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くちびるに歌を
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くちびるに歌をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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お安く購入できて助かりました。 | ||||
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子供が夏休みに読書感想文としてよみたかった本です 近くの本屋で品切れ、入る日にちは夏休み明け そこで速達でくるAmazon 様たすかりました | ||||
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最近映画の方を学校の音楽の授業で見てすごく感動して色々調べてみるとこの小説を見つけました。すぐに買って読んでみると映画とはまた違う感動を味わう事が出来ました。自分自身高校生で物語は中学校の物語なので親近感を持つ事が出来たので中学生・高校生におすすめの作品です。 | ||||
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子供が何度も繰り返し読んでいます。心に響くものがあるんでしょう。自分が本が苦手で、子供には本好きにさせたいと、せっせとプレゼントしています。この本はすごく感動するみたいです。 | ||||
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山本有三が紹介した詩の一節がタイトルになっています。 心に太陽を持て くちびるに歌をもて 五島列島の島の中学校の合唱部が舞台です。 この年 NHK の全国学校音楽コンクールの課題曲はアンジェラ・アキさんの『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』です。 余談ですが、「音楽コンクール」という名前ですが合唱のコンクールです。 部員たちは新しい(臨時の)先生の指示で15年後の自分に宛てた手紙を書きます。 アンジェラ・アキさんの歌では過去の自分に手紙を書くのですけれどね。 投函することも他人に見せることもありませんが、部員たちはそれによって未来の自分の姿に想いを馳せます。 小説は主人公の一人が書いたこの手紙で始まります。 続いて産休に入る顧問の先生が臨時教師を依頼する友人の柏木先生に宛てた手紙で物語が始まります。 結びの部分では役目を終えた柏木先生が書いた手紙が登場します。 合唱の舞台が登場するようなので手にしたのですが、中学生が主役だというし、ライトノベルかなと思って読み始めました。 しかし決してそうではなく、中学生の女子と男子が認識する身の回りの描き方が丁寧でよく拾い上げているという印象です。 女子は男子を、男子は女子をよくわからない生き物と思っています。 私もこの年代の時こんなふうに考えていたような気がします。 合唱部でなく吹奏楽部でしたが、先生に強く怒られた3年生の時のこと、その年の夏のコンクールでは当時としては一番いい成績(県代表ではありませんが)が残せて、女子たちが涙ぐんで先生を囲んだことなどが思い出されます。 物語では中学生らしい言動が随所に出てきますし、恋愛ともいえないような、おずおずと外の世界に首を伸ばそうとしては引っ込めているような、そんな中学生たちの姿が微笑ましくもあります。 合唱部のメンバーではありませんがくちびるに歌を、ではなくてくちびるにくちびるを、というシーンもあります。 いいところはたくさんあるのですが、舞台に乗った経験のある人に強い印象を残すのは本番のシーンです。 部長が指揮を担当し、先生がピアノ伴奏を担当します。 自由曲は先生のオリジナル。 作詞は部員の合作です。 P266 頭のなかで百回歌えば、百回おなじに歌える。けれど実際の舞台ではそうならない。百回中の九十五回は平凡な演奏で、四回くらいノリの悪いダメな演奏があり、そして一回くらいは神がかったような演奏ができる。本番のステージで、どうか奇跡の一回がまわってきますようにと祈る。練習しまくって、準備を万端にととのえて、最後の最後は、祈るしかない。 十一校目の合唱を、ステージ袖に設置された反響板の後ろで聞いていた。周囲はうす暗い。移動してすぐは、自分の手足も見えないほどだった。反響版の裏側に設置されているモニターが光を放っている。演奏中の合唱部員たちが映し出されており、どうしてもそれをじっと見てしまう。だれも言葉を発さない。聞こえてくる課題曲のテンポがうちとは異なっていた。影響をうけないように、耳を手でおさえたり、耳元を手のひらでバタバタとやって聞こえないようにしたりする。 期待にこたえたい、というプラスの思考と、失敗したらどうしよう、というマイナスの思考が混在する。モニターの光に照らし出された一年生のくちびるがふるえていた。頭が真っ白になっているのだろうなとおもう。自分も一年生のときはそうだった。