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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 41~60 3/15ページ
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膵臓の病気なのにこんなに元気なわけないって怒っている人がいるけど、そういう設定なんだからしょうがないんじゃないの。 ただし、現実には最初の病院での出会いの場面で主人公は桜良から、「勝手に人の日記読むな、キモイ!」って言われてお話が終わったと思うね。 | ||||
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最初の数ページ読んで、「これってラノベ?」 それでもキャラ読みできればと思ってもう少し読み進めて「あ、無理、嫌いなタイプ」 もしかしたら最後に救いがあるかも、と思って最後のほうを読んで…見切りをつけました。 そこまで期待してなかったのに、それでももの凄いガッカリ感。 え、星つけなきゃダメですか? | ||||
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ラノベやエロゲでさえ、文章力が上がっています。 にも関わらず語彙力が一番なかったガラケー携帯小説の陳腐なストーリーが流行るって、どんだけ若い人たちは小説読んでないの? | ||||
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大ベストセラーとして多くの人に知られた作品だと思いますが、私にはその魅力は伝わらなかったです。まず、対象は成人以上なのでしょうか?私はまだ学生ですが高校生でもこの作品は感動しないと思います。小・中学生向け?文章もストーリーも小説というよりラノベです。この作品はタイトルに惹かれて読みましたが、児童文庫に置いておくべきだと思います。日本の読書離れが謳われている現代、本は優れたものより、読みやすいものが売れるのでしょうね。 よく、原作殺しといった表現がされますが、この作品は映画の方が良かったです。 | ||||
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私は、これまで沢山の本を読んできました。 この本を読んだ後、初めて お金と時間を返して欲しい と思いました。 先の展開が読める単純なストーリー ならまだしも、特に山場もなく、女の子が病気で弱っていくだけです。 しかも死因が・・なんじゃそりゃ って感じ。 これを推薦してた人とは とことん考えが合わない様ですね。 絶賛してる人達を批判する気は特にないですよ。 ただこの作品が名作とは死んでも思いません。 この作者の作品は今後二度と読みたくないと思える一冊でした。 | ||||
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おもしろいですか?これ? 主人公に全く感情移入できません。文章も稚な感じで、文字量は少ないのに読む気力がおこらず、読み終えるのにとても時間がかかりました。残念です。 | ||||
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多分、中身を分析するような人には酷評されると思う。 当然この志賀少年が読んでも同じだろう。 で、まあ低評価です。 一昔前にあった携帯小説ってのがこういう代物だったのかな。主人公の少年の設定も無理有るなあ……友達小学校からいませんでした、でなんでこんなに流暢に喋るの。少年が性欲を超越してるのもさすがにどうよ 死に方も奇をてらいすぎて滑ってる。素直に病死で良いと思う。 通り魔さんが全く憎悪対象から消え去ってるエピローグには、死ぬための小道具として役目を果たせたから老兵は静かに消え去ったんだなと思った。膵臓は役目を果たせなかったからヒロインとの絆として何度も出てくる。 星の王子様ももう少しネタを膨らませられなかったのかな | ||||
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また好きな女の子が死んで泣けるって話?はいはい、もういいって。どうせ設定だけの駄作でしょ。 と、読まずに切り捨てるのもアンフェアなので読んでみました。 「好きな女の子が死ぬ」という設定を精神的オナニーの道具にする小説はハルキ・ムラカミが元祖ですが、元祖は力量があってオリジナルだからいいんですよ。 キモくてしょうがないのは、力量がないくせに形だけ真似して気取るフォロワーです。目も当てられない。 動かない主人公に、なぜかかわいい女の子が寄ってきてつきまとい、嬉しいくせに「ヤレヤレ」みたいな感じで振り回されている体でいい思いをする、そういう型もラノベではテンプレなんだろうし、そのジャンルの中のお約束でやっているなら需要もたくさんあって、別にいいと思いますよ。私は興味ないけど。 さて、そんなハルキフォロワー&ラノベテンプレな感じで進む本作ですが、正直、中盤くらいまではけっこう読めたんですよ。女の子とのやりとりが、稚拙ながら本当に楽しんで書いてるなーって感じがして、なかなか微笑ましいなあ、この女の子不治の病なのに苦しみとか葛藤とか全くスルーされてて、主人公は何の役にも立たずただ楽しませてもらってるだけだけどまあ、男に都合のいい青春小説としてありかな、と思ってたんです。「今、会いに行きます」とかより全然マシかな、と。 で・も! 