■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 21~40 2/15ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
想像できた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死にたいしての考えと言うかなんといいますか。。。軽々しい。 とりあえず、何でもいいから病気の子を出して、殺しとけば皆感動するでしょ??みたいな感じでした。読みやすいけど。。。一ミリも感動しなかった、読み終えた時にはあ??なにこれっ!!!でした。 この人の作品はもう読まないと思う。 映画になった意味もわからんです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数年前、普段本は読まないという人に勧められて読みました。とても泣いた、と言われ期待していましたが、わたしは泣けませんでした。映画化しそうな内容だな、とは思っていました。昔流行した携帯小説に雰囲気が似ています。こういった作品が好きだという人がいるのも理解出来ますし、いつの時代もこういった内容が流行りますよね。わたしが10代だったなら素直に感動出来たのかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衝撃的だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙に深い縦に走る傷。 表紙外して確認したら中身にも傷と汚れが。 中古の様な状態の本が届きました。 本の内容が良いのにとても残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
深みのない無理な演出による典型的な安っぽい物語。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くないわけではないです。合わなかっただけ。 世間の騒ぎ方見てたら、自分は一応この本が受けている年代である若年層に所属してるんだよな、と疑いたくはなったけど。 携帯小説縦書きにした感じ、っていう誰かのレビューがいちばん納得しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで実写版やってて、原作も酷いのかなと気になり。他の方のレビューを見ると、村上春樹風とのコメントが多いですが、まあそうなんですかね、好きなのか、リスペクトして似て来たりするのはいいんだけど、壊滅的にしょうもない、面白くない、魅力無いんですよねー。マネや多少のパクリでもおもしれければ許されるんですけど。 同じラノベ系でも、桜庭一樹さんあたりは、しっかり魅力ありますよ。最近実写化されるのは、よりすぐりのつまらない作品ばかりですね。マンガですけど、「響」とか… 出てる役者や、推薦者も言っちゃ悪いけど、馬◯?訳あり?新人だから断れ無いのかな?とか思ってしまいます。 学級新聞の連載とか素人が無料で連載するなら、ギリギリありでしょうが、これ値段付けて売れるもんではないですよね… 読んでる人、泣いてるって人も、痛いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙だけで開くことできません | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文学家は、ただただ文章を心の躍動感を願って書くだけ、と思っているのであれば大間違いですよね。 確かに大事ですよ、人を感動させ、笑わせ、泣かせ、怒らせる。 ただそれは必要条件に過ぎない。 文学の始まりとは常に知識階層の求める「知恵」であるはずです。 この作品はそこが決定的に欠如している。 僕がこの作品を読んで感じた違和感は「桜良が死んでからの展開の異常すぎる速さ」です。みなさんもそうなんじゃないかな。 なぜそうなるかは至って簡単、「医学的知識のなさ」「法学的知識のなさ」「教養的知識のなさ」が故に、病気を一本のレールに乗せて書かなかったこと、殺人事件の後の公的捜査機関とのやりとりが一切ないこと、葬式を描かなかったこと、これを描いていればアンチレビュワーは恐らく4分の1以下になっていただろう。 村上春樹を真似るのをダメとは言わないけど、神とドブ池のウシガエルほどの差があるのに挑むことすら許されるはずがない。 ラノベにとどめておきなさい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒット作品ということでハードルがあがってしまったせいか、途中でギブアップでした。 面白い会話をということで戯曲的にしたのかもしれませんが…… とにかく主人公の会話が不気味で受け付けなかったです。 ふりがなだらけだったので小学生向けなのかな、ということならば納得でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常会話とは到底思えないような気取った台詞しか吐かない臆病な主人公。結末に感動すると謳われている物語と題名の関係も大して意味のあるものではない。時間とお金の無駄にしかなりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容がいまいち、読んでてもスッと入ってこなくて、読んでても飽きてしまい、ただただ読むのが疲れた作品でした。話題になってたから、買ってみたけど、読まない方がいい作品っていうか、読んでも何も残らなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらないを通り越して、読むのが苦痛ですらあった。結局途中で挫折したが、後からオチを聞いて読まなくて正解だと思った。ただ、この際本の内容についてはもういい。 一番の問題は、これでベストセラーとなり映画化されていることだ。こんなんで日本は大丈夫なのだろうか。自分がマイノリティなだけかもしれないが、末恐ろしい。とにかくこれを見て「感動した!」「泣いた!」などという人とは友達になれないのは確かである。 もしかして作者が本当に伝えたかったのは、「このレベルの小説が大衆受けする日本社会に対する警告」ではないだろうか。いや、そうに違いない。