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沙羅沙羅越え



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【この小説が収録されている参考書籍】
沙羅沙羅越え (教養・雑学)
沙羅沙羅越え (角川文庫)

沙羅沙羅越えの評価: 2.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

厳冬の立山へ挑む

著者の作品には江戸の捕り物帳が目立つが、たまにだす戦国物がたのしみである。
「沙羅沙羅越え」は羽柴秀吉に追い込まれた佐々成正が厳冬の立山を超えて徳川家康に助けを求めに行ったが、徒労に終わってしまう小説だが、人生には苦しみながら一歩一歩前に歩み続ける事が大事だと思う。
現代の優れた装備でも立山の冬山登山なんて考えられないが、当時の草鞋や毛皮での立山を超えた佐々成正に戦国武将の神髄を魅せられました。
沙羅沙羅越え (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沙羅沙羅越え (角川文庫)より
4041044375

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