「こんな風に歌おう」などと、事前にかんがえていたことがすべてふっとんでしまうのだ。三年生になった今現在の自分はどうだろう。緊張を気合いでねじふせようとしているような気がする。最後の大会だからにちがいない。次の世代にすばらしい状態でつなぎたかった。 やがて自由曲がおわり、観客席の方から拍手がふってくる。係員の誘導で、十一校目の合唱部員たちがステージ上手側の出入り口から楽屋廊下に出ていった。 私たちの番だ。反響板の後ろから出て、ステージ上のひな壇にむかう。視界が上下左右にひろがって、どこまでも広い空間に私たちは姿をさらす。一階席、二階席、ともにほぼ満席状態で、無数の人の顔がいっせいに私たちをのぞき込んでいるようにおもえる。さきほどの拍手がおわり、しんとしずまりかえった。 声を発してはならない。音楽というパズルのピースになるのだ。ひな壇に上がる。音をたてないようにと注意する。ゆっくり、胸をはってあるくようにこころがける。履いているローファーが、カツカツと音をたてないようにと。 柏木先生が、下手側に配置されているグランドピアノの前に立つ。一応、楽譜を譜面台にたてかける。いつも見ないし、譜めくりをする人もいないけれど。 辻エリが、たったひとり、私たちの前に進み出た。客席からむけられる大勢の視線の圧力を引き受ける防波堤のようだ。私たちは彼女についてけばいい。 舞台上手から順番に、男声パート、アルトパート、ソプラノパートの順に三列で整列した。司会者が私たちの中学校名を紹介する。指揮の辻エリが観客にむかって一礼し、まわれ右をして私たちにむきなおった。柏木先生も一礼後ピアノに座る。 (中略) 式をする辻エリが、私たちの顔を見渡す。彼女の表情に、先ほどまであった不安はもうない。運命に挑むような決意が見える。ひな壇の私たちに電気のようなものが走った。全員が同じおもいを共有していた。これまでに体験した、どんな大会とも違っている。金賞をとって勝ち進みたいという願望もなければ、ミスをしないだろうかという恐怖も消えた。今、私たちにあるのは、もっと純粋で、つよい心だった。私たちは、ただ歌を届けたかった。海をわたったところにいる、大切な人に。 (中略) 辻エリの腕がうごいた。ピアノの澄んだ音の粒が、きらきらとホール内に反射する。 課題曲『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』。 コンクールの舞台の本番って本当にこんな感じです。 ここの描写は臨場感があります。 目の奥が熱くなります。 作者はよくこんなふうに描けたものです。 文章を入力していて感じたのは意図的にかひらがなを多く使っていることです。 別に中学生に読みやすいようにということではないでしょうけれど、何か意図があるのでしょう。 上級生との交際や浮気や大暴れという場面もありますが、縁実にはそうそうあることではありません。 でも主人公の一人が自閉症の兄の面倒を見なければならない境遇というのも今リアリティがあります。 部員の一人は母が病で亡くなり、父は出て行ってしまうという境遇で育っています。 女子部員だけだった合唱部に美人の先生目当てで三年生男子が入ってきたために雰囲気が変わってしまい、女子の間も分裂します。 女性合唱を歌うはずだったのに混声合唱の楽譜を買わなければならなくなってしまいます。 未経験の男子が数ヶ月でコンクールに出られるようになるのでしょうか?そもそも動機が不純ですのに。 私の経験ですが、中学ではありませんが高校の同学年の女の子が大学卒業後遠くに嫁いだのちおさんで亡くなったという経験があります。 心臓が弱いのでお産は大丈夫だろうかと全員が気を揉む場面を読むと本当に心配になってしまって、架空のお物語であることを忘れそうになりました。 読後感はとても良いです。 映画化もされているようなので観てみたいと思ったのですが、映画では先生の視点で物語が進むような設定になっているらしいです。 柏木先生役は 新垣 結衣 さんなのでファンは一も二もなく観るでしょうけど。 | ||||
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めちゃめちゃコンディションがよかったでした。みなさんも購入してはいかがですか。 | ||||
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中古なんだけど第1に値段が安い! 実際中古で値段が安いと不安満載なんだけど まったく心配なしで新品同様! また買いたいです! | ||||
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すぐ読めて、読書感想文もすらすら書いていました。 | ||||
