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鹿の王
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【この小説が収録されている参考書籍】
鹿の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 21~40 2/13ページ
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ぱっと見何なのかわからない作品ですが読んでいくと奥が深い内容の作品であった | ||||
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面白いんですけど独特の世界なので想像しにくいところがあるかもです。第2章に進みます。 | ||||
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以前夢中になって読んだ上橋菜穂子さんのファンタジー小説です。上橋さんの小説は全部心を揺さぶられる素晴らしい作品ばかりです。中でも鹿の王のバンのキャラクターが大好きで、再度読み進めてます。何度読んでも感動の一言…、上橋さんの世界観にどっぷりとはまりこんで抜け出せなくなります。 虜になります。 大好きです。最終話まで読んだらまた獣の奏者や精霊の守り人を全部読みたくて堪らなくなるんだろうな…と覚悟してます。 読んだことのない人は是非読んで下さい。心からお薦めしたい素晴らしいお話です。 | ||||
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とてもよく聞き取れました。いつでもどこでも手軽に聴けるので、読みたい本があっても時間がなくて読めない時に、大変助かります。 | ||||
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分冊文庫版だと一気に読めなくて物足りない…!でも持ち歩くことを考えるとちょうど良い厚み。内容は最高。 | ||||
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ヴァンのイメージはアクアマンの俳優、ジェイソン・モモアで読みました。映画かドラマにならないかな。 | ||||
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中学生の頃、NHKアニメ『獣の奏者エリン』をきっかけに上橋先生の作品と出会いました。『鹿の王』もハードカバーで出版されてからすぐに読みましたが、この物語を深くまで理解できないままあまり読み返す事もしませんでした。 社会人になって数年が経ち、コロナ禍で殆ど帰省できなくなってしまった実家にハードカバー版を置いたままになってしまったので、単行本を購入し読み直しました。 仕事も医療関係であったのも、その都合上故郷に帰りたい時に帰れない辛さも身を持って知ってしまったのも、この物語によりのめり込む要素となりました。 いろいろな感想があって、全部は書ききれませんが、1つ思うのが最初に出会った作品である『獣の奏者』の結末を思うと(決して上橋先生が意図してなってしまったものではないそう)ヴァンを孤独な英雄にせず物語を締めくくられて本当に良かったです… | ||||
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audibleで聞く分には固有名詞がトリッキーで背景の漢字がわからない部分が難関となります。 まあ、全部カタカナ認識でいいんですけどね。 あとは、……、女性の声は女性が当てて欲しかったかな。 聞きやすいナレーションで素晴らしいんですが。 話は1巻の漢字でモチーフは伝染病関係、きっとああなるんだろうとか先の想像はできそうでもあります。 1巻のおもしろさは、構築した背景、扱われる小物や生態の緻密さ、登場人物の性格思惑等が積もって行くように表現されて行くことですかねえ。 明らかにこのあと何かが起きることがわかるところで終わっており引きがやヴぁい。 世界観がとりあえず油断ができないのでだれもかれも死の淵へと誘われてもおかしくない緊張感を漂わせつつ、著者の他作品を読んだ信用が救いになるのかどうなのか、というところでしょうか。 いい作品ですしいい聞き物です。 | ||||
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この本は手に取らずにいたのですが、読み始めたら引き込まれてしまい、シリーズすべてを一気に読破しました。 | ||||
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冒険者かと思ったら伝染病の話だった コロナ禍の今では読むに値する | ||||
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小学生の頃から上橋作品がお気に入りの現在中学生息子。 図書館で借りて読んでみて、また読めるように本が欲しいとの要望で購入。 彼が言うには下巻が1番面白いとの事。 このタイトルの本は、獣医を目指す方も結構読んで影響受けた方もいたと、現在獣医さんをされている方から聞きました。 上橋作品は他にも色んな作品があるので買い漁って読ませているところです。 | ||||
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圧巻。素晴らしい。まぁ上橋さんに児童文学作家としての印象が強い方が読むと他作品に比べて難解な作品ではあると思う。作中にちらっと男女の情緒の描写もあり、これまでとはうってかわって「児童にも手軽に読める」空気感は薄いかもしれない。これを「難しくて嫌だ」と感じる方には上橋ファンの年少の方も多いのではないか…?専門的な描写もあり、医療に関する基礎知識があればこれは現代における○○のことだな、などと変換して読めるところも、その手の話が苦手な方にはきついかもしれない。ただ、この世界の構築と登場人物たちの背景や思惑の交錯、紡ぐ言葉の巧さ、展開の組み立て方にはやはり毎度のことながら圧倒された。(美味しいごはんの描写もしっかりある。)架空の国や地域や歴史的背景、人物が多く出てきてややこしいという声もあるようだが、実際世界は現実であっても「敵」「味方」で綺麗に二分できる単純なものではないだろう。昔敵だったが今は協力関係にあるとか、腹のなかでは気にくわないが利害の一致で一時手を組んでいるとか、敵かと思ったら味方だったとか。行動と思惑がすんなり一致するほど人間が単純にできているわけでもなく、どの立場におけるどんな人間も、深い葛藤を抱えながら生きている。「生きること」「命」の価値をどう咀嚼し受け入れていくか、思想や立場によって色々な切り口から命を捉えるか、現代社会にも通ずる問いかけは、模範解答の存在しない究極の命題であると思う。多い多いと言われる登場人物も地域も、ちゃんと読み込めば無駄な描写や冗長な流れがなく緻密にひとつの世界が構築されていることが理解できるはずだ。複雑だから巧いわけでも読みやすくないから駄作なわけでもない。面白い面白くないは個人の感じ方であるとは思うが、巧拙で言えばやはり圧倒的に「巧い」。未曾有の危機にある渦中でもって、ぜひとも多くの人に読んで、考えて頂きたい作品。 | ||||
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鹿の王はやはり最高傑作でしょうね。 | ||||
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面白かった | ||||
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面白かった | ||||
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早く手元に届きました。 きれいな本で嬉しかったです。 大切に扱います。 | ||||
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作品は知っていたが、まだ読んでいなかった。 伝染病が出てくるとも知らず、ふと手に取った本が「鹿の王」だった。 誰かが「悪」なのではない。しかし「人間」という総体は災禍なのかもしれない。 そう思いながら、同時に物語に自体に引き込まれて読みました。 この方は作品は、登場人物すべてが「生きている」と感じます。 ヴァンに安穏を・・・と思いながら、本を閉じました。 | ||||
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一気に全巻読みたくなります。 | ||||
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出てくる名前、地名、動物名、等々余りにもかけ離れていて、覚えられない。読みにくい | ||||
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上橋菜穂子さんの他の作品と比べるとファンタジー要素はやや薄めだなと感じました。生き物の生とは、病気とは、医療とは、が深く描かれていて圧倒されます。いつもながら登場人物が魅力的、複雑で細かな設定(そのため最初はやや読みにくいです)、美しい日本語(特に登場人物の心情表現が美しい)。読了感も良いです。 | ||||
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