでしまいました。 冬の北岳登りたくなります。 ツッコミどころも有りますが、それはそれって事で。 | ||||
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山登りには縁の無い方には少し難しいところがありますが、山登りをする方、とくに北岳に登ったことがあるなら臨場感を持って手に汗を握って楽しめる作品です。山梨県にも密着した内容であり山梨在住の人間にとっては嬉しい一冊。 | ||||
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南アルプス北岳 ただでさえ厳しい冬山で、雪崩が起きるように次から次へと事件事故が起こりながら物語が進みます。 最後のあたりの雪崩が迫る中、必死にヘリへと逃げるシーンでは手に汗握りました。 低体温、高山病、滑落、雪崩。 様々に入り乱れた事情が、春が近付いて雪が解けるように、少しずつ解決して地表が覗き、そして一気に雪崩が起きたようにドドドーッと解決していく様は、いい読後を感じれました。 山に詳しい人が書いているのでしょうか、雪山の静かで尖った空気の雰囲気も味わえました。 気になるあたりでは、改行が頻繁なのでページが白いのと、名詞の連呼が多いことでしょうか。ボーダー・コリーのメイが鳴いた。ボーダー・コリーのメイの耳が伏せられている。ボーダー・コリーのメイが跳ねまわっていた。 | ||||
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人はなぜ山に行くのか。その理由を本作がすべて明らかにしてくれる。爽快にして痛快、山とヒューマンな魅力にあふれた、間違いなくシリーズ最高傑作。やはり樋口明雄に一作の外れもなし。 | ||||
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昨日、一気に読み終えました。山好き、犬好き、刑事物好きには堪りません。エンターテイメント性はもちろん、一つ一つの描写の臨場感が胸に迫ります。情報過多の中、すっかり読書量が減ってしまいましたが、この作家の作品は必ず読んでいます。 | ||||
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