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のぼうの城
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のぼうの城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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表紙ぼろぼろ本体真っ黄色でした。もうここからは買いません。 | ||||
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時代小説というよりラノベです 味方が強すぎて敵が雑魚すぎる リアリティが皆無です 時代小説について回る残虐な描写が皆無 言い方を変えると万人受けする作品ですが 自分には合わなかった | ||||
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本の評価で良品と書いてあり、それを信じて購入する。 しかし、最終の6ページに渡って染みが付着しており 目視で確認でき、不良品なのに納品してくる。 返品したいです。 | ||||
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最後の評定の場面は学芸会の講評みたいで、投げ捨てたくなった。 | ||||
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戦国末期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉の命を受け、石田三成は総大将として2万の天下群を率い、小田原の支城・忍城(おしじょう)を包囲する。 忍城の軍勢はわずか500人、そして城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。 従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。 | ||||
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「戦いまする」三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに立ちあがる。「これよ、これ。儂が求めていたものは」一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕を開ける。 | ||||
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なぜ「のぼう様」が慕われているのか、まったく理解できませんでした。他の各人物の掘り下げも浅いので、誰にも共感できません。小学生の日記のような歴史小説でした。テンポも悪いですし、急に、現代の著者が現地でお墓参りした話が突っ込まれるなど、この世界にひたることができません。 映画を見るだけで十分かと思います。 | ||||
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話は、時代小説モドキの域を出ない。 ファンタジーライトノベルなら名乗れるレベル。 もっと先人の小説を読んで勉強するべきだな 顔は俗物で嫌い! だが、話題だから作品で評価しようと思ったが最低に酷い。 これが大人にも、売れるという事が、日本人として怖い。 少年が図書館で借りれば良い感じ。 | ||||
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最近時代小説にハマったので読んでみたが正直面白くなかった。 本屋大賞、映画化ということで期待し過ぎたのかもしれない。 一番興醒めだったのが所々で何々によると、という史料の引用が入るところ。これのせいで物語に入り込めない。 主人公の魅力もあまり伝わらなかった。そのままこういう人、じゃなくてもっとエピソードで語ってほしかった。 途中で何度か諦めかけたがなんとか最後まで読み切れたので、まったくつまらないわけではない。 | ||||
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悪いが、司馬遼太郎と比べてしまう。 ・一風変わった城主 ・なぜか人を惹きつける ・大勢の敵と戦う というシチュエーション。 司馬遼太郎なら、もっと魅力的な「のぼう様」像を造ったことだろう。 | ||||
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同じ時間をかけるなら,小説を読むよりは映画をみるほうをお勧めします, 小説はだめだめな出来だったので,映画も期待せずに見たが,映画のほうが,実際の映像や踊りなどがあるせいか,思ったよりも楽しめた。 もちろん,人物描写の底の薄さなどは否めないが,エンターテイメントとしてある程度は評価できる。 小説を読む楽しみを味わいたいなら,その目的にはあっていない小説なので,あらすじを追いたいのであれば,映画のほうが良い。 | ||||
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戦国時代の厳しさの中に、みんなの拠り所、救世主登場って感じです。 | ||||
