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のぼうの城
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のぼうの城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 81~100 5/6ページ
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石田三成にしても、成田長親にしても登場人物をよくわかりやすく設定している。 | ||||
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よかったで________________________す。 | ||||
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久々に戦国もので傑作を一気に読んだ。 風野真知雄氏「水の城」と同じ題材であり双方とも面白いが三成の負け方が痛快だ。 三成作品を読んでもこの話はほとんど話題にならないからこそ、このような作品がおもしろくなる。 一般文学通算624作品目の感想。2010/11/07 | ||||
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小説は時間をかけて読むほうなのですが(特に歴史小説は読むのに時間がかかるジャンル)、上下巻を一気に読んでしまいました。 それだけ読みやすかったです。 戦国時代の合戦を扱う小説にしてはサッパリしているというか、ちょっと小奇麗すぎる感じもしましたが、明快で読みやすく、その辺もベストセラーになった理由でしょうか。物語としては非常に面白かったです。 少数の戦力が城に閉じこもり、圧倒的強者に包囲された状況を描いた小説では、酒見賢一の小説「墨攻」が面白かったです。 | ||||
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映画の宣伝だと 面白そうなので 購入しましたが テレビで 映画を見ると ・・・・ | ||||
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映画の後に本を読む。。。意外と良いパターンかも^^v 細かい描写、心理、武士としての意地、人としての道理、今の日本に欠けている、 島国故に培養された、純粋に迷いなく真理を大事にする精神がここにあった。 | ||||
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最近、のぼうの城のDVDを見たので原作が読みたくなり購入しました!とても、面白く楽しませてもらいました。上下巻なので・・・下巻に続きがあるのが気になりました。 | ||||
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映画の報道を見て購入、田舎豪族の戦はもっと泥臭くそして強いものだと思うのだが、スマートになりすぎの感あり。 | ||||
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去年の暮れ近くの新聞に載った紹介がおもしろそうだったので正月に読もうと年末に買いました。 本屋さんで手に取ったときに、こんなに薄いのに上下二巻?、ぱらぱらとページを開いてみるとやけに空白が多い?、いやな予感と思いながら購入しました。 読んでみてあきれました。まったくおもしろくないです。 このお話の要点はふたつです。 1.主人公はダメな人間。ダメであるからこそ周りの者が捨てて置けずに協力する。 2.すごい大軍が攻めてくるが、少数で城を守りぬく。 まずはダメ人間。ダメだけれど、あるいはダメだから、人気があることになっています。 しかし「ことになっている」というだけで、読んでもまったく説得力がありません。 ダメな奴だけど、いい奴だから、誘われたら飲みに行こうという程度の話じゃなくて、こいつが言うから戦争しようという話なんですが、誰もそんな気になるとは思えません。 次に大軍を迎えての戦いです。 何か奇策があるから少数でも城を守れるのかと思ったら、策と言うほどのものは何もありません。 豊臣方の水攻めに対して、堤防を壊す策がクライマックスということになるのでしょうが、その策は「そんなアホな」としか言いようのない思い付きとも言えないようなものです。それに比べれば他の小競り合いの方がまだしも策らしいですが、それにしても「これだけですか?」という感じです。 ということで、ひどい小説を読んでしまいましたが、ちょっと調べてみると、もともとは映画の脚本のノベライズということで、宣伝とメディアミックスで売ろうという策が成功した作品のようです。 映画なら小説と違って見ている内にお話がどんどん進んでいくので、小説のような違和感なしに面白く見られるのかもしれませんが、小説の方はストーリーはお粗末だし文章は粗いし、まったく見るべきところがありません。 2013年末に出た『SIGHT 2014年2月号』に「ブック・オブ・ザ・イヤー2013」という記事があって、そのエンタテインメント編で和田竜の『村上海賊の娘』が取り上げられた中で、北上次郎が「『のぼうの城』がすごくおもしろかった理由は」という発言をしています。 北上次郎は以前からこの本をほめていたようで、『のぼうの城』の広告戦略を取り上げたインターネットの記事には、発売当初に「『本の雑誌』の創刊者である北上次郎氏がラジオ番組で同書をほめてくださり」という話もあります。 書評のプロである北上次郎がいったいどこを見て「すごくおもしろい」と思ったのかわかりませんが、今後この人の評価は絶対に信用しません。 | ||||
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思い出の懐かしい本なので手に入って嬉しかったです。ありがとうございます | ||||
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でも1巻で完結じゃちょっと物足りなかったな。。もっと読んでいたかった。 それくらいキャラに感情移入できたよ。 | ||||
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映画を見る前にやはり人気本を読んでおこうと購入。とても良かったです | ||||
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テーマは面白くて、興味深いのですが。 いちいち解説やら文献やら出てくるので、 テンポ崩されます。 筆者の解説はいらなかったのでは? | ||||
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忍城址に程近い町に住んで、歴史通を自認していたがこんな合戦があったとは知らなかった。忍城方の重臣は無論、成田長親なる人物のこともほとんど知らなかったが、とても面白い人物に描かれていて作中の農民同様彼に惹かれてしまった。飄々としていながらその実誰よりも誇り高い、そして誰よりも領民思い。ともに酒でも酌み交わしてみたい。 この作品に出て来る武将たちは、(特に忍城方)生き生きとしていてとても魅力的である。正木丹波・柴崎和泉・酒巻靭負等の活躍するシーンは何度読んでも面白い。それぞれが自分の作戦で迫りくる敵を見事撃退。彼等には惚れ惚れとしてしまう。 それに敵将ながら石田三成。今まで彼のことはあまり好きではなかったが、この本を読み見方が変わった。事務官僚としては優秀ながら融通の利かない堅いだけのイメージしか持っていなかったが、作中の三成は忍方を挑発して坂東武者の意地を試してみたり、師とも仰ぐ大綱秀吉の水攻めを模倣してみたりと茶目っ気さえ感じる。 映画では長親役の野村萬斎が主演男優賞、正木丹波役の佐藤浩市が助演男優賞をそれぞれとったが、私は長親と正木丹波本人に主演男優賞、助演男優賞をやりたいと思う。 | ||||
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映画を見た後に買いました。映画館観た場面が思い浮かび良かったです。 | ||||
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面白かった。映画とはチョッと違っていたようだけど、絵になった! | ||||
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映画は見ていませんが、これを読んで、映画も見てみたいと思いました。 | ||||
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読み進めるうちに、この主人公でワクワクする展開になるのか? と、疑問をもちはじめた頃、良い意味で裏切ってくれます。 | ||||
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前半なので仕方がないと思いますが、少し状況が淡々と進んでいると言う印象なので4つにしました。 | ||||
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戦国時代。天下統一のために北条家を攻めることを決めた秀吉。 圧倒的な兵力をもって攻める対象となった城のひとつ忍城。 水面下の交渉による無血開城となる方向であった中、 城代である成田長親は、秀吉に屈することを嫌って応戦に打ってでる。 戦国アクションエンターテイメントとして実に面白く読める作品。 長親始め際だったキャラクター達が物語を盛り上げる。 下巻ではいよいよ、秀吉軍との戦いが幕を明けるが、 果たしてその結末は? | ||||
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