(短編集)

静かな炎天

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評判

静かな炎天の評価:

4.03/5点 レビュー 30件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(4pt)

女探偵の独白が面白いです

著者の作品は、デビュー作を当時読んで以来です。このミスで上位に入っていたので読んでみました。

ロマンス無しの探偵の、活躍というか苦労が描かれています。独白が面白く最後まで飽きずに読めます。五冊くらいでているシリーズなので、あと四冊楽しめそうです。

ただ、短編集にしては複雑な話もあり、どういう話だったか分からなくなったりもしました。

他の方の評に、「血の凶作」の最後の二行の意味が分からないとありました。おそらくあれは、深い意味はなくオマケ的に入れた文章でしょう。話の中で登場した白川さんは結局事件の解決には関係なかったのですが、女探偵が話している相手の大学時代の懐かしい隣人なので、会いにいけるように住所を教えましたっけということでしょう。短編なのに複雑な話でした。
静かな炎天 (文春文庫 わ) Amazon書評・レビュー: 静かな炎天 (文春文庫 わ)より
4167906740
No.9
(1pt)

「血の凶作」が解らない

6つの短編中、「血の凶作」に関してラスト2行の意味がよく分からない。
多義解釈していいってことなのだろうか?
バラエティーに富んでいるのは良いと思ったけど、一編だけスッキリしないのでこの評価です。
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4167906740
No.8
(4pt)

初めて作者の作品を読みました。

作者の作品は初めて読みましたが今年、出会えて良かったと感じました。
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4167906740
No.7
(4pt)

良いです(=゚ω゚)ノ

媚びていなくて、きれいすぎなくて良かったです。ちょっと私には難しかったけど、他のシリーズも読んでみたくなりました。
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4167906740
No.6
(5pt)

面白い

やっぱりテレビの紹介で読んでみた。
ハードボイルドというのは、よくわからないけど
主人公のキャラクターが好き。
シリーズを通して読みたくなった。。
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4167906740
No.5
(2pt)

あまり...

面白いかと聞かれたら、多分こう答えます。
暇つぶし位には、なるかと思います。
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4167906740
No.4
(5pt)

推理モノではない

日頃ミステリを読まないのに、アメトークで紹介されていたのを見て、読んで見ました。

「犯人はこの中にいる!」みたいな推理モノではなくて、地道に調査を重ねて手がかりを捜し歩くタイプのミステリ。
犯人探しのくだりはたぶん作者もあまり力を置いていなくて、描きたいのは事件に関わる人間模様。
調査にともない、現れてくる人々の、影の部分が浮き彫りになる中で、批判するでもなく、共感するでもなく、ただシニカルに批判的な目を向けているだけの描写がとても良い。ああはなりたくない。そう思えれば十分なのではないか。

事件の真相という謎があり、軽妙な文章がとても上手く、読むのに苦労は何も無い。評判どおり人間の悪意が描かれているのに、さわやかな読後感でした。やれやれ、まったく。あんたたちのようにはなるまいよ。
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4167906740
No.3
(5pt)

めちゃくちゃ面白い

テレビで紹介されていて読んでみたが、めちゃくちゃ面白い。

ビターな世界観。
女性探偵の軽妙な語り口。
時おり見せるユーモア描写。
骨のあるミステリー。
毒の残る終わり方。
これらが絶妙なバランスで構成されている。

主人公は一応女性だけど、女性らしい描写がほとんどないのがいい(何しろロマンスすらない)。
女性探偵という枠を超えて葉村晶を唯一無二の存在にしている。

安楽椅子探偵あり、ハードボイルドあり、笑いありの六編の短編集。
読みやすいので是非オススメ。
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4167906740
No.2
(4pt)

全部葉村晶

葉村晶の短編集です。中身についてはあえて触れずにかきます。この探偵が古書店に勤めてるばっかりに読みたい本が増えて困ります。ちょっと?いや、かなりいらっとする古書店店主のうんちくについついひきこまれて、読んでみなきゃ!と。本好きの方ならおさえてる作品ばかりなのでしょうが。こういう楽しみもある作品たちです。「深夜プラス1」読みます。
静かな炎天 (文春文庫 わ) Amazon書評・レビュー: 静かな炎天 (文春文庫 わ)より
4167906740
No.1
(5pt)

葉村晶再び!

「仕事はできるが不運な女探偵」葉村晶、前回の「さよならの手口」からおよそ2年ぶり。
連作短編としては「依頼人は死んだ」に続き2作目でしょうか。
20代から見続けていた葉村晶もついには40代。若い頃に比べて多少性格は丸くなってますが、
シニカルな口調と推理力は健在です。そして相変わらずの不運っぷり・・・
短編集ならではのテンポの良さ、一癖も二癖もある登場人物たちとの掛け合い、そして思わぬどんでん返し、と
今回もあっと言う間に読み終えてしまう面白さでした。

巻末に収録されていた「富山店長のミステリ紹介」で告知されていたツアーは次作への伏線・・・?と期待。
この先も葉村晶シリーズ、続けてほしいです。
ちなみに、「暗い越流」という短編集にも葉村晶が出てくるので、ファンの方はぜひ読んでみてください。
静かな炎天 (文春文庫 わ) Amazon書評・レビュー: 静かな炎天 (文春文庫 わ)より
4167906740