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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 261~280 14/15ページ
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残念その1 主人公の設定はかなり内向的、人と話すのが・・・な感じですが、 設定はドコ行った的なまでの、時折みせるイケメンな言動。 そういった言動は経験積まないとできません。 純真無垢な設定の人が、暴言、陰口言いまくりってくらいの違和感。 残念その2 どうやらヒロインは主人公とどうにかなろうとは思っていない様子。 にもかかわらず、思わせぶりなこれまた言動。 相手を思いやれないヒロインはちょっと・・・ さらに後半明らかになる、何故主人公を意識しだしたかの説明、なんだそれ・・・ 残念その3 あまりにひどい別れの設定。 いまどきそれは・・・昭和のドラマですか? 私は「自分、たくさん本読んでますけど何か?」的なスゴ~イ読書家ではないです。 でも、楽しめなかった。 山羊の出産でも号泣できるけど、泣けなかった。 これに千円以上出してしまった自分が、一番残念です。 | ||||
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途中まではまあ面白く読めたのですが、最後の方の表現はあきれました。携帯小説の類と思って読むべきでした。 | ||||
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ここまでヒットしたのはマーケティングの勝利でしょう。絶賛している人たちは日ごろあまり本を読んでいないのだなとよく分かりました。こういう読みやすく淡々とした文体で、もっと温かく魂を揺さぶるものは他にたくさんあります。これを期に読書好きな人が増え、本当の良作に光が当たることを願います。 | ||||
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いろんな小説を読んできましたが個人的には全く引き込まれる要素がありません。読んでいて苦痛を感じたのは初めてです…。 | ||||
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言葉もありません。 人物の彫りが浅く、誰にも感情移入できない。 人間に対する洞察も日本語表現もレベルが低い。 軽いというより軽薄な文体。 別に書いた作者は悪くないが、これに過剰な評価を与えるのはいかがか、と。 | ||||
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こんなに人気がある小説とは知らず、タイトルに惹かれて購入しました。 文は読みやすく、混乱もなく、あっさり読めました。 限られた時間を懸命に生きようとする少女と、 人付き合いが苦手で、周りと関わらないようにしている少年との会話のやり取りも楽しく読め、 命の大切さ、限られたわずかな時間さえ、少女から取り上げてしまう運命の残酷さ… 途中にちりばめられた言葉も共感できるもの、感動できるものが多く、 青春小説としてはまずまずの作品だと思います。 学生の頃に読んでいたら、かなり気に入っていたかもしれません。 しかし、読後にこんなに人気があったこと、本屋大賞第2位と知ってびっくり。 それほどの作品とは思えませんでした。 確かに素敵な作品ですが、タイトル以外に特に目新しいものがあったようには思えませんでした。 さくらの元カレと語り手の少年とのやり取りなんて本当にありきたりだし、 ちっとも学校に来ないと思っていたら入院していた、とか 待ち合わせ場所に現れなかったのは、実は事件にあっていたとか 昔、何かの漫画で読んだことがあるような… でも、人それぞれ感動の対象は違って当たり前だし、とりあえず読んでみるのは良いと思います。 ドラゴンボールで、セルを道連れにして死んでいく悟空の姿に感動できるのに、 マララ・ユスフザイさんの活動に感動できない人がいるように、 人間だれしも価値観は違うものです。 自分を感動させてくれる、さらには自分の価値観に影響を及ぼす、 一生残る本というのは、どの時期に読んだか、が大きいと思います。 自分の目標を失いかけている若い人には、貴重な一冊になるかもしれません。 | ||||
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人気になっていて前から気になっていたので買いました。タイトルのインパクトもありました。 今まで小説で感動して泣いたことはないので泣けることを期待して購入しましたが全然つまらない。読み終わっての感想は ・作者は若くラノベをよく読むのではないか 会話が厨二くさいです。読んでて違和感。その 他文章からまるでラノベを読んでいるかのような 表現が多い。 ・咲良が元気すぎる いくらなんでも余命一年の人がここまで健康なわけがなし、春樹と止まった時薬やなんかが見つかったのに使っているような表現など、一つも病人らしい身体が弱った描写がない ・ロープやソフビ人形は? 買ったものたちはどこへ??ソフビ人形はさておきロープが買ったままというのが納得いかない。なぜ買った。。。展開を待ち望んでいた。(最終的に自殺で死ぬとか。そこまでの展開はわからないけれど。) 本としてのレベルは低いと思います。この本で泣けた方は普段あまり本を読んだりしない人なのかなと思います。私は読んでいて違和感ばかりが残り感動なんてありませんでした。あまりこういった類の本を読んだことがないので慣れないだけかもしれませんが。 | ||||
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題名などから勘違いしてて、もっとリアルな話かと思っていた。 大昔に姉が読んでいたリボンとかそういう感じでしょうか。そういえば表紙もそんな感じだし。 だからつまらないとか苦痛だったとかいうのは手にした方が悪い。 そういう意味で会話も整っているし、ストーリーもベストセラーになるのにふさわしくよくできていると思った。 | ||||
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この本を売った出版社と編集者は偉いと思います。 リテラッシーの低い層にターゲットを当てて「タイトルの奇異感と表紙と内容のギャップ」みたいな売り出し方をしたのはビジネス的に正しいと思います。 それ以外にほめるところを探してみたけど、ありませんでした。 内容は、クラスの隅にいるもてない男子生徒が背中をまるめてしこしこ書いたみたいなラッキースケベ的妄想小説です。 厨二的なセリフのかずかずが痛々しいかんじで、これはどんな気持ちで書いてるんだろうと思いながら読みました。 ただただ気持ちが悪かったです。 | ||||