彼女が死ぬところから、「はあ!?」と思わず声が出ましたよ。 書くのに力量と取材が必要なシーンはまるっと全部省いてる、、、 これ明らかに、「医療のこととか病死のシーンとかわかんないな~書くの無理だな~、そうだ!通り魔に殺されたことにしよう。これでラクチン!」て感じで逃げてますよね? 「葬式とか行ったことないし書けないな~、そうだ、葬式は行かなかったことにしよう!俺あったまい~」 て感じで逃げてますよね? 通り魔に殺害されたってすごい事件だと思うんですけど警察も一切登場しないし、両親も友達もそのことに一切触れないし。ふつう、他殺だったら死後が色々と大変だし、好きな女の子を殺された主人公だってそのことに対する感情とか、犯人への憎しみとかありますよね? なのに、死後は彼女の書いたノートを見てセンチメンタルに(なのか?あの泣き声だけで一ページ使った伝説のシーン(笑)泣いただけで、あとはまるっとすべてスルーされてます!! そして最後は彼女の友達と爽やかに笑いながら墓参りって。。 作者を投影した主人公も作者自身も、全力で逃げまくってる。。 ふ・ざ・け・ん・な! これで泣ける人って本当にいるの?設定だけで泣けるの?だったら小説である必要なくない? これでデビューしちゃったらだめでしょ! なんだか怒りすぎてこっちが膵臓悪くしそうな本でした。 | ||||
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どこの本屋にいっても絶賛されているので読んでみましたが、永遠と2人の下らない会話が続き、冒頭で予告された通り彼女が死ぬ、という何のひねりもない平坦なストーリー。 これだけ社会現象になっているので気合いで最後まで読んでみましたが面白さが分からない。どこが作品として優れているのか誰か教えて下さい。 | ||||
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毎日を生きていられること自体が奇跡なんだ、というようなことを言いたいんだろうなってことは伝わるけど、それを表現するために強引な展開にした結果、青春ものとしても恋愛ものとしても感動ものとしても中途半端になってしまったような作品 どれを目当てで読んでも物足りなさがあると思うので、まぁ軽い気持ちで読むことをおすすめします | ||||
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読み終わって「4月は君の嘘」に似てるなぁ~と思いました。 病気のヒロイン、主人公もヒロインも相手が好きなのかどうか 微妙な感じで話しが進んでいく。そして遺書で種明かし。 4月は君の嘘とほぼ同じ。 主人公の名前がラストまで明かされないのが肝の仕掛けかな? と思いましたが、大した謎でも無かった。 ヒロインが理不尽?に主人公に纏わりつく動機付けもあまり 腑に落ちる所が無かった。 | ||||
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とにかくくどい。 人に勧めることはできない。 | ||||
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文章力の拙さに目を覆うばかり 【】でやたら主人公が書かれているがくどいし面白くもないし、小説であるならば相手の感じ方が変わっていくのを表現で書くのにそれをサボっているし、本当にうんざりする 泣き声をテキストで書いたり、膵臓膵臓何回も書いたり、思いついたままに書き流して、文字の量を水増ししているような駄文の連続 ストーリーも全然面白くない | ||||
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図書館で予約して待ちに待った本だったし、メディアに取り上げられたり本屋さん大賞2位だったし、期待値が高かったのも事実だが、正直とても面白くなかった。 魅力のない登場人物、退屈な会話、ソレが八割り。余命いくばくもない人物が異性を巻き込む的な話は昔からよくあるありふれたテーマだが、目新しさもなく、何故ここまで話題になったのか理解できない。 タイトル勝ちなの?それにしたって内容がスカスカ。基本的に、自分の命を盾に関係ない人間をひっかきまわすサクラのような人間が好きではないのでこの評価は仕方ないのかもしれない。自殺のロープのところでかなりイライラした。良い点といえば、主人公に対する主人公の両親の対応のみ。 とにかく期待外れで残念。ちなみに期待外れNO.1は「教団X」 | ||||
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こんなに中身がスカスカの小説は初めて読みました。別に膵臓病じゃなくてもどんな病気でも書けそうなくらい中身がペラペラ。筆者はどれだけ重い病気なんだか知っているんだろうか。患者に配慮して病名を伏せて小説を書く人も多い中、何の取材もしないで実名の病名を挙げて執筆するのはどうなんだろうか。しかも最後の終わり方…あれは何なの?リアリティなさすぎてもう失望しました。お金と時間返してほしい。 | ||||
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医学的なリサーチを怠ったままお涙頂戴な子供並みの作文に逃げないでほしかったです。 猟奇的にも取れるタイトルに加え、難病の美少女を出して思わせぶりな台詞を言わせれば数字が取れるだろう、と言うあざとさが垣間見えてもうムリでした。 そう言えば「四月は君の嘘」と言う漫画も難病美少女が主役でしたが、こちらでは病名が最後まで伏せられていただけ、まだ良心的だったかも知れません。 | ||||