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悩みを抱える思春期の子供たちが、些細なきっかけから少しずつ悩みを打ち明け、自分たちで解決していく。 とても重大だけど人には言えない心の奥の自分だけの切ない気持ち。 真剣な悩みほど他人に打ち明けられないものだけど、でもなにかきっかけさえあれば。助けとか慰めの言葉とか要らないから、ただ知ってくれさえすれば。それだけで心が軽くなることもあるから。 また迷いと悩みの中で『自分とは何で何処へ向かうのか』自分を見つめる少年少女たち。15年後の自分に宛てた手紙。サトルの手紙に号泣した。喉の奥が痛い。ずっとみんなと歌っていたかった。 大人になっても学びたい相手の想い方や関わり方、そして多感な思春期の子供たちの心の成長を読むことができる心に響く物語である。 | ||||
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素敵な作品です | ||||
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映画との比較ですが。映画では新垣結衣さん演じる音楽教師、柏木先生の視点でドラマが展開されています。元ピアニストの彼女は、過去のトラウマからピアノを弾く事ができないのですが、合唱部の生徒達との交流を通して克服し、次第に音楽を取り戻していくという学園教師ドラマに仕上がっています。 一方、原作小説では、合唱部の中学3年生、サトル君とナズナさん2人の視点で物語が語られます。2人の悩み事の内容や、舞台設定、時代の背景、エピソード等は小説、映画ともに共通したものですが、あくまで小説は子ども達の成長物語として書かれています。 小説では前述の柏木先生のエピソードは一切語られません。もはや、映画は柏木先生のスピンオフ作品であるかの様な印象すらうけます。 アンジェラ・アキさんの歌「拝啓十五の手紙」を題材にしている事からも、予定調和が崩れる事は無いので、安心して結末まで読む事ができました。しかし、各登場人物達の抱える悩みは現実の社会問題を扱っている為、ただただ楽しく読み進める訳にもいきませんでした。 学校や家族、地域の問題、物語の暗い部分に触れると、本当にやり切れない気持ちになるのですが、そんな場面で救われるのが登場人物達の九州の言葉で語られるセリフです。まっすぐで、優しくて、彼らの一生懸命な気持ちが伝わってきました。 読み終わった後、登場人物達の15年後を想像しては温かい気持ちになる。そんな素敵な作品でした。 しかし、課題図書にも選定された作品ですが、私は現役中学生には勧めたくないです。 以下、ネタバレ含みます。 登場する中学生の悩みや葛藤は深く、当事者が大人であっても容易には解決する事が難しい問題です。サトル君に至っては拗らせすぎて自分でも自身の心の発達を疑ってしまうくらい、対人に困難を抱えてしまいます。 しかし作中の中学生達は果敢にも自分達だけでこれらの問題を解決しようとし、また一部解決します。もちろん、その事が大変感動をよび、また全体のテーマにも繋がっていくのですが、現実にはこれらが最善の方法だとは思えません。 まず、登場する大人が頼りないです。少なくとも、冒頭のサトル君には何らかの発達支援が必要なように感じますが、大人の無関心により支援の網から溢れ落ちているように見えます。 多くの大人はいつも子ども達を気にかけ、助けてあげたいと考えているはずです。 そういったメッセージが作品から読み取れ無かったのが残念です。 私は、現実の中学生がこの作品を読んで、悩みは自分で解決しなければならないのだと、そう受けとってしまわないかと心配です。どうか、辛い時は誰か近くの大人か、難しければ年長者に相談してほしい。どの大人も15歳の時は悩み苦しんだはずだから。きっと15歳の中学生に、過去の自分にそうするように、今らな適切な助言をしてあげられると思っているはずです。 以上の理由から、星を1つ減らしました。 | ||||
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感動しました。今も時々、読み返しています。心が洗われる作品だと思います。 | ||||
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指定図書だったので買いましたが、おもしろかったので映画も見ました。 | ||||
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離島の中学校の合唱部が、コンクールに出るまでのお話。 産休の先生の代わりに美人の臨時の先生が赴任してきて、今まで女子だけの合唱部に男子が入部することになり、男子が真面目に練習をしないことから合唱部は対立していきます。 課題曲は「手紙」。15歳の自分から未来の自分へ手紙を書くという歌で、生徒たちも未来の自分へ手紙を書きます。 複雑な家庭環境に育った生徒、自分への葛藤を抱える生徒、それぞれの悩みや心情が丁寧に描かれていて、まさに青春といった感じがしました。 生徒1人1人の個性が、合唱というかたちで一体化し、とてもいいラストだったと思います。 ただ、赴任してきた先生がとても面白くいいキャラクターだったので、その先生の過去などももっと小説の中で書いて いったら、もっと面白い小説になったのではないかと感じました。(引きこもりだった過去がありそうだったので。) あと、合唱部で作った自由曲の歌詞も是非知りたかったです。 とてもいい小説だっただけに、細部の設定をもう少し丁寧に考えていれば、もっといい小説になったのにと惜しい気がします。 | ||||
