■スポンサードリンク
カシオペアの丘で
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
カシオペアの丘での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新聞に連載していた事で購入しました。 かなり知られた作品と推察します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地方紙で知りました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔の友達が病気になって死ぬことがわかったら、それなりに同情や、悲しみの気持ちが出るとはおもうが、ここまでのことになるのか?は疑問。面白いけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
旧友、家族全員集まらんやろ、と素直に思う。あまりにも感動に寄せていった話。ちょっと無理がありますね。でも、全部読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うーん、あまり面白いとは思えなかったですね。 上巻の7割ほど読んでやめてしまいました。 殺人事件とかそういった話が好きな自分としてはこういった友情とかそういったテーマの話は退屈してしまうのでしょう。 ちなみにこの作家さんの流星ワゴンという本を読んだ時も同じような感想を持ちました。 つまり自分には合わなかっただけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分も小樽出身であり、幼いころの思い出は忘れがたい。仲が良かった友は、たまたま現在関東に住んでいるが、つまらぬことで喧嘩したり、自分がしらない物語があったり、重ね合わせながら読み続けた。40歳という人生のタ-ニングポイントで、4人だけが忘れかけていた丘で交わされる人生を振り返ることが出来るのは、大きな病があってのリフレイン。大変読みやすい文体である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公俊介の余命が短くになるにつれて、みなが心の奥に秘めていた思いをひとりまたひとりと言葉にしていく。相手を許したいが許せずにいた思いを懸命に吐き出す度に、読んでてもう涙が止まりませんでした。そして、吐き出したあと晴れやかになっていく登場人物たちの姿はステキでした。過去のことで背負い込んだことがある人ほど号泣必須の作品です。こういう作品をもっと読みたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家族や友人間で複雑に絡み合った事情と感情をひとつひとつ解いていって、そのどれも胸を締め付けられつつ感動するストーリーにしてしまう筆力が本当にある人だな~と思いました。ときどき出てくる過去の秘密がゆっくりと暴かれていくに従い、登場人物にどんどん感情移入してしまい読み進めて手が止まりませんでした。主人公の俊介とは歳も家族構成も近いため、彼の無念さに心から共感してしまいました。時間があるうちに家族を大切しようと強烈に思いました。下巻も楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人は誰しも傷を持っていて…その罪を忘れずに生きているのだと思う。 読み終わった時には、一番大切な人が誰かを教えてくれます。 上巻の終わり頃からは、ずっと泣きながら一気に読んでいました。ひとりきりの部屋で読むことをお薦めします。 ミッチョとシュンの過去をトシに全て話すべきだったのか、納得出来ないけれど… 懸命にもがいて生きている彼らが、とても 好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悪く言えば冗長すぎて、くどい作品です。小学校時代の親友との再会というシチュエーションも、自分自身の立場で考えると無理がある設定だと感じました。 しかしながら、死生観や価値観、「許す」ということについて、作品を読み終えてから考えさせられた作品でした。物語としての完成度云々よりも、作者の熱意や真正面から難題に取り組んだ苦悩が痛いほど伝わる作品でした。 万人に勧められる作品ではありませんが、個人的には読んで良かったと思える作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重松さんの作品はとても好きです。ちょっと重いけどw この作品も、重くて、きれいで、考えさせられて、泣かされて… という重松さんの作品をよんだときのいつもの感覚でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おおおおkkkkkkkkっこおおおおおおおおおおおkkkkkkkkk | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっとしたきっかけがあり、重松清さんマイブームが到来し、今まで読んでなかった本作を手に取ってみました。 子を持つ親としては主人公の運命は他人事とは思えず、感情移入してしまい、上巻から涙腺崩壊。 しかしながら、こんなに長い話にしなくてもよかったのでは。半分に収まるよね。 TVディレクターの彼がいい味をだしてましたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
嫁が買ったものなのでよくわからん。 いいんじゃない。。。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビューを書くのが遅れたので内容を忘れてしまいました。 もっと真面目にやらねば。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビューを書くのが遅れたので、内容を忘れてしまいました。 もっと真面目にやらねば。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ゆるす」ことと「ゆるさない」こと。その両方のあいだで揺れ動く人の気持ち。 人生は理不尽なことも多く、納得できないこともある。もちろん許せないこともある。 しかし、人生はだんだんと「ゆるさない」ことよりも、「ゆるす」ことが多くなってくるのかもしれない。 作中であったように、「ゆるさない」人生は「ゆるす」人生よりも辛く、寂しいものなのだと思う。 読後には、「ゆるす」ことと「ゆるさない」ことは、対局のようであり、意外と同じ意味なのかもしれないと思った。 個人的には北海道に8年半住んだことがあり、作中に出てきた泣くほど綺麗な秋の夜空が想像できて少し嬉しかった。心に染みる一冊。 心に残った文章。↓ 「将来の展望はそれほど開けているわけではなく、贅沢なことができるわけでなくても、 花が咲いたらきれいだと思い、炊きたてのご飯をおいしいと思い、懐かしい歌手がテレビに出ていたら、 ねえ、ちょっと来て、早く早く、と敏彦に声をかける。そんな暮らしを、私は幸せと呼ぶ。」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体を通すと、突出した展開もなく淡々と流れて 行く印象を受けます。 しかし、身内で同様な経験をした私にとって 物語とシンクロしてしまい、忘れられない作品 の一つとして心に残っています。 家族・友人・仕事・過去の恋人・故郷・・・ 男として深く考えさせられる作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
”とんび”を読み、感動して、この本も読みました。゛許す” ゛許される”事で、精神が救われる、というテーマでしょうか。兎に角長く、くどくどと作者の思いを伝えていると思います。時も人もころころ変化し、私には読みにくかったです。そして、大作でありながら、幼馴染の二人の運命を大きく変えた事故のそもそもの発端が、母親の話を漏れ聞いた事、というあまりにも安っぽい設定であることが気になって仕方ありません。一人は下半身不随に、一人は故郷を出て行くことになるのです。それなのに、本来子どもに聞かせてはならない話を、子どものいる家でするという浅はかな行為をするという内容が事件を引き起こすのでは、大作がもったいないと思います。しかもこの母親は、街を出て行くことになる子に、ひどい言葉を投げかけるとは。 また、墓場まで持って行くしかないような事まで明らかにすることで、真の救いを描いているように思いますが、私が夫なら知らせないで欲しいし、知らないふりをさせて欲しいと思うと思いました。 ただ、読んで色々考えさせてくれた作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここ,数年,重松さん,はまってます。どれ,読んでもはずれなし。答えを読者に渡すところ,にくいのです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!