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死を扱うテーマにしては、あまりにも内容が軽すぎる。 読み進めるごとに、なぜこの本がベストセラーになるのか疑問が募るばかり。 私は誰にもこの本を勧めたくないので、初めてAmazonでレビューしました。 | ||||
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読書が好きだと言う知人に勧められて購入しました。いちばん好きな作家さんが同じ彼女の勧めなのだから、きっと私も好きだろうと思い、それなりに期待をして読み始めました。 しかしどうにも文体が好みでない上に、文章のどうしようもない稚拙さが目に付いて、読み進めながら徐々に不安が膨れていきました。それでも、ストーリーがいいのだと力説してくれた知人の顔を思い出しながら、伏線を拾いつつ、ページをめくっていきました。 ページをめくることを半ば機械的にひたすら繰り返していると、主人公の慟哭が描かれたページに到達しました。うっとりとこの作品の魅力を語っていた知人は、この叫びを見て、主人公と共に泣いたのでしょうか。私はこのシーンを読んで、これまで握り締めていた一縷の期待を引きちぎり、伏線だと思っていた、特に伏線ではなかった何かを投げ捨てました。読了後に感動も教訓も何も心に残らない本を読んだのは、ほとんど初めての経験だったように思います。 知人に感想を伝えると「私はストーリーを重視して本を読むが、あなたは文章の巧拙を重視しているのだ」と言われました。確かに私は文章力や構成力の高い作家さんが好きですが、この本はそれ以前の話だ、とは言えませんでした。彼女とはこれきり、連絡をとっていません。 これが、一年ほど前の話です。 この本を読んで以来、タイトルを目にしただけで読後の虚無感と戸惑いを思い出し、気が触れる日々を過ごしています。読了直後に感じていた虚しさや困惑はいつしか怒りと憎しみに形を変え、この本に払った数百円と読み終えるのにかけた時間で、どんな素晴らしい本を読めただろうと歯を強く噛んでしまいますし、都度口汚く罵ってしまいます。 普段はどんなに好みでない本を読んでも「今の私には楽しめないのだな」と思えるのですが、この本だけは「許せない」と思ってしまうのです。こんな本がベストセラー。多くの人の琴線に触れ、涙を誘った。いつまでも書店に平積みされ、映画化までしてしまう。自分の評価と世間の評価との乖離に、とても耐えられません。 アニメ映画化したことで再び街中で目にする機会が多くなりました。ポスターや書影を見る度に鮮やかなまでの憎悪が再燃して、いつまでも忘れることが出来ません。誰かの好きなものをこうも憎みたくはないし、悪し様に罵ることもしたくないのに、嫌いという感情を抑えることが出来ないのです。 先日「読んだのは一年も前のことだし、読んだときの私の精神状態が良くなかったというだけで、今読めば面白いのかもしれない」と考え、久しぶりにこの本を手に取りました。 もしかしたら、この本への異常なまでの嫌悪を払拭出来るかもしれない。そう自分に言い聞かせて、ページを繰りました。 ところが、今度は最後まで読むことすら出来ませんでした。 会話のセンスもない。ジョークも面白くない。地の文で表現する技量がないから会話させているように見える箇所も多い。そもそも「膵臓」である必要性が全くなく、インパクトだけで選んだのだろうと思ってしまう。重いテーマなのに軽く読めてしまうのは、考証の跡が見えず、少しの真摯さも感じられないから。 「病気」や「少女の死」というわかりやすい記号を用いてわかりやすく感動を消費させようという意図が透けて見えて、心底不愉快極まりないです。例え作者にその意図がなかろうと、私にはそうとしか感じられません。こんなにも不誠実な本が絶賛されていることが未だに信じられません。 こんな本にいつまでも負の感情を煽られていることが悔しくて堪らないです。けれど、正であれ負であれ、人の感情を大きく揺さぶることが出来る作品を傑作と呼ぶのであれば、この本はまさしくそうなのだとも思います。 その上で私は、お前の感性がおかしいと言われても、声を大にして言い続けたいです。 この小説は、駄作です。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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涙腺が硬い方なので、キャッチコピーの「ラスト、きっとこのタイトルに涙する」が気になり、そこまで感動するのか!?小栗旬さんも涙を流したと帯びに記載してたので、 よし、見てみようと半信半疑で購入しましたが、読後の感想はやはり駄目でした……。 そもそも感動する要素が、まるでありませんでした。何処にどう涙を流せばいいのか、理解できないまま読了。 「君の爪の垢を煎じて飲みたい→君の膵臓が食べたい」そうですか…… 咲良は膵臓病で死ぬわけでもなく、通り魔に殺されますし……あれ?膵臓病の意味は?とぽかんとしました。 よかったところと言えば志賀春樹が「うわああああああああああ」と泣き叫んだところでしょうか……。 あとはよくあるパターンといいますか……。 とりあえず、この作者の作品を新品で購入することは一切ありません。 中古にしておけばよかったなぁ…… | ||||
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