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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 121~140 7/15ページ
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文体も酷い。リアルさを感じない会話も酷い。病気の設定がまるで活かされていない。 ケータイ小説やラノベかと思いましたが、むしろ比べる方が失礼。金と時間の無駄です。 | ||||
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小説なのに人を全く描けていない。最も腹が立ったのは、現実では余命宣告された人に絶対に言わない、言ってはいけないような言葉を主人公に発言させていることです。冗談ではすまない発言です。きっと作者は近いし人の死と向き合ったことがないのだろうなと想像しています。本屋さん大賞の2位って信じられません。ぎゃくに本屋さん大賞を選んでいる書店員は良い小説を読んでいないのではと思いました。内外の古典といわれる小説をもっと読んだ方がよいですよ。 | ||||
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村上春樹と男性向けハーレム漫画が好きで小説はあまり読まない男性が読んで気にいる作品だと感じました。 村上春樹が成人向けなのに対しこちらは完全に学生向けといった感じです。そのぶん爽やかで読みやすいかもしれません。 文章は稚拙で読みづらいです。最初、本当に驚きました。章を追うごとにこなれてきて、間違いも少なくなり、最後のほうでは何度か泣かされるくらいに文章が上達していました。 最後のほうはわりと悪くないと感じました。 前半と中盤はひどいものでした。 後半のために前半があるような作品でした。 前半の、例えば主人公とヒロインのやりとりが、エンターテイメントとして評価される出来であったなら、良書だったかも…しれません | ||||
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とても良いと勧められて借りてみました。桜良が亡くなった後の話がとても感動すると聞き、期待大で読んだのですが。前半は引き込まれて読むも途中から、読むのが疲れてきて ほぼ飛ばし読み。桜良の死後、共病文庫たるものを読むシーンを読んでみるも、感動しなかったです。ストーリーが思ったより浅かった。桜良の死も、えー!って呆気にとられる感じだったし。完全に題名負けしてるストーリーだと思います。 | ||||
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ミステリ感全面に押し出してくる割に、伏線もないし謎もない。登場人物の造型も漫画のキャラクタみたいで現実感がない。読む必要なし。 | ||||
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中学生の娘が、読書感想文用に読んだのですが、何も書けないと泣きべそかいていたので、私もざっと読んでみました。 確かに、これじゃ、なにも書きようがありませんね。 普通の男の子のそばを、ワケありな女の子が過ぎ去っていくお話。 タイトルの謎なんて最初からバレバレで、どうせお約束の展開だろうと、突っ込んでやる気満々だったのに、悪い意味で予想を裏切る、何の起伏もない展開に、見事に肩透かしを食らわされました。 それなのに、この本も〝泣ける〝とか言われて大ヒットしており、レビューも〝泣けた、泣けた〝の大合唱なんですが、うちの娘も読後は〝すごく泣けた〝とかのたまってましたが、いざ感想分を書こうとすると、〝なぜ?〝ってところで、パタッと筆が止まってしまったようです。 この本で〝泣けた〝と思っている方は、これをきっかけに、もっともっと多くの本を読んでいただけたらと思います。 そのうちわかると思うのですが、自分にとって本当に泣ける作品というのは、たぶん他人と一緒ではないはずです。 この世には、まるで自分のために書かれたのかと思えるような本が、必ずどこかにあります。 それを見つけて、読みながら溢れ出る涙をこらえ、自分の中に何かしらの変化を感じたとき、心の底から本が好きでよかったと思えるでしょうし、たぶんその時、人に伝える感想は、〝泣けた〝なんて陳腐な言葉ではないはずです。 | ||||
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小学校高学年から中学生まで向け。 大人が読んで楽しめるものではない。 | ||||
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もう少し泣けるかなと思いました。ウルっとはきましたが。中学生の娘はすごくよかったと言ってます。 | ||||
