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鹿の王
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【この小説が収録されている参考書籍】
鹿の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 181~200 10/13ページ
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面白くて止まりません。傑作の予感がします。下巻も一緒に買っておいて良かったです。 | ||||
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引き込まれて読みました。上巻に比べてやや駆け足の感もありますが、ストーリーは明快で面白いです。子どもさんにはちょっと難しいかも知れないけれど、背伸びして読む価値はあります。お勧めです。 | ||||
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守り人シリーズ以外では、初の上橋ワールドです。バルサの異世界イメージが強くそれを壊したくなかったので、正直、購入を躊躇していました。が、世間wでの推しも強く、踏み切りましたww バルサよりタンダがのほうがでてくる雰囲気満載でしたね。さすが、上橋ワールドといったとこでしょうか。ヴァンストーリ、ホッサルストーリがいつ交錯するのか、その間にいるサエがどう絡んでくるか、ドキドキ感MAXで、上巻が終わってしまった。まぁありがちですが、こんなことなら、もっと早く手に取っていればよかったww 下巻もさらに期待です! | ||||
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いつも動物をモチーフにしてきた上橋氏が、 狐、鳥ときて今度は鹿。 主人公が中年男性というのが珍しい。 これまでの代表作は全部女性主人公だったから。 しかも男性のダブル主人公というのはかなり珍しい。 いつもの上橋氏のスタイルなら、 父と娘が主人公だろうから(というかカバーのアオリ文からもそうとしか思えない。だから人物紹介でホッサルがもうひとりの主人公と紹介されてて、驚いた) 4章328Pまで読んだが、 非常に面白い。読了後改めて感想を書こうと思う。 ただ、ホッサル編の序盤はちょっとキャラ紹介が長過ぎて、ダレたかな。 ふたりの主人公の軌跡が徐々に交差するあたりからは、本格的に面白いんだけどね。 | ||||
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この物語を映画にしてみたら?? と思ってしまうほど、面白い!! 話の内容もわかりやすく、読みやすいのでページをめくる手が止まりません。 ロード・オブ・ザ・リングなどのファンタジー好きにはたまらない作品です。また感染病についての薬の開発などのシーンはとても勉強になります。医学に無能な私でも十分楽しめるし、逆に医学について知らない人向けだと思います。上橋さん、ありがとう!! 難しいことも楽しみながら読めると思いますよ。 | ||||
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現代に通じるものが有り 医学の進歩・生命の進化(退化)について、考えてしまいました。 上橋さんのいつもの 人間と言う生き物と生命の不思議が考察されてます。 | ||||
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非常に面白くワクワクして読みました。読み終わってすぐに、下巻を購入しました。 | ||||
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この作品は、上橋さんがかなり苦労されて仕上げることができた作品だというのが、 読んですぐに分かりました。 いつも読むたびに、これ以上の作品はもうないだろうと思うのですが、 新しい小説が出版されると、今までの中でも一番の力作だと思わせてくれ、 今回も圧巻で、ただただ感動の嵐でした。 それでも昔からの上橋作品のファンの方は、守人シリーズや獣の奏者の方が好きだという方が多いのも理解できます。 どの作品も読むと、やはりこれが一番と思わせてくれるぐらい、ストーリーの壮大かつ緻密さ、登場人物の魅力、文章や表現の美しさ、 何よりも深層心理の奥深さに揺さぶられます。 ぜひ、この作品を読まれた方は、守人シリーズや獣の奏者も読んでみてください。 | ||||
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上下合わせると1000頁を超える大作だが、一気に読ませる力を持っている。舞台は中国を思わせる大国に征服された、アカファ国だ。アカファ国には様々な民族が住んでおり、主人公のヴァンは最後まで征服者に対して戦った山の民族生き残りである。征服者と被征服者の間に、古代帝国オタワルの生き残りたちが絡まり、非常に複雑な世界が構築されている。 本書は、その民族の軋轢の中で発生した伝染病の謎がメインテーマとして物語が展開されるが、このようなスケールの大きな世界の中で物語を進展させ、そして終結させる構想力は実に素晴らしい。読み応えのある作品である。 | ||||
