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キネマ探偵カレイドミステリー
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キネマ探偵カレイドミステリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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主人公ナオザキに一切好感がもてなくて読み進めるほどにストレスが溜まってしまい序盤でリタイアしました。表紙やあらすじ、レビューを見て届くのを楽しみにしてましたがここ10年で1番買わなきゃ良かったと思いました。 | ||||
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一応成り立ってるのだけど、「シネマミステリ」として成り立ってるのは1編だけ。 他は映画あまり関係なし。 嗄井戸の親もかなりおかしい、警察関わってないのもおかしいし。 親が正業に就いてないならわからんでもないけど。 帯の推薦文の煽りがすごい作品は駄作って言われるから、 やめとけばよかったのに・・・ | ||||
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映画好きにオススメということで購入。文章に癖があり、好みの問題かと思いますが全体的にくどく感じました。強調したいのか同じことを言い回しを変えて何度も言うような、そんな文章です。 ミステリーというには薄く、映画好きの方が見たら物足りないのではないでしょうか。 映画を題材にというアイデアはとても好きなのですが、最近のライトノベルにありがちなキャラクターと回りくどい文章、その割りにあまり捻りのないオチと期待はずれでした。 | ||||
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映画が好きな人には絶対におすすめできません。 映画の資料をざっと読んでやっつけ仕事でひっぱってきたかのような映画知識の拾い方、描写、使い方も気になりましたが、あまりにも名画たちの本筋や力に頼りすぎて、二次創作を読んでいる感覚でした。 実在映画をミステリの軸にするということは、その映画の内容や作られた背景と、この小説世界とのバランスに気遣わねばならないと思いますが、如何せんそのバランスがうまくとれていません。 途中、好きな映画を汚されているような気持ちにすらなりました。シネフィルは並べて話がくどいので、人物のやりとりにはある意味リアリティがありますが、冗長に感じる描写も多いです。 また、劇的な展開は得意だけれど伏線を張る段階ではどうしても平坦になってつまらなく感じられ、癖の強い文体を良さとして受け止められるほどには物語に入り込めませんでした。 ライトノベルというジャンルを読むことがほとんどなく、映画好きという一点の理由で購入したため、残念です。こういうものなのでしょうか……。 | ||||
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