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ここ最近の大河ドラマを彷彿させる歴史ファンタジーやな と感じました ライトな歴史好きには読みやすいと思います | ||||
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去年の暮れ近くの新聞に載った紹介がおもしろそうだったので正月に読もうと年末に買いました。 本屋さんで手に取ったときに、こんなに薄いのに上下二巻?、ぱらぱらとページを開いてみるとやけに空白が多い?、いやな予感と思いながら購入しました。 読んでみてあきれました。まったくおもしろくないです。 このお話の要点はふたつです。 1.主人公はダメな人間。ダメであるからこそ周りの者が捨てて置けずに協力する。 2.すごい大軍が攻めてくるが、少数で城を守りぬく。 まずはダメ人間。ダメだけれど、あるいはダメだから、人気があることになっています。 しかし「ことになっている」というだけで、読んでもまったく説得力がありません。 ダメな奴だけど、いい奴だから、誘われたら飲みに行こうという程度の話じゃなくて、こいつが言うから戦争しようという話なんですが、誰もそんな気になるとは思えません。 次に大軍を迎えての戦いです。 何か奇策があるから少数でも城を守れるのかと思ったら、策と言うほどのものは何もありません。 豊臣方の水攻めに対して、堤防を壊す策がクライマックスということになるのでしょうが、その策は「そんなアホな」としか言いようのない思い付きとも言えないようなものです。それに比べれば他の小競り合いの方がまだしも策らしいですが、それにしても「これだけですか?」という感じです。 ということで、ひどい小説を読んでしまいましたが、ちょっと調べてみると、もともとは映画の脚本のノベライズということで、宣伝とメディアミックスで売ろうという策が成功した作品のようです。 映画なら小説と違って見ている内にお話がどんどん進んでいくので、小説のような違和感なしに面白く見られるのかもしれませんが、小説の方はストーリーはお粗末だし文章は粗いし、まったく見るべきところがありません。 2013年末に出た『SIGHT 2014年2月号』に「ブック・オブ・ザ・イヤー2013」という記事があって、そのエンタテインメント編で和田竜の『村上海賊の娘』が取り上げられた中で、北上次郎が「『のぼうの城』がすごくおもしろかった理由は」という発言をしています。 北上次郎は以前からこの本をほめていたようで、『のぼうの城』の広告戦略を取り上げたインターネットの記事には、発売当初に「『本の雑誌』の創刊者である北上次郎氏がラジオ番組で同書をほめてくださり」という話もあります。 書評のプロである北上次郎がいったいどこを見て「すごくおもしろい」と思ったのかわかりませんが、今後この人の評価は絶対に信用しません。 | ||||
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評判を聞いていただけに、落胆も大きかった。時代(合戦)小説初心者の読者のために、時代(合戦)小説初心者の作者が、極めて分り易いが底の浅い物語を綴ったという印象を受けた。作中、執筆に用いた多くの史料が明記されるが、そこを除いた作者の創造部分が非常に薄っぺらなのである。特に、主人公の"のぼう様"の造形の拙さが物語の求心性を著しく殺いでいる。人望を集めている理由が希薄(不明?)で説得力を欠いている。また、農民を初めとする登場人物達の人情の機微の書き込みも不足している。更に、合戦物としては、合戦シーンや軍略を練るシーンが乏しい(殆ど皆無)点も不満が残る。息詰まる様な攻防の妙を期待している合戦物ファンにとっては物足りなく映るのではないか。 むしろ、三成を主人公と捉えた方が物語の構図がスッキリとする。抜群の器量がありながら、自意識や独自の美学が強過ぎて人望を得られなかった三成の"敗北の人生"の縮図として、忍城攻防を描いたという風に映るのである。その対比としての"のぼう様"の自然流人望(人徳)の筈だが、如何せん、上述の通りこの点が脆弱なので、物語全体が上滑りしている。その癖、例えば戦国時代に詳しい方にとっては周知の大谷吉継についてクドクドと語って、読者に煩わしさを覚えさせたりしているのである。書くべき事を作者自身が把握していないのではないかという疑念を強く感じた。 また、甲斐姫(後に秀吉の側室になったのは史実なのであろう)を中心として登場人物達が漫画のキャラ化している点も気になった。まるで子供向けのアニメを観ているかの様だった。 | ||||
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あまり、のめりこんでその世界に入っていくというような、本ではなかったかもしれません。 どちらかというと、説明が多い? ストーリー展開も、歴史小説ですから?か、 最初に先の話が書いてある。 映画が面白かった分、もう少しのめり込んで読みたかった。 | ||||
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面白いけど、盛り上がりに欠ける。脇役たちとのうぼうさまの比較がいいんだろうけどね。 | ||||
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