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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 161~180 9/15ページ
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感動は全く無かった。 膵臓病の闘病も描写ほとんどなく、ヒロインの死も軽く終わっていた。 呼称を変えていくのは手法かもしれないけれど、読みにくい。 主人公の名前はギャグかと思ってしまった。 わざとらしい難しい熟語を使うのも、浮いていた。 中1位の年齢ならば、楽しめるかな。 | ||||
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買わない方が良いです。 内容が安っぽかったです。 涙でるところが1つもなかった | ||||
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職場で評価が年齢で割れた作品でした。 冒頭は悪くなかったのですが、主人公の呼称が様々な人物からの印象で表記される部分が だんだんといやらしく感じてからはダメで、読み進むのがつらかった。 そして、終盤、主人公の名前が出た際は笑ってしまった。。 | ||||
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話題になっていて映画も公開されるとのことで、面白いのかと思い、買いました。 題名、話題負けしてます。 闘病日記らしきものに何が書かれてるのかが一番気になりそれを楽しみにラストまで読みましたが、 遺書、長くない?あまりにまとまりがない長々と書いてる遺書に、読者をこれでもかと感動させようとしてるのかな?と思ってしまい、読んでくうちに冷めてしまい、ラスト飛ばし読みしました。 短くズバッと要点だけ書いた方が感動するのに、なんだかなって感じでした。 | ||||
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作者の住野よる氏の文章は元々は雑誌に投稿されていたもの。 作者は実に分をわきまえていて、小説を書くのが好きなただの人。文体はいたって稚拙で、中学生、高校生が趣味でノートの切れ端につづったような文章。題材は友達で回し読みするにはいい内容ですが、いわゆる「泣かせるセオリー」を踏まえれば誰でも量産できるような内容でした。 問題はそれを大々的にヒット作に仕立て上げる大人のマーケティング手法の汚さです。どう見てもただのライトノベルで、ただのラブストーリーじゃもう飽き飽きしてるから無理やり病気とか絡めただけのハーレクインロマンス。こういうの売りたいなら、コンビニの片隅で100円くらいの藁半紙ペーパーバックで十分でしょう。本屋大将だの映画化だの祭り上げるのはいいですが、日本文学の安っぽさを世界中にぶん撒いているようなものですよ?自覚ありますか?こういう手法でお金稼ぎを目論む大人たちにはもうウンザリです。作家もかわいそうです。 | ||||
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前半1/3くらいまでは、焼肉を食べるシーンとか福岡旅行の描写は割と楽しく読めた。後は、人によってはこの作品の良さでもあるのかも知れないが、二人の会話が意味不明過ぎて読むのが怠かった。オチについては遺言が長過ぎてちょっとグダグダな印象。 | ||||
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中高生向けの携帯小説です。 ダラダラと続く脈絡のない文章、最後のラストを思いつき、それを書きたいがためにそれまでの文章があるかのように感じました。 読みやすいのは読みやすいです。ただ、一つも物語の中に自分が入っていかず、想像も膨らまず、ずっと冷めた感情で文字を追ってしまうような文章です。女の子が亡くなるシーンも白けてしまって何も感じませんでした。 | ||||
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お世辞にも文が上手とは言えない出来だと思います。少年の心理描写にしても、なにか真実味にかけていて、読んでいて迫ってくるものがなかった。最後のシーンも含め、真の意味でライトな小説であったというのが素直な感想です。ー | ||||
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話題性があり、タイトルと装丁に魅力を感じたので読んでみました。 ですがどうでしょう、文章力、キャラクター描写、ストーリー展開全てにおいて褒めるべき点が存在しない作品です。このレベルの小説が売れてしまっていることに驚いています。 | ||||
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「私死ぬから」で主人公を振り回す彼女と やれやれ言いながらついていく主人公 涼宮ハルヒシリーズのキャラクターを万人向けにした感じ、という印象 余命幾ばくもない彼女が、家族以外で自分の病気を知っている唯一の人・主人公の前では 精一杯明るく振る舞っているのだと考えればいいんでしょうが 「私病気なのー」「もうすぐ死ぬのー」「どうやって死のうかなー」 という、かなりウザいタイプの中二病です 彼女のキャラがどうにも不快でした 会話メインの文章と ラスト「うああーあああー!」で、これはケータイ小説だと確信 純文学でこのような表現は見たことがないので… 売れるのと作品の質は比例しない、というのがわかりました | ||||
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ハードル上げた割りに中途半端な内容であまり感動できなかった 病気ではない死に方にした意味あった? それと、主人公の名前隠してたのは本当に意味がわからない… | ||||
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内容が薄すぎて、誰が泣くのかと帯を書いた人を小一時間問い詰めたい。 このミスもそうだけど、本を売りたいがためのなりふり構わぬ売り文句に業界の切迫した状況が伝わってきます。 ただ、こんな売り方しても状況が変わる訳ではなく騙された感、安物を掴まされた気持ちになる読者を増やすだけ。 ライトユーザーをターゲットにしてライトノベルの文庫で出せば良かったのにと思いました。 | ||||
