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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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タイトルからしてなんとなくキナ臭い感じは、しておりました。 まあ、読んでみて面白くなくはないです。途中で投げ出すほどではないし、流石の筆力です。 しかしながら、初期作品から東野圭吾作品を読んでいるファンとしては物足りないですね。 タイトルからして危険な作品かなぁと思って読んでおりましたが、予想どおりです。 これぞ、東野圭吾という作品を早く読みたいものです。 | ||||
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どこかのなにかを寄せ集めて作ってある作品。 ふつーに読めば楽しく読める・・・かも。 東野圭吾よ戻ってこい! あんたの作品はつまらなくなったぞ! 毎回、新刊を高い金出して買って読んでるのに! | ||||
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新聞の全面広告で、「真相を知った人は、どんな顔 をするだろう――東野圭吾」という作者のコメントがあり、余程の自信があるのかと思って購読しました。 読後はどんな顔かと言われると、きつねにつままれた時の顔としか言いようがありません。 犯人の行動はどれも不自然で、追いかける人たちの行動も不可思議、また警察がこんな動きをするはずもなく、読んでいて違和感しかなく、登場人物の一挙手一投足に「何で」という疑問の連続でストーリーに集中できませんでした。特にラストの犯人の行動も理解できません。ある意味、心中なのでしょうが。また、最後によくあるハッピーエンドの落ちが付いていて、突然世界観が変わり、これも拍子抜けです。「フェルマーの最終定理」等にインスパイアされて何か書きたかったのかと思いますが、数学の話の説明が中途半端で、その凄さが伝わらず、本来はその価値を読者に共有させないとこの本は成立しないのですが。 もう少し、読者へのアプローチの仕方を深考しても良かったのでは。 | ||||
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