本来星5とするところを間違えてしまい、申し訳ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルのインパクト勝ち。 中身はありきたりなもの。 生と死。恋愛。青春。 それらを混ぜ合わせて出来上がる王道ストーリー。 ただ、人はいつ死ぬかわからない。 だからこそ今、この一瞬すら大事にしなくては……というメッセージがあるのだろうが、読者が置いてけぼりにされる感半端ない。 淡々としすぎていて途中、中弛みしていたのも興醒め。 話題作だけれどいまいち共感出来ませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この物語にリアリティを求めるのは間違いかもしれませんが、ところどころで高校生という設定にしては登場人物の行動が少々幼いな、と感じながらも最後まで読みました。 個人的に主人公に対するクラスメイトの対応について、高校生でこんなことあるかなぁと感じました。あくまでも個人的にです。 なので少し入り込めない部分もありました。 感動するかどうかは人によるかと思います。 なんやかんやで最後まで読んで、読了後は私はすっきりした気分にはなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉遊びや場面描写の面白さがお好みでない方、ノンフィクションやホラーを求めて読み進めちゃった方々が多くてホントにお気の毒です。 多感な年頃の甘酸っぱい体験を懐かしく、微笑ましく、くすぐったく、成長の糧だと思える方向け。 たくさんの人が読んでるからといって、高尚なミステリーや死因を大切に扱う本格的な闘病記録を期待なさらないほうがよろしいかと。 戻れない過去や自分に対するもどかしさを感じながらも前を向く宝石の原石達を清々しく思えたし、何度も胸の奥が温かくなるのを感じたよ、中高生の息子を持つおばさんには。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
去年、アニメーション映画【君の膵臓をたべたい】(2018年)を2回も映画館に観に行った(観に行って来た)。アニメの方は少なからず感動させられたものの、原作の小説は感動的ではなかった。主人公の僕の性格は、アニメの方が大人しかった。それに対し(対して)、小説の方の僕は、そんなに大人しいわけではなかった。ヒロインのサクラの方は、アニメと小説での性格の違いが、ほとんど見受けられない。しかし、小説のサクラの方が、いきなりわけのわからないことを言う頻度が多い。小説の中に、まったく感動のなかったわけではないが、アニメほどの感動はなかった。小説を読み終えた後、泣いたわけでもなかった。この小説は、本当に名作なのだろうか?世間の多数派から支持された小説のようだが、個人的には名作だと思っていない(感じていない、考えていない)。kindleで購入したのだが、本当に購入するほどの作品だったのだろうか?友達のひとりもいなかった主人公の僕が、サクラとのふれあいなどにより(によって)、変わっていくのはわかった。サクラの余命は長くなさそうだから、僕との時間を過ごしている。時間の尊さを教えてくれる作品ではあった。この小説の作者の文体は、なかなか読みにくかった(読みづらかった)。作者の文体が好きになれなかった。最初から最後まで読み終えたものの、買って正解だったのかどうか、には疑問を感じている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幼稚な発想をそのまま稚拙な文章に落としたような作品。医療・病気などの専門的な知識・情報は殆ど書かれていない。 読後感はあの「リアル鬼ごっこ」に似ています。 映画「耳をすませば」の主人公は処女作を書き上げたあと、「全然だめ」「もっと勉強しなければいけない」と泣いて決意を新たにしていましたが、この小説(?)の作者はそんなことは感じないのかな?予想外の大ヒットとメディア展開にただただ浮かれているのかな? とりあえず急性膵炎で好きな肉が食べられないうちの犬に謝れといいたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何故か私はこの小説をミステリーかサスペンスだと認識していた。 そう思わせたタイトルや売り文句、扱い方等に賛辞を送りたい。 それと、恋愛小説入門編みたいな中身に驚愕した。 冒頭から頭の中で「ラノベじゃね?」と思いながら読み始めました。読みながら村上春樹っぽい寒々しさがあるなぁ。西尾維新を目指してるのかな?ミステリーっぽい雰囲気出てたけど、大丈夫?あれ?これストレートしか無い奴?にしては厨二臭さが鼻についてまっすぐが生きてこないんじゃ。。。と心配しながら読んでしまった。その割に300ページ超の文庫があっという間に読めてしまう。そりゃそうか、会話がほとんどで、モノローグですら改行改行。 会話にしても、何度も何度も「まぁ私死ぬんだけどね」みたいなのを繰り返す。食傷気味です。 村上春樹を意識したような気取った主人公が気取った臭い会話を繰り広げる。桜良が「ピッツァ」と言ったことに対して「ピッツァなんて発音よく言わないで、鼻につく」それに対して「チーズが?」なんて、村上春樹読んだ時と同じ鳥肌が立ったよ。 確かに旅行出かけたあたりで二人の関係に好意をもった。 病状が悪くなった辺りで誤魔化しながらも互いへの想いを隠しきれない様子にウルっと来たけど、そっからは興醒めの一途。 タイトル見て、作中で通り魔のニュースが描写された時、もしかして彼女が通り魔?それとも実は叙述トリックで主人公が?下手すりゃ彼女を殺したのも!!ってフツーに桜良通り魔に殺されとるやないかい! 死後に残された文章読んで感動パターンやないかい! 死の扱いが軽すぎて本当に桜良がチンピク要因に思えてきて不憫にさえ思えた。 一言で言うと「性行為が省かれた村上春樹作品」かな。 少女の死を題材にした青春モノなら四月は君の嘘でも、いちご同盟でも上位互換はいっぱいあるよ。 確かに、もっと続くはずだと思っていた大切な日々が思いもよらない事で断ち切られた時の悔しさややりきれなさを、通り魔に殺されたことで表現したのかもしれないけど。表現したいことを「そのまま書いてしまっている」んだから受け取り手が考える余地がないんだよなぁ。 売り方の強かさに星2個。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!