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禅銃
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禅銃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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もっとB級臭ただよう表紙があるんですよ。これ。 猿が表紙の。 あっちの方が好き。わかって地雷を踏みに行く感じがすごく好き。 そらホイホイ踏みに行きますわ。。。 というわけで、結局何の話だったのかな……。 宇宙が割れただの、豚が宇宙を支配するだの、空間を凝縮して光速を超える「泡」の設定だの、 そんなSFらしい設定はどうでもいいんだ! 結局はゼンを極めた小姓が最強なんだよ!! サムライ最強、ライフル撃つし、刀も使わないけどサムライ最強。 武士道とは形ではなくて心なのだ。 心で撃つからこそ「ZEN-GUN」なのだ。 ああ、ダサカッコいい。 こういう、目に見えた地雷を踏んだ時の、なんとも言えない爽快感はなんなんでしょうね。 つまらなくはないから許せる、という話ではありますが。 まあ、余程暇でもない限り、お勧めはしません。 | ||||
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SFは他分野の小説に比べて、色々な意味で「日本」が出てくることが多いわけだが、本作品もそう。それにしても「禅」で「銃」で「小姓」が出てくるからには、もういかにも匂いをプンプンさせていて最高だけど、じゃあいざ読んでみるとどうかっていうと、それほど無茶苦茶な話でもないし、あまり工夫のないやり方で疑似科学理論がべったり語られるし、なんだか尻すぼみだし、実際、概要の部分だけ読んで満足しても良いんじゃないか、って作品。 | ||||
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