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がっきーが、映画に出てるから子供も喜んでいました。中学3年生。 | ||||
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映画の方は見ていないので、これだけを読んでの感想です。 素直に読めばとても良い小説だと思いました。 合唱部の活動の中で、仲村ナズナ、桑原サトル、長谷川コトミ、向井ケイスケといった中学生たちが、家族を捨てた父親への嫌悪、自閉症の兄の桎梏と愛、リベンジポルノの心配、恋心に向き合って、コンクール課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」のように迷いと不安の中を成長していく様子が温かい筆致で描かれています。彼らはもちろん、柏木先生、部長の辻エリ、部員の三田村リクも元々の性格とその変化が読み取れますし、葛藤を抱えながらも優しい桑原サトルの母には心を打たれます。他のメンバー、福永ヨウコ、横峰カオルや産休の松山ハルコ先生も個性ある人たちとしてはっきり描き出されています。 彼らの抱える問題が何処にでもある普遍的な問題であることから誰もが興味を持てると思いますが、この群像劇を色鮮やかにしているのが、舞台となっている五島とそこの方言という特殊性です。地方性を持ち込んだことで普遍的な問題を一般論に浮かび上がらせず、「私の問題」と感じさせてくれている気がします。 こんな青春をこれから迎える若い人にも良し。自分は既に通り過ぎてしまい、渦中にある次の世代を見ている人にも良し。誰にもお薦めしたい作品です。 | ||||
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中田永一とかかれているが本名は乙一。乙一さんの作品はアイディアが逸脱なので濃厚な読書体験ができるので結構好きです。映画アニメゲーム本漫画といったあらゆるサブカルチャーが好きなオタクですが・・・・。今回は青春物。なんやかんや、話を楽しむことができました。登場人物のキャラが立っているので、想像しながら楽しめる。 意外にも青春物を書く乙一も面白いと感じた。 | ||||
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年代は分かりませんが、携帯があって、パソコンの画像が あるから、最近のお話なんですよね。 ぼっちの達人サトル君。誰ともしゃべらず、自閉症のお兄ちゃんの お世話のためにぼっち、ぼっち、独りぼっち。 そのサトル君の心、視線、体温のベクトルの向きが少しづつ変わる。 そのきっかけは柏木先生。美人で、ピアノの達人。一年間の代用教員。 松山先生の代わりに合唱部の顧問就任。色めき立つ男子生徒は、合唱部に 入部希望多数。何の因果かサトルもその扉を開く。 性別が違えば、声も違う、考えも違う、揃わない声が、ゆっくりと ゆっくりと揃い始める。その声の勢いが増す頃、サトル君は何を感じ、 何を語り、何を見つめているのか。 良かったです。 ちょっと文章は未熟、場面転換が不自然。柏木先生のキャラクターが 生きてない、部長とケイスケの恋愛は必要ないでしょ。 そんな細かいマイナスが吹き飛ばされた歌声の勢い。 90点。 この未熟な作品に100点はあげられないでしょ。流石に。その位下手。 でも、五島列島の風景と歌声がその下手さを吹き飛ばしました。 「百瀬」の覆面作家。勢いだけですが、秀作としておきましょう。 お勧めです。五島列島の風。 | ||||
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アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」をベースにした小説で、少し遅れて映画化された、という流れです。 歌と小説…このメディアミックスはめずらしい。 正直、私自身も映画をきっかけに文庫を手に入れ、先に本作を読んでから映画を見たのですが、だいぶ印象が違います。 本作は、文学作品らしく中学生たちの頭の中の機微がていねいに描かれ、その中によく知られた「手紙…」の曲が頭の中に流れ、感情をもりたてる気持ちのいい佳作。 ラストシーンは、映画のようすより、本作をもとに頭の中で映像化されたものの方がダイナミックで感動的。 映画が主演女優にフォーカスしたアレンジを加えたのはいろいろな事情が想像されてしまいます。 映画を見た人、とくに青春映画という点で物足りなさを感じた人にこそ、読み、味わってほしい世界です。 | ||||
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みんのみんにみじょかもんのついとっね「右の耳に美女か(可愛らしい)ものがついてますね」 子供の頃、「みじょか」と親戚に言われたのを思い出しました。 | ||||
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