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タイトルと装丁、帯に惹かれて買いました。確かに全年齢対象でさらりと読めるような、良くも悪くも綺麗に(多少の詰めの甘さはあるものの)纏められた、デビュー作としては悪くない一冊だろうと思いました。が、いかんせんライトノベルを読んでいるような感覚が最後まで抜けず…私には少し合いませんでした。どうしてこんなに評価されているのでしょうか? ヒロインの強引さや主人公の難儀すぎる性格もその背景にあるものを察するには情報が少なすぎてあまり心が揺れず、ラスト泣きもしませんでした。ある程度のわかりやすい雰囲気と設定で泣ける活字初心者向けかもしれません。 | ||||
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ストーリーとしてはなかなか面白かったなと思います。ただ、ライトノベルの様な印象を受けたので活字を読みたい方には物足りないと思います。 | ||||
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全く泣けませんし結末も予想を裏切りません。テンプレートの物語。ネタバレも何もする必要がないくらいテンプレートです。病気の女の子と根暗な男の子が出てきます。あっ、察し………。みたいな感じ。読むのは時間の無駄です。誰だって厨二男子の下手くそな文章の妄想日記を読みたくはないでしょ?そんなレベルの小説、いえ、小説と形容したら他の小説に失礼ですね、厨二根暗男子妄想日記が読むに値するとは思えません。なぜ高評価なのか全く訳がわかりません。 | ||||
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膵臓が原因の病気で余命一年という事になるとほぼ癌だろう 物語だという事を差し引いても余命一年の人間はこんなには元気ではいられない たぶん近しい人間をなくした経験すらないのだと思う 圧倒的なリアリティの欠如 あまりにありきたりな文学構造にどっかで読んだ事のあるストーリー 日本の文学が終わったと揶揄されるがまさにこの作品についてのことだと思う 消費されるだけの文学 もはや文学と形容するのもおこがましい 日本の読者はもう少し賢くなった方がいい さすがにここまでレベルが下がると小説を読む意味すらない 漫画やアニメゲームで時間をつぶした方がまだマシなレベル 太宰も芥川も草葉の陰から泣いている | ||||
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単純にタイトルに惹かれて購入しましたが、個人的に文章が読みにくくて途中で読むのやめました…。しばらく経ってから最後の方を少し読みましたが、はっきり言ってそんなに感動とかなかったので、無駄な買い物したなと思いました。この何年かで一番つまらない作品でした。ま、個人的にですけど。 | ||||
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すい臓といえばインスリンホルモンが糖尿病の人には大変だたべられたらとほほ表題を誤解を招くよデザインがいいいkね病の人すい臓が悪いのかとおもいますてんで違う青春ものではないか | ||||
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まぁまぁだった。 読んでて不快だったのは主人公の名前の部分が、相手の主人公に対する印象で名ずけられていた部分。本編にも影響がある部分ではあるけど、ちょっと青春くさすぎるしアニメ的な萌え系的要素すぎて小説って枠組みであるのは他の小説家に失礼かも。ライトノベルがあってると思います。 すごく絶賛されてるけど内容もよくあるパターンで、そのうち映画化しそう。ネタバレするから詳しく書けないけど、終盤に主人公がメールを送ったあとの展開の、登場人物たちの感情や怒りの矛先が違うんじゃ無いかと思い、謎でした。 あと登場人物は好きだけど、大半のやりとりや表現がDQNすぎて読むのかなり苦戦した。端折って読んでも大体流れがわかる。文庫本でてから読んでも良かったなと思いました。 | ||||
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本のレビューで「泣かせる本」と謳っていたので、最近本を読んで泣いていないから、一度思い切り泣きたいと思い買ってみた。 でも、すっかり後悔してしまった。中高生の作文みたいに稚拙な文章で、感動を誘う場所がどこにもない。 登場人物がパターン化していて、特に主人公の女の子は、どこのクラスにもいる華やかで人気があり、クラスの中心になる人。 私と全く反対の人物で、嫌悪感を感じたが(それは個人的な問題であるが)、なにもそういう人物が不治の病に罹る必要性は ないのではないか。彼女の旺盛な行動力を見ているととても余命1年には見えない。無理矢理そういうスティエーションを作り上げた感じで、心がざわつく。 彼がだんだん変わって行く段階もあまり自然とは言えない。とにかく、この本を読んで失った時間がもったいなかったという感じがしてならない。 | ||||
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文章やキャラクターがいわゆるラノベのようで私はあまり好きにはなれませんでした。読みやすい本ではあります。 タイトルの意味は素晴らしいなとは思いましたが、それだけの作品でした。 泣ける作品が読みたくて購入したのですが、個人的にはあまり感動せず…残念です。 何故こんなに評判が良いのかも正直謎です。 | ||||
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世界の中心で愛を叫ぶとか、村上春樹とかに似た感じを持ってしまった。 文章は若者っぽくって読みやすい感じ。 病気ってそんな甘いもんじゃないでしょと、歳な私は思ってしまった。 このタイトルがもったいない。 | ||||
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あくまで個人的な感想です。ほかの多くのみなさんと同じようにタイトルに惹かれて購入いたしました。でも、端的にいうと期待外れでした。号泣!!と謳われていたのでどのように感動なのか、と思い読み進めていましたが泣けるポイントが見つかりませんでした。個人的にはまず主人公の名前が定まっていないことに最後まで違和感を覚えてしまいました。あと、セリフが少し鼻にかかっているように感じてしまいました。しかしながら最終的には予想外の展開ではありました。自分のポイントに入らなかったというだけなのかもしれません。次作に期待しております。 | ||||
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