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こんなんで泣ける連中は生きてて幸せだと思いました。いや〜頭悪い連中から印税その他諸々を巻き上げるのはマジちょろいっすねw | ||||
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世間で「めっちゃ泣いた.号泣した」とか書いてる人を業者と疑う程。そもそも感動モノとして売り出してる時点で女の子が死ぬのは読む前から確定している上にB級SF映画並みの超展開と前評判が良過ぎた事も相まり、読み終わって「Give me back my time!!!!!!」と外人も発狂するレベル。 冷静に考えると、この本に感銘を受けて絶賛してるのは学生が大半でお察しという所。人並みに本を読んできた社会人等がこの作品を手にしたら驚く事間違い無し(悪い意味で)。まともに読書をしてきた人がこの本で感動する事はまず無いと思います。我が家では2日連続部屋で子ゴキブリが出没したので親玉が出てきた瞬間にこの本の持ち前のフットワークの軽さと面積の広さを活かして迅速に殺害できる事を期待して星を1つ足させて頂きました。 | ||||
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話題作ですね。知人に借りて読みました。 あまり本を読まない人向けの小説やなぁという印象。二人の漫才のような掛け合いの会話も中盤はさすがに読むのもいやになるし。お互いの心情なんかも稚拙な表現で、なんか全体的に物足りない。でも、まぁこれはこれでいいんじゃないか。とも思える部分ある。 | ||||
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表紙と本屋大賞2位につられて購入。 読み終えるまでにすごく時間がかかった。 なぜならつまらないから。 数ページ読んで放置とかしていた。 ナナメ読みをしようと会話文だけ読んだりもしてみたが、それだと意味が通じない。 最後は新刊で購入してしまったし。という義務感で読み終えた。 ラノベ好き、中高生とかには受けるんでしょうか。 会話がいちいち自己陶酔型というか、なんていうか、イライラする。 たとえば、「???????くん」とか。 最近読んだ本ではダントツのハズレ本でした。 | ||||
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稚拙としか言いようがなく、買って損した。本屋大賞2位とは店員の良心疑うレベル | ||||
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表紙が綺麗だなと気になりタイトルからすごく情緒的な文学小説だろうと期待しながら買いました 涙腺緩いので一回読んで、確かに泣きました。でも二回目を読もうとは思いませんでした。 泣いたシーンは皆さんがバカにしている主人公がうわあああああと泣くシーンです。これだけ評価されてるんだから絶対にいい小説のはずだ!と信じて読んでいたのでこの表現もこの作者らしさからくるもので、このあと今までの退屈でやたら思わせぶりな会話や呼び方の伏線が感動的に回収されるんだろうとまだ期待していました。大量の薬とかの雑な重病描写も、まぁ医学書じゃないしあくまでフィクションだし…と都合のいい解釈をしていました。 ところがここから何のどんでん返しもなく、残念ながらラストも特に意外性があるわけではなく、あまりに何も残らなくて呆気にとられました。あまりに内容が薄くて三行で中身を説明できそうです。今時ラノベでももっと話が練られてるし、文学を期待していたのでガッカリでした。 まだ読んでない人はぜひ一度読んでみてください。素直な人なら私と同じところで一回は泣けますし、まぁ二回読むことはないと思いますので本棚に置いておけばオシャレに飾れます。インテリアだと思えばちょうどいい値段でしょう。 一定数の人にはちゃんと読み物としても機能するので安心してください。中3の妹は面白いと言っていました。よく言えば素直なストーリー進行ですのでまだ純粋な年代向けなのかもしれません。普段本を読まないおじさまおばさまに大ウケなのもそう考えれば納得できます。 過剰なまでのメディア展開にきな臭さを感じないでもないですが、売れてる小説が必ずしもいいものではないことを知れたのでいい経験になりました。 これだけ有名になればいろんな人が気になるのも当然で持っていれば貸して欲しいと言われることも多々あります。そういうわけで、気になる男の子、女の子との会話のきっかけにもなるので持っておいて損はないです。ただお相手が想像以上に読書家だった場合、「あんなので感動できるなんて安いヤツだな(笑)」と低評価を受けかねないので慎重にお使いください。 | ||||
