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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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サービス付高齢者住宅の問題点や政界,検察,マスコミの裏事情が伺えて興味深く読ませていただきました。 しかし,サスペンスやスリルの点でエンターテイメント性が薄く,やや理屈っぽかったのが残念でした。 新聞記者出身の著者だけに書いてあることは真実に近いのかも知れませんが。 造り酒屋/京和菓子屋出身の登場人物の西洋趣味も違和感がありました。 スリル満点の展開が多い著者作品の中では平均的な出来栄えと感じました。 | ||||
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最後、みやびを落とせなかった。ちょっと、作品自体満足できなかった。夫の俊策の自殺もがっかりした。 | ||||
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政党総裁選に立候補予定の女性厚労省大臣。 彼女に纏わる贈収賄疑惑。 総裁になった直後に検察特捜部は関係者を逮捕し頂点の総裁逮捕へと進む。 総理大臣にはなっていないもののまもなく総理になる政党総裁を逮捕する異例の事態だが世間は騒がしくない。 展開に盛り上がりがなくなんとなく終わってしまった感じの作品だった。 一般文学通算2581作品目の感想。2021/10/15 10:20 | ||||
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暇つぶしにはなりたす | ||||
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冨永検事シリーズの第2弾。 それに神林と東條が絡む。時系列では「コラプティオ」の続編ともいえます。 連載もちょっと読んでましたが、少し変えてる部分あったかも。 「売国」同様の展開とオチなのが残念。ラストはまあまあだったけど。 みやびの夫の設定に無理がある(無党派学生を中核なりブンドが襲撃すれば内ゲバ扱いにはならないだろう)、大塚記者が終盤登場しなくなるのも残念。 「売国」もそうだけど、読後感が何も残らないというか。登場人物を実在の人物をモデルにしてるせいかな? 神林のところを「雨に泣いている」の大嶽にしても面白かったかも。 | ||||
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