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数日で上下読みました。面白かった。物語にもすんなり入れました。上橋菜穂子さんの作品は初期以外はすべて読みましたが、今回が一番抵抗はすくなく、いままでで一番すぐに入りこめたかもしれません。後書きでの上橋さんが記述していたウイルス、進化、生と死の関心など、自分も関心のある分野だったので上橋さんの影響受けた書籍を早速図書館で予約して入手して今から読むところです。でも上橋大先生様 また外伝でもいいいので、バルサ関連の話を書いてください。その後の王国の話をのぞきみれるような・・・バルサの子供とか、だめでしょうか。サンガルの皇女との結婚とかどうでしょうか。 | ||||
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上巻を読んでみて、物語の続きがどうなるのか気になった。 …けれど! 下巻も全て読んだ後のレビューとしては、この作品は頭でっかちで何か物足りない気がした。 全体的に完成度は高いのですが、上橋ワールドの面白さはこんなものではない! | ||||
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ファンタジーの世界にリアリティーを詰め込んだ作品 生物兵器テロや国同士の政治問題、民族間の問題、生きる事と死ぬ事 医療と政治と宗教の問題 ゴチャゴチャ絡み合ってるので子供向けではありません 子供に24を見せるようなものです 内容は破綻せずに中途半端に終わりました 最後の最後で投げやり感が出てモヤモヤする人もいると思います | ||||
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最愛の家族を失いどん底から這い上がった戦士の生き様。新たに愛する者の為に自分を犠牲にしてでも愛する者を守る姿は感動ものです。そしてもう一人の主人公の医術師も民族を超えて人を助ける事を生きがいにし、新たな治療薬を開発するために生きる様。人は人を愛し助ける事の大切さが書かれており、大人から子供まで全ての人に読んでもらいたい本です。 | ||||
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本屋大賞ノミネートと知人のお勧めで購入。面白く読ませてもったところ、やはり大賞受賞しました。 欲しい時にすぐに手に入るアマゾンは品揃え含め本当に便利ですね。 | ||||
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上巻と一緒に購入しました。コメントは上巻と一緒で面白く読ませてもらいました。 | ||||
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何人もの人、異なる場所のいくつものエピソードが一つにつながったときのほっとするような、やった!というような感覚がたまらなく好きなので、ミステリーを読むような気分で読んでたところもあります。極上の物語。伏線はすべて回収するけれど、すべてのできごとを描ききらないからこその余韻があると思います。個人的には、家族のその後を読んでみたい気もするけれど。 (ちょっとネタバレ?) 上橋先生はファンタジーに即した表現で医学の知識を記述することに、本当に気を配られたのではないかと思う。下巻の、ホッサルたちの説明シーンがすごく好きです。 | ||||
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上巻を読んでみて、物語の続きがどうなるのか気になった。 …けれど! 下巻も全て読んだ後のレビューとしては、この作品は頭でっかちで何か物足りない気がした。 全体的に完成度は高いのですが、上橋ワールドの面白さはこんなものではない! この作品が「2015年本屋大賞」に選ばれたことにより著者を知った人には、是非、『守り人シリーズ』や『獣の奏者』から読んで貰いたいと思います。 これらの作品の方が著者らしさが出ているし、何より読み易く、面白い!! 初めて上橋作品に触れるには、この本は敷居が高いように感じます。(かなりのボリュームだし、医療系知識を含み、登場人物も多く複雑です) バルサやエリンの話から上橋ワールドへの入門をオススメします◎ この表紙のデザインは素敵で好きですが。 | ||||
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この下巻を読み終えたところに、本屋大賞受賞のニュース。 おめでとうございます。 受賞にふさわしい、素晴らしい作品。 人としてどのように生き方をしていくか、どんな対応をしていくか。読みながら、深く考えさせられました。 登場人物一人一人、誰もが真剣に生きているのが感じられ、同調してしまいました。 内容的には、感染症への対応の仕方、人種、国、貧富、貴賤、自然とのかかわり方、いたるところに、今の私たちを取り巻く問題がちりばめられ、この作品を書き上げた上橋さんの力を感じました。 中高生では少々難しいかもしれませんが、ぜひ、読んでほしいと思いました。 大人には、より読んでほしい作品です。 | ||||
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上巻を今読み終わったところです。 おもしろい! 噂には聞いておりましたが、上橋さん、すばらしい! 早速、下巻に入ります。 | ||||
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娘が購入したのですが、よろこんでいます。 私も機会があれば読もうと思っております。 | ||||
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