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会話で物語が進むので読みやすいです。中学生・高校生向けだと思います。題名意外は本当にありきたりな設定、物語。感動も余韻もありません。これが本屋大賞二位って、これから本屋大賞でのお勧めは信用出来ないなぁと思わずにはいられません… | ||||
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面白いとか面白くないとか言う以前の問題でした。 上っ面だけの、多分作者は洒落たつもりでかいているのかな、と思える会話を読み進めるのが苦痛。何よりも、すでに指摘されているように、あまりにも現実離れした設定に呆れかえりました。 病気や死をこのように扱って良いのか?と言う思いが膨れ上がり最後まで読むことはできませんでした。 | ||||
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高校生男女の交流と 淡い恋心を描いた作品。 山内桜良は、膵臓の病気のより 余命1年を宣告されている。 たまたま病院で会ったことなどから、 男の子と桜良との交流が始まる。 前半は、非常にドキドキした。 桜良の言葉を借りれば、「胸キュン」ものであった。 後半は、一転、凡庸以下であった。 途中、いくつか出てくる伏線を 全く回収できていない。 また、桜良に降りかかる厄災は、 突飛すぎて受け入れるのに時間が掛かってしまった。 男の子の名前を出さないことの意味を測りかねたし、 男の子が桜良との会話に嘘を交えていた設定には、 非常にがっかりした。 | ||||
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題名に惹かれ、話題にもなったので購入し読破しました。 主題が素敵で、読者へのメッセージも掴むことには掴めたのですが、登場人物たちに感情移入がいまいち出来ませんでした。彼らには現実味がなく、所々不自然に感じたからです。主人公とヒロインは本文で事細かに記述があったので何となく行動、心情の理由付けは出来たのですが、主人公一人称の視点で語られていたために周囲の人々の行動の動機が理解出来ず、不自然でした。ですからもったいないと感じました。テーマはとてもいいのに…。しかし小説は登場人物に感情移入ができるからこそ笑えるし、泣けるし、怒ることが出来ると思うのです。惜しいと思いました。 このように述べさせていただきましたが、見出しにもあるように結局は人それぞれだと思います。レビューは参考程度にして、すこしでも気になったとしたら読んだ方がいいと思います。 | ||||
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結局内容がよく分からない 好きな人が居なくなったら簡単には立ち直れないし人とは係わり合いたくないものなのだがなあ 無理しなくてこれでいいんじゃないか | ||||
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わたしは伊坂幸太郎さんの小説が好きなのですが、この作品は嫌いですね。 伊坂幸太郎さんが書くような絶妙なキャラクター同士の掛け合いが好きなのですが、まずこの作品は会話のレベルが低すぎる。本当につまらない会話です。 面白いとおもって喋っているんだろうなーって感じのオタク同士の会話みたいな感じです。 わたしのことなんばん目に可愛い?とか男の方に「いけないことしよう」って言った後に「なんちゃって」と言ったり、遠回しに自分に好意があるか確かめる女性の言動が不快でした。 | ||||
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冒頭の2文を読んだ時に既に嫌な予感がした。 やたらこねくり回して飾り立てた表現が鼻につく。 主人公の男の子と不治の病の女の子の会話も、作者はウィットに富んだしゃれた会話のつもりなのかもしれないが、まったく功を奏していない。 女の子は余命いくばくもない膵臓病だが医学の進歩により、見た目は元気に普通の生活を送れるということになっているが、そんなことあるわけないだろ。 医療関係者に取材したり医学書を読み込んだりして書いてはいないのだろうなと、読んでいて不安になった。 そういえば、あるケータイ小説で、無菌室に花瓶に生けた花が飾ってある描写があったとかで、さんざん馬鹿にされていたのを思い出す。 物語の根幹をなす大事な設定に対してのこの不誠実さは何だ。馬鹿にされているのだろうか。 本屋大賞2位。新聞の書評でも確か褒められていたし、映画化もされる話題作ということで、文庫化されたのを機に買ったのだが、焼肉デートのあたりでもうそれ以上読み進めるのが苦痛になってきた。 ふと、ここのレビューではどんな評価なのだろうと覗いてみたら、私が感じたのと同じ苦痛を感じている人たちがいて、これ以上読むのは時間の無駄だと感じてやめた。 それゆえ、最後まで読んではいない、途中までの内容に対してのレビューである。 | ||||
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隕石・爆発オチ、夢オチと同じくらいひどいと感じたのがこの物語でした。 あらゆる死に関わる病気の中からピックアップされ本のタイトルにするほど重要なワードであるこの膵臓の病気ですが これに拘る意味とはなんだったのか?読後感を損なうほどにポカンとさせられ3日寝込みました。 またキャラクターも非常に浮世離れしていてラノベ主人公のような無貪欲クールキャラ勃起不全男 その男を遊び相手として巻き込む死ぬんだからなにやったっていいじゃない破天荒ビッチ女(病気と共存する意思を持ってさらに人間味が壊れているように思う) ガムくん、彼にいたっては存在が無意味 元彼、ストーカーのイカれ野郎、こんなのと付き合っていた桜良とは・・・? 恭子、男と仲良くなってという桜良の自己満に付き合わされたヒステリー女 誰一人好感を持てる人物がおらず終始困惑していました いいですか?新幹線と宿代奢れる学生なんかいない、現実を見ましょう。 | ||||
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