沙羅沙羅越え

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種別
長編
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あらすじ

2016年04月23日 沙羅沙羅越え (角川文庫)

戦国時代末期。越中の佐々成政は、天下取り最中の秀吉の野望を挫くため、孤軍奮闘していた。八方ふさがりの中、成政は、秀吉に対する徹底抗戦を家康に懇願しようと決意。敵地を避けて家康に会うには、厳冬期の飛騨山脈を越える必要があった。何度でも負けてやる―天下ではなく己の目前の道を見据えた、愚直な戦国武将。その悲哀と苦悩、誇り高き生き様を描いた本格歴史小説。第21回中山義秀文学賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

沙羅沙羅越えの評価:

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沙羅沙羅越えの総合評価:

5.60/10点 レビュー 5件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(3pt)

冬季の山行に対する臨場感。

そもそも、風野さんの小説は初めてであり、読者としては初心者なので、文体や構成などのことは置くとしても、実際、冬季に立山連峰のザラ峠を、安土桃山時代に敢行した設定で読むとなると、端々に違和感が出てきて、読みやすい小説ではあっても、こだわる所が多くない読了感でした。

と言って、山岳小説ではなく、歴史小説として書かれたのだから、その辺の(元)ヤマ屋のこだわりは置いてみても、私は中学以来の海音寺潮五郎や司馬遼太郎ファンであり、そちらからの違和感もあったかなと思えます。そもそも、いまの歴史小説を余り読まない読者の物言いなので、参考にはならないものと思えます。独言でした。
沙羅沙羅越え (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 沙羅沙羅越え (角川文庫)より
4041044375
No.4
(3pt)

冬季の山行に対する臨場感。

そもそも、風野さんの小説は初めてであり、読者としては初心者なので、文体や構成などのことは置くとしても、実際、冬季に立山連峰のザラ峠を、安土桃山時代に敢行した設定で読むとなると、端々に違和感が出てきて、読みやすい小説ではあっても、こだわる所が多くない読了感でした。

と言って、山岳小説ではなく、歴史小説として書かれたのだから、その辺の(元)ヤマ屋のこだわりは置いてみても、私は中学以来の海音寺潮五郎や司馬遼太郎ファンであり、そちらからの違和感もあったかなと思えます。そもそも、いまの歴史小説を余り読まない読者の物言いなので、参考にはならないものと思えます。独言でした。
沙羅沙羅越え (教養・雑学) Amazon書評・レビュー: 沙羅沙羅越え (教養・雑学)より
4046004754
No.3
(2pt)

あっさりした歴史小説(読み手による)

あっさりした歴史小説でした。
歴史を理解していなかったので、力関係等がわからずハラハラドキドキは有りませんでしたが、歴史を知っている方にはきっと手にあせ握る展開なのでしょう。
沙羅沙羅越え (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 沙羅沙羅越え (角川文庫)より
4041044375
No.2
(2pt)

あっさりした歴史小説(読み手による)

あっさりした歴史小説でした。
歴史を理解していなかったので、力関係等がわからずハラハラドキドキは有りませんでしたが、歴史を知っている方にはきっと手にあせ握る展開なのでしょう。
沙羅沙羅越え (教養・雑学) Amazon書評・レビュー: 沙羅沙羅越え (教養・雑学)より
4046004754
No.1
(3pt)

冬山のつらさ

2014年に中経出版から出た単行本の文庫化。
 佐々成政のさらさら越えをテーマとした時代小説である。
 1584年に越中から冬の立山を越え、浜松の徳川家康に会いに行ったわけだが、それがいかにつらく厳しいルートであったかを描くのが、本書の主眼となっている。
 佐々成政の個性が魅力。したたかで人間味のある人物として造形されている。
 いつもの風野さんのとぼけた味わいも健在。
 あまり時代小説っぽくはない。
沙羅沙羅越え (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 沙羅沙羅越え (角川文庫)より
4041044375

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