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鹿の王
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【この小説が収録されている参考書籍】
鹿の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 241~245 13/13ページ
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それぞれの思惑があり,プライドもあり,優しさにもあふれていてとても感動しました。 | ||||
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初めて上橋さんの本を詠みました。 還っていくものは、一気にストーリがすすみます。びっくりするくらい。 あっという間にストーリがすすみ、あれ??というくらいの行間で物事がすすみます。 みなさん言うくらい一気読みです。 出てくる方の名前が分からなくなる私には、見出し裏に名前リストが書いていただいたので、 主人公が前後しても読めました。 | ||||
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世界観に入り込めました。 その世界での生活感を感じる事ができたり、宗教観、死生観など・・ そのため、物語に深みが出るように思えました。 また、次の書き下ろしが出たら即読みする予定です。 | ||||
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サエとミラル。 主人公に寄り添うふたりの女性の魅力に惹きつけられる。 特に前者。 多くは語らない彼女の抱える思いが、行間からひしひしと伝わってくる。 「鹿の王」に対するヴァンの父親の言葉に、『獣の奏者』とは趣の異なる結末を描いた著者の心境の変化を読み取れたような気がする。 | ||||
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昨日、届きまして。夕食後、諸々のことを終えて読み始めました。結果、一気読みです。(寝たのはあけがたです。ちゃんといつもの時間には起きましたが) 上橋さんお得意の世界観の構成。この世界の住人になったように、ヴァンやホッサルと共に物語を駆け抜けました。 希望の物語です。世界はまだこんな風に救いに満ちている。胸の奥に暖かな火がともったまま、自分が生かされていることに感謝しました。 上巻だけ購入すると、下巻が読めなくてジタバタしますよ。 こんな風に何もかも忘れて本に没頭できる作品がある。読書家冥利に尽きますね!!! 言えるんなら世界中に言いたいです、イギリスにトールキン、アメリカにル・グィンがいるのならば、日本には上橋菜穂子がいるんだということを! | ||||
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