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女子高生が死ぬ設定。携帯小説に毛の生えたようなものだと思いました。ラノベ並みっていうのもラノベに失礼かもしれない。ラノベとされる小説でもすばらしいのいっぱいありますからね。 そりゃ最後の遺書部分はお涙頂戴につくってあるから涙するけど、でもそこに至るまでにいろいろと、小説としてのリアリティがないんですよ…いくらフィクションの突拍子もない世界であろうと、その世界なりの必然性とかリアリティが描写されていないと、読者は「あれ?」と思ってしまう。読者を世界に引き込めないその時点で小説としては失敗です。たとえば主人公の僕はクラスメートとすら話もしない超絶コミュ障男子高校生なわけです。それが、強引な女子高生に話しかけられて、どもりもせず、村上春樹小説に出てくる男のようなオシャレでひねくれたセリフをぽんぽんぽんぽん吐けますかっての。ほかにも「あれ?」と思っちゃうところは、他のレビューワーさんも列挙しているから書きませんが。 唯一良いなと思ったのは僕の名前を出さずに【秘密を知ってるクラスメイト】君、などという表記を試みた部分です。 全体としては、読んで時間の無駄でした。 | ||||
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小説ですから何を書こうと自由かもしれませんが、「難病」と「死」を メインテーマにしたのなら、その部分は誠実でなければならないと思うのです。 死に至る病、病気と共にある生活とはどういものか、そういった描写が一切ない。だけではなく、 膵臓を患っているのに、消化によくない脂っこい焼肉を苦しくなるほど食い、翌日はケーキバイキング!? 医学の進歩で、普通に暮らせる? え? これ舞台は現代日本じゃないの? 平行宇宙のファンタジーもの? 小学生の頃、病気で三回も入院して、死のふちまで追いやられ、6年間で300日以上も学校を休んでいた 虚弱な人間から言わせてもらう!! 「死」も「難病」も想像できないなら、書いてはいけない。想像できないなら取材すべき。せめてネットで調べろ。 なぜなら、現実には本当に膵臓を患って苦しんでいる人達がいるから。 この本は膵臓疾患で苦しむ人々の声を何も代弁していない。それどころか膵臓疾患について、誤解を広げてしまった。 膵臓を患い、余命宣告までされてるのに、焼肉は食えるし、ケーキバイキングもいけるし、旅行にいって、酒も飲める。 なんじゃ、そりゃ。闘病生活なめてんのか? 現実の病気と共に生きる人々が、どれだけ日々の生活を我慢して生きていると思ってるんだ? 難病にかかった子供は 多くのことを諦めつづけるため、悲しいほどに聞き分けのいい子になってしまう。そんな事実もこの著者は知らないのだろう。 著者は全世界にいる膵臓を患っている人々に謝ってください。 | ||||
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your lie in aprilですね 君嘘の二番煎じ あと主人公の泣き方がいかにもラノベ | ||||
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文頭を少し読んで買いました。中盤は殆ど中身のない不毛で稚拙な会話ばかりでイライラした。 なにかミステリー要素があるのかもしれないと我慢して読み進めたがなにもなかった。 結局題名の「君の膵臓が食べたい」には全く感動することができなかった。 これほど期待はずれの小説はなかなかないと思う。 | ||||
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これをラノベではなく一般文芸で発売した出版元と本屋大賞を獲らせた推薦者達の見識を疑う。 | ||||
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買う必要なし。図書館で立ち読みすべき。ラノベとして売り出すならいいと思う。ラノベ臭キツすぎ。一般文学で「うわああああ」って泣き方を読むとは思わなかった。「感動した!」「泣ける!」という人に疑問。笑っちゃったんだけど大事なとこなのに。 売れているし、映画化したしって手に取ってみたけど、文に自分の知ってるもの全部並べたガレッジセールのような文章。感情移入が困難。なんで編集はこれにgo出したのか不思議なくらい。オシャレな雰囲気醸し出して言葉並べて伏線ぽくしたけど何も回収しないよー!タイトルありきー!ってのがスケスケ。 期待はずれにも程がある。 | ||||
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