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危険なビーナス



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【この小説が収録されている参考書籍】
危険なビーナス
危険なビーナス (講談社文庫)

危険なビーナスの評価: 3.43/5点 レビュー 160件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21~40 2/3ページ
No.23:
(1pt)

珍しく駄作

東野圭吾作品は人気作(秘密、手紙、白夜行、ガリレオシリーズ…等)を10冊ほど読んだが、好みはあるにせよすべて面白く読めた。
しかし今作は同じ作者が書いたと思えないほど酷い。安っぽいテレビドラマを見ているようだった。
サヴァン症候群、ウラムの螺旋、フラクタル図形などの専門知識をミステリーに絡めていたが、
すべてが中途半端であり、科学的な話を扱う必然性を感じなかった。
キャラクターにも魅力がなく、正直全く褒める点が見つからない。
著者は他に優れた小説をたくさん書いているので、購入を検討している方には著者の別の作品をおすすめしたい。
危険なビーナス (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:危険なビーナス (講談社文庫)より
4065165830
No.22:
(1pt)

最近、筆者の女性観が無理。

最近、筆者の女性観が無理です。

惚れっぽい主人公とかそういう問題ではない。
女性の身体のラインを確認するとか、自分が弟だったらよかったとか、いちいちキモいキモいキモい!
東野圭吾って、こんなでしたっけ? 「新参者」あたりのかっこよさはどこへ…?
主人公の弟嫁?への肩入れも気持ち悪い。

いかにも女性慣れしていない理系男のキモさをこれでもかというほど味わうことができるでしょう。
危険なビーナス (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:危険なビーナス (講談社文庫)より
4065165830
No.21:
(2pt)

安定の尻すぼみ

終盤まであっさり読める読みやすさと展開はさすが。しかし、いつもどおりあいにくというか安定の尻すぼみ。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.20:
(2pt)

期待の作家だけに・・・

東野圭吾作品はどれも素晴しいものだ、と思い込んでいる自分がいけないのだろうが、
ある程度のクオリティを求めてしまっているため、え?ホントに東野作品??と疑うような作品だった。
扱う題材は難しいけど、話の内容はものすごく簡単で、犯人こそ分からなかったが、最初からラストがなんとなく予想できるような作品だった。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.19:
(1pt)

無言・・・

この内容を高評価して、万が一、作者がこんな本ばっか書くようになったら、日本の出版業界が打撃を受けると思うから、あえて1にしました。
ってか、0だけどね・・・。
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4062202409
No.18:
(2pt)

いまいち

内容はいつもの感じ。主人公が軽薄で女好きを全面に出しているのでかなりの不快感が。
それと、確信犯という言葉を誤用している。文章で食べているベテラン作家がこれではね。
まあ著者ではなく登場人物が誤用しているのだと言われてしまえばそれまでだが。
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4062202409
No.17:
(1pt)

イマイチです。

残念。助平な事ばかり考える伯朗。勇磨に対して怒ってる所なんかは、お前も同類やろ、とツッコミたくなり、少しイライラしました。楓もノリが軽くて、誰に対しても、様、と付けて呼んだり、語尾をあげて、しゃべる所が、イラッと来ます。最後も納得いきませんでした。某国家権力が事件が起きる前に動くでしょうか?読みやすい以外に良い所が見つかりません。
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4062202409
No.16:
(1pt)

ミステリーとして価値なし

ミステリー性がゼロで、作者の意図が読めない作品でした。
スケベな40歳前後の獣医が、美人で肉感的な女にバカみたいにのめり込む話です。
読み手としては白けてました。
美人、胸、体のライン、丸み、肉感的、締まったウエスト、脚、ミニスカート等、5分に一度は出て来て、獣医がいちいち興奮しているサマが中2男子そのものです。
半分程読んで耐えられなくなりやめようと思いましたが、後半は変化があるかもしれないと期待し読み続けました。が、最後までエロ目線で、結局ラブストーリー?とバカバカしくなりました。
読んでいても読み終えてもイライラです。
美人で肉感的な女性以外は否定してる感が始終漂っていて、男の理想論を読まされてる感じがして不快な作品でした。
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4062202409
No.15:
(2pt)

東野氏の新刊というだけで、ついつい期待してしまいます。。

他の作家さんだったら星3つなんですが、
やっぱり東野氏ということで、期待が大きく

結果、、、、星2つとなってしまいました。

ある日、主人公のもとに
ほとんど音信不通の、父親がちがう弟とシアトルで結婚したばかりという女性が現れ
「弟が失踪して行方不明」と言われたとして

私だったらその女性の言葉をそのまま信じませんけど。。。
その違和感がどうしてもぬぐえない。
いかにその女性が魅力的だとしても、

主人公はその女性と失踪した弟の捜索
さらには、実の父親、ガンで余命いくばくもない育ててくれた父親
亡くなった母親の死の真相へと
謎を解いていくことになります。

ラストのどんでん返しはさすがですけれど
やっぱり期待が大きすぎてしまいました。。。
フツーに面白い小説ではあるんですけどね。
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4062202409
No.14:
(1pt)

本当につまらないです。

感動も無ければ何もないです。久しぶりに駄作。次回に期待します。
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4062202409
No.13:
(1pt)

駄作

東野圭吾作品が大好きで楽しみにしてたのに、非常に残念な内容でした。
驚きもなし、つまらないラブコメですね。
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4062202409
No.12:
(2pt)

久々の駄作

東野作品は読者の期待を裏切らないのが売りだったが、本作ははっきり言って駄作である。後半部分から最後の種明かしまで、何だか安物推理小説のような拙さだ。東野にしては何とも情けない。多作で疲れているのだろうか?じっくり構想を練って、もっとしっかりした作品を次回に期待したい。
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4062202409
No.11:
(1pt)

かなり

酷過ぎる・・・

残念を超えている・・・

残念過ぎる・・・

本当に東野作品なのか
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4062202409
No.10:
(2pt)

これが東野圭吾?

と、思ったのは私だけではないようですね。
まるで新人賞を取った作家さんの二作目といった感じでした。
ネタバレになることは避けようと思いますが、キモになるべき主要人物の正体がバレバレです。
全く謎になっていない。
最後の事件も真相がそうであるなら未然に防げるでしょ、と言った具合でとても東野さんの本とは思えませんでしたね。

しかし名手東野圭吾といえども全て星4~5を生み出し続けることは不可能です。
これはまあ箸休め的な本ということで。
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4062202409
No.9:
(2pt)

残念

東野作品はほとんど読んできましたが、今回のは何というか…安っぽい2時間ドラマのようでした。どの要素も中途半端。主人公の弟の奥さんにも、結局好感が持てませんでした。読みやすい文章ですが、内容がつまらなくて初めて挫折しそうになりました。
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4062202409
No.8:
(1pt)

がっかり

期待しての購入。しかし、かなりの期待外れ。

皆さんの感想にもあるとおり、主人公の伯朗に魅力が全くない
女性全般につねにエロ目線、美人じゃないと女性は価値がないような(苦笑)
弟の奥さんを束縛する言動には、なんで??とこちらがムカつきました。
楓も突っ込みどころ満載で、一番怪しかった。。

結末として、明人が後天性サヴァン?、絵の秘密?と想像していましたが
そこは軽く流され、突然現れるあり得ない展開に閉口です。

東野圭吾…どうしたの?
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4062202409
No.7:
(2pt)

物足りなさが残る作品

東野圭吾さんの最新長編です。

主人公は獣医師の伯郎(はくろう)
ある日、伯郎の元に弟、明人(あきと)の妻を名乗る楓(かえで)が現れます。
楓に惹かれ、失踪した明人の行方を共に探す事になった伯郎

弟の失踪事件のみならず、伯郎の母が再婚して嫁いだ先の矢神家の遺産相続問題
母の浴槽での謎の死、謎の絵画、サヴァン症候群など色々な要素がてんこもりで
東野さんならではの理系の難しい言葉も飛び交い、登場人物も多いので理解するのに結構苦労しました。

主人公の伯郎に全く魅力を感じず、登場人物が多い割には共感出来る人物が1人としていなかったせいか
読んでいる間中、正直面白いとは思えず、久々の新作に期待し過ぎていたせいか肩すかし感がありました。

終盤のオチには少しびっくりさせられましたが、読後の満足感は得られませんでした。

カーリーヘアで「アイアイサー」「チャオ」などと言う楓=危険なビーナスにも違和感が残り
何か古めかしい印象を受けた作品です。
次作に期待します。
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4062202409
No.6:
(1pt)

東野圭吾は終わったのか

白夜行やガリレオシリーズを書いてきた作者とは思えないくらい、集中力書いた浅い作品。

長年筆者の作品に心踊らされてきたが、この作品は極めて残念。もうあの東野圭吾戻ってこないのか。
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4062202409
No.5:
(2pt)

ん~。

東野氏のファンで氏の本は総て既読しています。
『宿命』と『変身』と何かを足した様な作品でした。普通に一気に読めます。でも、何かが足りません。
私の中で氏の作品は切なさと清清しさが同居するものでした。
ところが最近の、ここ10年の作品にはそれがないです。普通に一気に読めます。それだけになってしまいました。
ハードルが高くなってるでしょうし、何かを生み出す作業は私などが想像できない程、困難な事はわかってはいるのですが期待せずにはいられません。
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4062202409
No.4:
(1pt)

主人公

主人公の伯朗が気持ち悪すぎる、不自然な点が多すぎて没頭できない。
白夜行のような小説はもう書けないのか、ほぼ全ての作品を読んでるけどここ数年「驚くほどの面白さ」を持った作品は皆無。
東野圭吾も終わりなのかもしれない。
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4062202409

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